国立病院機構神奈川病院
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(独立行政法人国立病院機構神奈川病院から転送)
国立病院機構神奈川病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 独立行政法人国立病院機構神奈川病院 |
英語名称 | NHO Kanagawa National Hospital |
前身 | 国立療養所神奈川病院 |
標榜診療科 | 内科、呼吸器科、循環器科、アレルギー科、リウマチ科、小児科、精神科、消化器科、外科、整形外科、呼吸器外科、脳神経外科、心療内科、泌尿器科、皮膚科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科 |
許可病床数 |
370床 一般病床:320床 結核病床:50床 |
開設者 | 独立行政法人国立病院機構 |
管理者 | 加勢田静(院長) |
所在地 |
〒257-8585 神奈川県秦野市落合666-1 |
位置 | 北緯35度23分12秒 東経139度13分48秒 / 北緯35.38667度 東経139.23000度 |
二次医療圏 | 湘南西部 |
PJ 医療機関 |
独立行政法人国立病院機構神奈川病院(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうかながわびょういん)は、神奈川県秦野市にある医療機関。独立行政法人国立病院機構が運営する病院である。旧称は国立療養所神奈川病院であり、地域ではその名残で療養所とも呼ばれる。政策医療分野における成育医療、呼吸器疾患、重症心身障害の専門医療施設である。地域医療支援病院の承認を受ける。
沿革
[編集]- 1939年(昭和14年)
- 1945年(昭和20年)
- 1947年(昭和22年)1月 - 小児結核患者病棟開設[8]。
- 1949年(昭和24年)6月 - 秦野市立東小・中学校の特殊学級として特殊養護学級(通称・神奈川養護学園)を療養所内に設置[9][8][10]。
- 1958年(昭和33年)
- 1974年(昭和49年)4月12日 - 国立療養所神奈川病院と改称される[1]。
- 1977年(昭和52年)4月 - 附属看護学校設置[1]。
- 2002年(平成14年)3月 - 国立小児病院二宮分院を統合。
- 2004年(平成16年)4月 - 独立行政法人に移行され、国立病院機構神奈川病院となる。
- 2008年(平成20年)
- 2009年(平成21年)10月21日 - 地域医療支援病院の承認を受ける。
診療科
[編集]小児科、呼吸器科、リハビリテーション科、脳神経外科、外科、整形外科、呼吸器外科、放射線科、麻酔科、循環器科、アレルギー科、リウマチ科、精神科、心療内科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、皮膚科、歯科
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e 『国立病院・国立療養所要覧 昭和63年10月1日現在』厚生共済会、1989年、342-343頁 。
- ^ a b 横浜市 著、横浜の空襲を記録する会 編『横浜空襲・戦災誌編集委員会調査概報 第2集』横浜市、1975年、93頁 。
- ^ 既設建物の設備調査委員会 著、既設建物資料編纂小委員会 編『日本建築設備年譜』空気調和衛生工学会、1973年、194頁 。
- ^ 『週刊医事衛生 第9巻 第43号 第414号』日本医事衛生通信社、1939年11月、14頁 。
- ^ 『医事衛生 第9巻 第42号 第414号』日本医事衛生通信社、1939年11月、14頁 。
- ^ 『醫海時報 第2338号』醫海時報社、1939年6月17日、45頁 。
- ^ 『醫海時報 第2347号』醫海時報社、1939年8月26日、46頁 。
- ^ a b c d 国立療養所史研究会 編『国立療養所史 結核編』厚生省医務局国立療養所課、1976年4月、463-464,521頁 。
- ^ “学校概要|神奈川県立秦野支援学校”. www.pen-kanagawa.ed.jp. 2024年9月16日閲覧。
- ^ 心身障害児教育財団 企画編集『特殊教育三十年の歩み : 戦後を支えた人と業績』教育出版、1981年10月、171頁 。