国立病院機構小諸高原病院

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Japanese Map symbol (Hospital) w.svg 国立病院機構小諸高原病院
病院外観
情報
正式名称 独立行政法人国立病院機構 小諸高原病院[1]
前身 国立小諸療養所
標榜診療科 精神科、内科、小児科[1]
開設者 独立行政法人国立病院機構
管理者 有馬邦正(院長)[1]
所在地
384-8540
長野県小諸市甲4598[1]
位置 北緯36度20分44秒
東経138度27分0秒
二次医療圏 佐久
PJ 医療機関
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独立行政法人国立病院機構小諸高原病院(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうこもろこうげんびょういん、英:National hospital organization Komoro kogen hospital)は、長野県小諸市にある医療機関である。

概要[編集]

独立行政法人国立病院機構が運営する精神科などを診療科とする病院である。旧国立小諸療養所である。急性期医療を中心とする精神科医療、発達障害に対する医療、認知症医療、国の政策である医療観察法による医療や重症心身障害(者)の医療を行なっている。また、重度認知症デイケア、精神科デイケア、家族教室、家族会などを開催している。

診療科[編集]

医局[編集]

医師の数は10人、精神保健指定医の数は7人である[2]

コメディカル[編集]

薬剤師看護師精神保健福祉士心理療法士作業療法士音楽療法士栄養士、療育指導員、保育士などが関わっている。

施設[編集]

病棟[編集]

  • 外来診察室
  • 第1病棟(急性期病棟)
  • 第2上下病棟(慢性期病棟)
  • 第3病棟(慢性・社会復帰期病棟)
  • 第6病棟(認知症病棟)
  • 第7東西病棟(重症心身障がい児(者)病棟)
  • 第8病棟(医療観察法病棟)
  • 療育訓練棟
  • デイケア棟

その他施設[編集]

  • 保育所
  • 野球場
  • 野外音楽堂
  • あづま屋

沿革[編集]

  • 1943年 - 陸軍結核治療研究機関として建物が落成。
  • 1944年 - 陸軍軍医学校小諸診療所を開所、結核患者を収容した。
  • 1945年 - 陸軍解体により厚生省へ移管され、12月1日に国立東京第一病院小諸分院となる。
  • 1950年 - 4月1日、国立小諸療養所に改称した。同日、国立長野療養所菱野分院(北佐久郡大里村)を国立小諸療養所分院菱野療養所に組織再編した。
  • 1956年 - 3月1日、分院菱野療養所を閉鎖し、小諸療養所へ統合。
  • 1963年 - 4月1日、精神療養所に転換。
  • 1977年 - 7月1日、重症児病棟を併設。
  • 1995年 - 4月1日、老人性痴呆疾患治療病棟を開設。
  • 2001年 - 厚生労働省へ移管。
  • 2004年 - 独立行政法人国立病院機構に移行し、小諸高原病院と改称。
  • 2005年 - 7月、医療観察法が施行。
  • 2007年 - 1月、医療観察法病棟が完成。

指定・認定[編集]

財務[編集]

2015年3月末日時点で資産20.8億円、負債13.6億円、純資産7.2億円、2014年度の損益は経常収入25.0億円、経常利益1.1億円、当期純利益1.1億円であった[3]

交通アクセス[編集]

近隣施設[編集]

高原にあるため、付近に公的機関や商業施設などは少ない。

近隣の病院[編集]

  • 佐久総合病院 - 東信地域にある総合病院
  • 千曲荘病院 - 東信地域にある精神科

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g 病棟施設案内”. 2016年7月10日閲覧。
  2. ^ 医療従事者の方へ”. 2016年7月10日閲覧。
  3. ^ 貸借対照表 (PDF) 小諸高原病院
  4. ^ 天池線”. 2016年7月10日閲覧。

外部リンク[編集]