碧天大市

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基礎情報
四股名 池原 → 碧天
本名 池原 大地
生年月日 (1983-08-26) 1983年8月26日(35歳)
出身 大阪府大阪市大正区
身長 181cm
体重 128kg
BMI 39.07
所属部屋 田子ノ浦春日野
得意技 もろ差し、寄り
成績
現在の番付 西幕下38枚目
最高位幕下6枚目
生涯戦歴 274勝239敗12休(76場所)
優勝 三段目2回
データ
初土俵 2006年3月場所
備考
2018年11月25日現在

碧天 大市(あおぞら だいち、1983年8月26日 - )は大阪府大阪市大正区出身で春日野部屋(入門時は田子ノ浦部屋)所属の現役大相撲力士。本名は池原大地(いけはら - )。身長181cm、体重128kg。最高位は東幕下6枚目(2015年9月場所)。得意手はもろ差し、寄り。父は元プロボクサーでABCボクシングジム会長の池原正秀、元WBO女子世界ミニフライ級チャンピオンの池原シーサー久美子は従妹。血液型はAB型、星座は乙女座。

来歴[編集]

大阪市立小林小学校4年時にわんぱく相撲全国大会に出場したのを機に相撲を始める。大阪市立大正中央中学校では陸上部に所属しながら稽古を続けた。近畿大学附属高校で本格的に相撲を始め、朝日大学では主力として活躍。木瀬部屋德真鵬は大学の1年後輩にあたる。

2006年3月場所に田子ノ浦部屋に入門。同期生には栃ノ心松鳳山境澤らがいる。初土俵場所を1番出世して以降は順調に番付を上げていき、幕下中位で壁に当たったが2009年1月場所で三段目優勝を果たす。同年9月場所では最高位の東幕下8枚目に番付を上げたが7戦全敗、さらに2010年1月場所で膝を痛めて途中休場し、一時は三段目まで番付を落とした。復帰以降しばらく幕下と三段目を往復することが続いていたが、同年11月場所で2回目の三段目優勝をして以降は幕下上位から中位に定着している。

2012年2月13日に師匠の田子ノ浦親方(元幕内・久島海)が死去し、師匠不在となった田子ノ浦部屋が閉鎖されたため、幕内碧山らと共に3人で春日野部屋へ転籍する。この時、同期同部屋であった久之虎ら5人は出羽海部屋に分かれて転籍している。

なお、こうした形で戦後初となる分割移籍をしたことにより、出羽海部屋に移籍した元・同部屋の兄弟弟子と本場所で対戦する可能性が発生した。碧天は実際に2013年5月場所8日目に元兄弟子の海龍と対戦し押し倒しで敗れた。

主な成績[編集]

2018年11月場所終了現在

通算成績[編集]

  • 通算成績:274勝239敗12休(76場所)

各段優勝[編集]

  • 三段目優勝:2回(2009年1月場所、2010年11月場所)

場所別成績[編集]

碧天 大市
一月場所
初場所(東京
三月場所
春場所(大阪
五月場所
夏場所(東京)
七月場所
名古屋場所(愛知
九月場所
秋場所(東京)
十一月場所
九州場所(福岡
2006年
(平成18年)
x (前相撲) 東序ノ口24枚目
6–1 
西序二段69枚目
6–1 
東三段目98枚目
6–1 
東三段目37枚目
3–4 
2007年
(平成19年)
西三段目52枚目
5–2 
東三段目28枚目
2–5 
西三段目54枚目
5–2 
西三段目26枚目
4–3 
西三段目14枚目
5–2 
西幕下53枚目
4–3 
2008年
(平成20年)
西幕下42枚目
4–3 
東幕下33枚目
2–5 
西幕下49枚目
2–5 
東三段目14枚目
5–2 
東幕下54枚目
3–4 
西三段目4枚目
2–5 
2009年
(平成21年)
西三段目30枚目
優勝
7–0
東幕下21枚目
3–4 
西幕下30枚目
5–2 
東幕下16枚目
5–2 
東幕下8枚目
0–7 
西幕下43枚目
4–3 
2010年
(平成22年)
西幕下36枚目
1–1–5 
西三段目3枚目
4–3 
東幕下54枚目
5–2 
西幕下39枚目
3–4 
東幕下47枚目
2–5 
西三段目7枚目
優勝
7–0
2011年
(平成23年)
西幕下11枚目
3–4 
八百長問題
により中止
東幕下19枚目
3–4 
西幕下19枚目
4–3 
西幕下11枚目
3–4 
西幕下15枚目
4–3 
2012年
(平成24年)
東幕下11枚目
1–6 
西幕下32枚目
4–3 
東幕下26枚目
4–3 
西幕下21枚目
3–4 
西幕下28枚目
2–5 
東幕下45枚目
4–3 
2012年
(平成24年)
西幕下36枚目
4–3 
東幕下29枚目
5–2 
西幕下15枚目
3–4 
西幕下24枚目
3–4 
西幕下32枚目
3–4 
東幕下39枚目
3–4 
2014年
(平成26年)
西幕下45枚目
4–3 
東幕下37枚目
4–3 
西幕下32枚目
3–4 
西幕下40枚目
4–3 
西幕下31枚目
3–4 
東幕下41枚目
5–2 
2015年
(平成27年)
西幕下24枚目
2–5 
西幕下39枚目
5–2 
西幕下27枚目
6–1 
西幕下9枚目
4–3 
東幕下6枚目
1–6 
東幕下27枚目
3–4 
2016年
(平成28年)
東幕下36枚目
4–3 
西幕下29枚目
5–2 
西幕下16枚目
5–2 
東幕下10枚目
3–4 
東幕下15枚目
1–6 
東幕下38枚目
2–5 
2017年
(平成29年)
東幕下54枚目
4–3 
東幕下45枚目
5–2 
東幕下34枚目
2–5 
西幕下53枚目
4–3 
東幕下47枚目
5–2 
西幕下33枚目
休場
0–0–7
2018年
(平成30年)
西三段目13枚目
5–2 
東幕下54枚目
2–5 
東三段目14枚目
4–3 
東三段目5枚目
4–3 
東幕下55枚目
5–2 
西幕下38枚目
4–3 
各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。    優勝 引退 休場 十両 幕下
三賞=敢闘賞、=殊勲賞、=技能賞     その他:=金星
番付階級幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口
幕内序列横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭(「#数字」は各位内の序列)

改名歴[編集]

  • 池原 大地(いけはら だいち)2006年3月場所-2007年7月場所
  • 碧天 太一(あおぞら だいち)2007年9月場所-2008年11月場所
  • 碧天 大市(あおぞら だいち)2009年1月場所-

外部リンク[編集]