石松愛弘
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| いしまつ よしひろ 石松 愛弘 | |
| 生年月日 | 1932年6月1日 |
|---|---|
| 没年月日 | 2025年11月28日(93歳没) |
| 別名 | 宗方寿郎 |
| 出生地 | 福岡県飯塚市 |
| 国籍 | |
| 学歴 | 東京大学文学部美学美術史学科 |
| 職業 | 脚本家 |
| 活動期間 | 1960年 - 2025年 |
| 活動内容 | 映画、テレビドラマのシナリオ |
| 親族 | 池広一夫(義兄) |
経歴
[編集]福岡県飯塚市に生まれ、大牟田市、宗像市に育つ[1]。福岡県立宗像高等学校、東京大学文学部美学美術史学科卒[1]。大学在学中から東宝のシナリオ研究会に所属[1]。最初は東宝の入社試験を受けるが、採用者が決定する直前になって「胸に影」があったのが理由となって採用取り消しとなり[1]、その代わりに大映を紹介してもらい、卒業後大映に入社し[1]、白坂依志夫、舟橋和郎、増村保造らに師事。
1960年『弾痕街の友情』でデビューし、1962年に大映と脚本家契約をする。
以来、テレビと映画の別なく骨太なハードボイルド、任侠作品を数多く執筆し、大映のみならずカラーの異なる東宝、東映、日活といった各社でも活躍。
フリー以降は様々なジャンルの作品のシナリオを手がける傍ら「宗方翔(むなかた しょう)」「宗方寿郎」という別名義でシナリオや小説も書いている。
小説の処女作は島原の乱を描いた『葬神』(宗方名義)。
2025年11月28日、病気のため死去[2]。93歳没。
主な作品
[編集]映画
[編集]テレビドラマ
[編集]- 水の炎(1964年、日本テレビ)
- ザ・ガードマン
- 絢爛たる復讐(1969年、NET)
- 独身のスキャット
- おくさまは18歳
- 非情のライセンス
- 特捜最前線(1977年、テレビ朝日)※宗方寿郎名義で#1「愛の十字架」#6「私の愛の墓標」#9「絶唱!愛と転落の女」
- 幻の女(1971年、日本テレビ)
- 松本清張シリーズ・中央流沙(1975年、NHK)
- 赤いシリーズ
- 暴れん坊将軍
- 太陽にほえろ!
- 大都会 PARTII
- 愛しい女(1980年、日本テレビ)
- 球形の荒野(1981年、日本テレビ)
- 警視庁殺人課(1981年、テレビ朝日)
- 悪女の招待状(1982年、テレビ朝日)
- はぐれ刑事純情派
- 松本清張スペシャル・山峡の湯村(1992年、日本テレビ)
著作
[編集]- 『華やかな荒野』(三笠書房、1974年 国立国会図書館書誌ID:000001309331)
- 『人狩り 「就職戦線」殺人事件』(カッパ・ノベルス、1991年9月 ISBN 4-334-02946-9)
- 『葬神』(宗方翔名義、講談社、1999年10月 ISBN 4-06-209852-0)
- 『大野郡右衛門 「赤穂浪士」外伝』(宗方翔名義、作品社、2001年12月 ISBN 4-87893-445-X)
- 『戦国歩き巫女』(宗方翔名義、静岡新聞社、2002年6月 ISBN 4-7838-1076-1 / 山梨日日新聞社、2002年6月 ISBN 4-89710-688-5 / 信濃毎日新聞社、2002年6月 ISBN 4-7840-9926-3)
- 『面白いほどよくわかる歌舞伎』(宗方翔名義、日本文芸社、2008年8月 ISBN 978-4-537-25609-3)
共著
[編集]- 『みずきの花匂うとき』(高村美智子、全国朝日放送、1978年10月 000001408324)
- 『妻たちの乱気流』(青目海、全国朝日放送、1984年8月 000001731489)
原作
[編集]- 『愛の死線』(著:多勢尚一郎、日本テレビ放送網、1978年4月 000001370846)
- 『赤い疑惑』(脚本:関えり香、文:浅野美和子、ワニブックス、2005年10月 ISBN 4-8470-1630-0)- ノベライズ