笑組

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笑組(えぐみ)とは、日本の漫才コンビ。落語協会漫才協会所属。1986年コンビ結成。1989年第41回国立演芸場花形演芸会金賞、2003年第58回文化庁芸術祭新人賞受賞。2005年真打昇進。古今亭志ん朝門下。

内海好江門下の正統派漫才。トンボメガネの痩せたゆたか(ボケ役)と太目のかずお(ツッコミ役)で構成される。2005年までマセキ芸能社に所属していた。通常は寄席や浅草東洋館等に出演する。

なお、デビュー当時はゆたかが太っていて、かずおが痩せていた。お笑い第三世代に含まれる。

メンバー[編集]

かずお(本名:八木一夫1968年7月17日 - )
東京都東村山市生まれ。豊南高等学校中退。当初は本名で芸能活動を行っていた。
ゆたか(本名:伊藤 豊1968年9月11日 - )
東京都荒川区生まれ。東京都立工芸高等学校卒業。内海ゆたおゆたおゆたかと芸名を変えている。

芸風など[編集]

主にテレビ番組(戦隊物、心霊特番、超能力、学園ドラマなど)をネタにすることが多く、番組の矛盾をつく内容が多い。近年は芥川龍之介杜子春』やフランツ・カフカ変身』など、文学作品を題材とした漫才を演じることが増えている。

師匠らから寄席のしきたりや三味線・端唄長唄などを叩き込まれており、三味線はライブで披露することもある。

近年はゆたかが漫才協会WEBサイトでの連載やネットラジオ(Youtube)を展開、2018年からYoutubeで笑組ゆた チャンネルを開設、現在もTwitterで情報発信を盛んに行っている。

ゆたかと伊集院光の関係[編集]

ゆたかと伊集院光は同じ荒川区西尾久の生まれで、ゆたかが1学年下である。小・中・高といずれも別の学校であるが、共に師匠の付き人として顔を会わせるようになる。同年代かつ、ゆたかの姉と伊集院は同じ足立新田高校に通っていたことなどから意気投合。1990年に、ニッポン放送の夜ワイド帯番組『三宅裕司のヤングパラダイス』が終了することになり、後番組のパーソナリティ候補の最終選考にゆたか(当時は内海ゆたお)と、『オールナイトニッポン』を持っていた伊集院が残った。最終的にゆたかが選ばれ『内海ゆたおの夜はドッカーン!』が開始されたが、ゆたかが精神的なプレッシャーのためにやむなく11ヶ月で降板することになり『伊集院光のOh!デカナイト』が開始されることとなった。『Oh!デカ』ではゲストとして呼ばれることもあった。

その後5年たち、『Oh!デカ』が終了して2ヶ月して始まった『伊集院光の放課後の王様』に、アシスタントとしてゆたかが起用される事になった。さらに後身の『伊集院光の怪電波発信基地』でも同様にアシスタントを務めた。同郷ということもあり息の合った掛け合いを披露していた。

出演番組[編集]

映画[編集]

  • 落語物語(2011年、ゆたか=協会事務局長役、かずお=本人役)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]