「小野駅 (兵庫県)」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
→のりば: 発着列車に関する記述を追加。 タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
編集の要約なし |
||
4行目: | 4行目: | ||
|駅名 = 小野駅* |
|駅名 = 小野駅* |
||
|画像 = Ono Sta Hyogo01n3200.jpg |
|画像 = Ono Sta Hyogo01n3200.jpg |
||
|pxl = |
|pxl = 300px |
||
|画像説明 = 駅舎(北側) |
|画像説明 = 駅舎(北側) |
||
|地図 = {{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=300|type=point|marker=rail}} |
|||
|よみがな = おの |
|よみがな = おの |
||
|ローマ字 = ONO<!-- 駅名標に合わせる ---> |
|ローマ字 = ONO<!-- 駅名標に合わせる ---> |
||
14行目: | 15行目: | ||
|緯度度 = 34 | 緯度分 = 50 | 緯度秒 = 35.54 |
|緯度度 = 34 | 緯度分 = 50 | 緯度秒 = 35.54 |
||
|経度度 = 134 |経度分 = 56 | 経度秒 = 3.26 |
|経度度 = 134 |経度分 = 56 | 経度秒 = 3.26 |
||
|地図国コード = JP |
|||
|座標右上表示 = Yes |
|||
|開業年月日= [[1951年]]([[昭和]]26年)[[12月28日]]<ref name="zeneki"/><ref name="sone14">{{Cite book|和書|author=[[曽根悟]](監修)|title=週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄|editor=朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)|publisher=[[朝日新聞出版]]|series=週刊朝日百科|volume=14号 神戸電鉄・能勢電鉄・北条鉄道・北近畿タンゴ鉄道|date=2011-06-19|pages=12-13}}</ref> |
|開業年月日= [[1951年]]([[昭和]]26年)[[12月28日]]<ref name="zeneki"/><ref name="sone14">{{Cite book|和書|author=[[曽根悟]](監修)|title=週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄|editor=朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)|publisher=[[朝日新聞出版]]|series=週刊朝日百科|volume=14号 神戸電鉄・能勢電鉄・北条鉄道・北近畿タンゴ鉄道|date=2011-06-19|pages=12-13}}</ref> |
||
|廃止年月日= |
|廃止年月日= |
2020年12月8日 (火) 05:55時点における版
小野駅* | |
---|---|
駅舎(北側) | |
おの ONO | |
◄KB56 市場 (2.3 km) (1.5 km) 葉多 KB58► | |
兵庫県小野市神明町字西畑ケ235-3[1] | |
駅番号 | ○KB57 |
所属事業者 | 神戸電鉄 |
所属路線 | 粟生線 |
キロ程 |
26.2km(鈴蘭台起点) 湊川から33.7km 新開地から34.1 km |
駅構造 | 地上駅(橋上駅)[1] |
ホーム | 1面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
1,731人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1951年(昭和26年)12月28日[1][2] |
備考 |
無人駅[1] * 1988年に電鉄小野駅から改称[1] |
小野駅(おのえき)は、兵庫県小野市神明町字西畑ケにある、神戸電鉄粟生線の駅である[1]。駅番号はKB57。
歴史
- 1951年(昭和26年)12月28日 - 電鉄小野駅として開業[1][2]。当初は三木福有橋駅(現在の三木駅)から延伸した際の終着駅であった[2]。
- 1952年(昭和27年)4月10日 - 当駅から粟生駅まで路線延伸、途中駅となる[2]。
- 1971年(昭和46年)3月4日 - 当駅で入れ替え作業中の電車から乗務員が離れた際、電車が下り坂を粟生駅まで暴走。粟生駅で停車中の電車と衝突。
- 1988年(昭和63年)4月1日 - 小野駅に改称[1]。
- 1991年(平成3年)4月23日 - 橋上駅舎竣工[1]。
- 2002年(平成14年)4月1日 - 無人化[1]。
駅構造
島式1面2線のホームを持つ行違い可能な橋上駅である[1]。ホーム有効長は4両であり、改札口は1ヶ所のみである。
沿線光ネットワークに接続された駅務遠隔システムが導入されており、センター駅から自動券売機・自動改札機・自動精算機・ビデオカメラ・インターホン・シャッターが遠隔操作される。そのため駅員巡回駅となっている。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1・2 | ■粟生線 | 下り | 粟生方面 |
上り | 志染・鈴蘭台・新開地方面 |
1番線・2番線とも両方向の入線・出発に対応している。また、2番線の横には粟生方が行き止まりとなった折返し線(ホームなし)が存在している。
基本は1番線に粟生行きが、2番線に鈴蘭台・新開地方面の列車が発着するが、当駅折り返し列車の長時間停車もあるので、時間帯によっては2番線に粟生行きが、1番線に鈴蘭台・新開地方面の列車が発着する場合もある。小野折り返しの列車は基本的には1番線で折り返している。
夜間滞泊の運用もある。1番線と2番線に3両編成が留置される他、ホームの無い留置線には4両編成が夜間滞泊されている。
駅周辺
東口・西口両方の駅前にロータリーがある[1]。小野市の代表駅であり、市街地にある[1]。
- 小野市立好古館
- 小野商店街
- 兵庫県立小野高等学校
- 兵庫県立小野工業高等学校
- 小野市立小野中学校
- 小野市立小野小学校
- 小野本町郵便局
駅前に乗り入れるバス路線
バス停の名称は現在も「電鉄小野駅」のままである。
- 神姫バス
- イオン小野前・松沢経由天神行き
- イオン小野前経由社(車庫前)行き
- イオン小野前・社(車庫前)・三草橋経由西脇(アピカ前)行き
※西脇急行線や36系統(社〜明石駅)は駅には入らず、信号横の小野本町一丁目に停車する。
- らんらんバス
- 匠台ルートを除く10ルートが乗り入れ(全便が北播磨総合医療センターまたはイオン小野店に停車する)
利用状況
「小野市統計書」によると、2017年(平成29年)度の1日平均乗車人員は1,731人である。
近年の1日平均乗車人員は以下の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1997年 | 2,216 |
1998年 | 2,179 |
1999年 | 2,168 |
2000年 | 2,050 |
2001年 | 1,976 |
2002年 | 1,909 |
2003年 | 1,849 |
2004年 | 1,757 |
2005年 | 1,724 |
2006年 | 1,743 |
2007年 | 1,701 |
2008年 | 1,717 |
2009年 | 1,680 |
2010年 | 1,709 |
2011年 | 1,708 |
2012年 | 1,744 |
2013年 | 1,767 |
2014年 | 1,707 |
2015年 | 1,737 |
2016年 | 1,732 |
2017年 | 1,731 |