梅津諭

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うめづ さとし
梅津 諭
生年月日 (1981-10-15) 1981年10月15日(35歳)
出身地 愛知県一宮市
国籍 日本
学歴 名古屋芸術大学 美術学部
職業 画業
ジャンル 人物画・ボールペン画・水彩画
活動期間 1994年-
公式サイト
http://www.umz.jp/
受賞歴
ISCA minicon 2014 作品2位・総合9位 他

梅津 諭(うめづ さとし、男性、1981年昭和56年)10月15日 - )は、愛知県一宮市出身の芸術家イラストレーター

経歴[編集]

2000年愛知県立起工業高等学校デザイン科卒業後、名古屋芸術大学美術学部絵画科に進学。2001年在学中、愛知県北名古屋市旧西春町)平和夏まつりでの似顔絵描きとしてデビュー。プロ活動を始める。2004年、同大学卒業。日本全国の商業施設へ出張、各地を賑わす。プレジャー企画お絵かき隊所属(2006年-2014年[1]デザイナーイラストレーターストリートパフォーマープランナー、文化センター講師など様々な経験を積む。

2011年、故郷の愛知県一宮市で絵画教室を主宰。同年、名古屋造形大学やさしい美術プロジェクト、つくる人のための古民家貸しスペース『つくる。』へ活動協力(2011年-2017年[2]。同年、似顔絵技術を競う国際コンペ(ISCA)で部門2位を受賞[3]2013年カラクリBOOKSへ活動協力。2014年、先の国際コンペで部門2位、総合9位を受賞[4]。他、ART Meter総合2位 販売率1位 (2014年時点)[5]

2014年から、妻・kazueとのアートユニット「カテイトエ」としても活動。担当は線画。杢杢工房社の伊勢神宮神木製のボールペンを用い、ストリートで来場者のクロッキーを行う。主に岐阜県岐阜市柳ヶ瀬クラフトマーケットである、サンデービルヂングマーケットに現れる。

2015年、広報一宮にイラスト提供[6]。同年、一宮七夕まつりと同日開催の主催イベントTSUMUGU-SCHOOLにて、あいちトリエンナーレ関連の講演会を実施。一宮市内では初[7][8]。同年から名古屋芸術大学にてセミナーを行う。2016年、 第16回杜の宮市メインビジュアルイラスト採用[9]。同年より、東急ハンズにて一部作品の取り扱い。2017年、新潟県糸魚川市糸魚川ジオパーク匠の里創生事業の第1号として根知谷移住[10][11]

画風[編集]

的確かつ写実的にモチーフを捉えつつも、独特の輪郭線に水彩絵の具を重ね合わせた、暖かくやさしいふんわりした画風が特徴。日本画の構図のように余白を多く活かしたシンプルでスタイリッシュな作風から、低頭身のキャラクターが縦横無尽に画面で躍動するような子ども向けイラストのイメージ、曼荼羅のように画面中をモチーフで埋め尽くした緻密な作品や、高度で奇抜なアングルの作品まで様々。その多くは人物画であり、喜び、祝いをテーマにしたものが多い。[12]また、作品内にアルファベットを入れてデザイン調に作画するのも特徴。

作品は小さな図画から、壁画催事関係まで。形態は自主制作や個人注文から企業案件や行政案件、ボランティアワークまで様々なプロダクトを行う。ただし、そのほとんどが一点物のオーダーメイド図画がほとんど。妻・和枝との共作も多く、ストリートで描かれる多くの作品は共作である。

作品[編集]

平面作品[編集]

  • ヒッポファミリークラブ ポスターイラスト(2013年)
  • アートドッグズ実行委員会 第8回アートドッグズ138「アートでつなぐ未来の一宮市」壁画(2014年)[13]
  • chabuクラフターズマーケット メインビジュアルイラスト(2015年)
  • 一宮市 広報一宮 イラスト(2015年-)[6]
  • 森ビル都市企画株式会社 イラスト(2016年)
  • 服部農園有限会社 イラスト(2016年)
  • 杜の宮市準備委員会 第16回杜の宮市メインビジュアルイラスト「あふれ出す心の家族」(2016年)[9]
  • 株式会社共伸興建 壁画(2016年)
  • 一宮データ復旧室 マグネットイラスト(2016年)
  • ゲットラック 表紙イラスト(2016年)[14]
  • 平松毛織株式会社 のこぎり二 YUT@CAFEイラスト(2016年)[15]
  • Coffee Polite フラッグイラスト(2016年)
  • 糸魚川市 小滝笑顔マップ(2016年)[16]
  • 糸魚川市 匠の里のはじまり(2017年)[17]
  • カラクリBOOKS 起宿磯足さま アプリイラスト(2017年)[18]
  • 安城市(カラクリBOOKS)岡田菊次郎物語 アプリイラスト(2017年)[18]
  • 糸魚川市 広報いといがわ No.149 表紙・挿絵(2017年)[19]

イベントプロデュース[編集]

  • KANBAN-PROJECT「つくる。×梅津 諭」(2012年、つくる。)[20]
  • 壁を壊してあらたな世界をつくろう(2013年3月、つくる。)[20]
  • 寺子屋会(2013年8月-2016年8月、つくる。他)[21][20]

主催イベント[編集]

  • TSUMUGU-SCHOOL(2015年7月、尾西繊維協会ビル)[7][8][20]

共催イベント[編集]

  • アートのみだし(2017年3月、com-cafe三八屋 セ・カ・イ建築チーム主催)[22]
  • Now Now Tomorrow(2017年5月、真清田神社 セ・カ・イ建築チーム・栗本設計所主催)[22]

受賞歴[編集]

  • ISCA minicon in OSAKA the MOST FANNY 第2位(2011年7月、大阪府立大学、国際似顔絵師協会日本支部主催)[3]
  • ISCA minicon in NAGOYA 作品部門第2位・総合第9位(2014年1月、セントレア、国際似顔絵師協会日本支部主催)[4]

展覧会[編集]

出演[編集]

取材[編集]

脚注[編集]

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出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j お絵かき隊の歴史
  2. ^ つくる。について | つくる。
  3. ^ a b ISCA Minicon in Osaka 2011 NIGAOE祭 受賞結果発表
  4. ^ a b 賞 - isca-nagoya-2014 ページ!
  5. ^ 人気ランキング | ART-Meter:絵画の測り売りサイト
  6. ^ a b 広報一宮 | 一宮市
  7. ^ a b レトロな建物で気軽に楽しむアートプログラム。1日限りの「TUMUGU-SCHOOL(ツムグスクール)」が開校。 | LIVERARY
  8. ^ a b 拝戸チーフ・キュレーターが「TUMUGU SCHOOL(ツムグ スクール)」に講師として参加します(終了しました) | あいちトリエンナーレ2016
  9. ^ a b 第16回杜の宮市
  10. ^ a b 匠の里プロジェクト「カテイトエ」似顔絵実演 糸魚川市、梅津さん夫妻が移住第1号に
  11. ^ 20017_01根知ホッと通信.pdf
  12. ^ a b 「手作り」と「こだわり」が集まる、柳ケ瀬のSUNDAY BUILDING MARKETへ!
  13. ^ a b アートドッグズ138|野外アート展|一宮市の本町商店街でワークショップ
  14. ^ GREENBELL2004@GREENBELL2004
  15. ^ a b c のこぎり二 平松毛織株式会社
  16. ^ a b こたき地域づくり祭り
  17. ^ a b 匠の里とキャンドルロード
  18. ^ a b カラクリBOOKS
  19. ^ a b 広報いといがわ No.149(8月10日号)
  20. ^ a b c d e f g h i j k l Umezu Satoshi - YouTube
  21. ^ a b 平成28年6月9日発行 寺子屋で学ぶ現代の人たち
  22. ^ a b 一宮市市民活動支援センター
  23. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p S A T O S H I U M E Z U / Databese
  24. ^ 平塚啓のとびだしたっていいじゃない
  25. ^ とびだす似顔絵大作戦!@愛知 終了:ちゃんとしよぅ。:So-netブログ
  26. ^ 梅津諭個展2012冬 | 同窓生の展覧会 | 名古屋芸術大学 美術・デザイン学部 同窓会
  27. ^ 「アートパッションVol.2」展覧会案内 | 名古屋造形大学 美術・洋画コース
  28. ^ a b 陽だまりの工房 岐阜市文化センター
  29. ^ 陽だまりの工房2013 | 同窓生の展覧会 | 名古屋芸術大学 美術・デザイン学部 同窓会
  30. ^ 梅津諭 個展2014 | 同窓生の展覧会 | 名古屋芸術大学 美術・デザイン学部 同窓会
  31. ^ gifuエキナカアートフェスティバルアートパフォーマンスれぽ
  32. ^ 日曜日は岐阜駅でイベント『絵本をとびだせ!いろ・いろ・いろ』アクティブG ふれあい広場(岐阜)
  33. ^ Zqillog: PAINT50 Vol.2
  34. ^ a b バトンプロジェクト:二坪の眼-掲示板
  35. ^ 【壁画作品『アートドッグズ138』バトンプロジェクト】
  36. ^ 「アートドッグズ138バトンプロジェクト@木曽川資料館」2016年1月27日まで展示中
  37. ^ YOMIURI ONLINE

外部リンク[編集]