斉藤ひろし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
斉藤 ひろし
プロフィール
誕生日 1959年
出身地 日本の旗 日本 東京都
主な作品
映画 SF サムライ・フィクション
秘密
黄泉がえり
チーム・バチスタの栄光
ジェネラル・ルージュの凱旋
余命1ヶ月の花嫁
風に立つライオン
キセキ -あの日のソビト-
ナミヤ雑貨店の奇蹟
受賞
日本アカデミー賞 優秀脚本賞
シッチェス・カタロニア国際映画祭 最優秀脚本賞

斉藤 ひろし(さいとう ひろし、1959年 - )は、日本脚本家である。東京都出身。

人物[編集]

1984年ディレクターズカンパニー・シナリオコンペで佳作入賞。その後、ビデオシネマ、テレビドラマの脚本などを手がける。

1991年公開の『遊びの時間は終らない』で、劇場用映画の脚本家デビューをした。

受賞歴は、2000年シッチェス・カタロニア国際映画祭で、日本人唯一の最優秀脚本賞を『秘密』で受賞した。2004年日本アカデミー賞優秀脚本賞を『黄泉がえり』で受賞。現在、TVドラマの脚本の仕事はしていない。映画作品の脚本にこだわる数少ない脚本家である。

著書『1週間でマスター 斉藤ひろしのシナリオ教室』出版元:雷鳥社の人物評では、「自身で企画を提示して、作品化するというオリジナルにもこだわってきた。」と紹介され[1]、書評などでは、ざっくばらんな語り口が「脱力系の語り口」と紹介されている。

初期は、コメディタッチの脚本が多かったが、シリアスな脚本も書いている。

エピソード[編集]

本人によると脚本家になる前、公務員試験に落ち、日活撮影所に助監督試験を受けに行った。その時、偶然に松田優作から「がんばれよ」と声をかけられ非常に嬉しかったが、その試験にも落ちた[1]。その後、ニート生活を送っていたところ、両親に戸塚ヨットスクールに入れられそうになり、家から逃げたというエピソードがある[2]。その件については、ブログで詳細が語られた[3]

日活芸術学院で講義をした時、「誰でも人生には3回チャンスが訪れる。そのチャンスをつかみ取れるよう準備して、どんなチャンスにでも対応できるようにしておくべき。」と言い、2回のチャンスは逃したが、3回目のチャンスをつかみ脚本家になったという経緯を語った[4]

脚本家になるまでのエピソードは、著書の中でも書かれている[1]

主な脚本作品[編集]

映画[編集]

リメイク作品[編集]

著書[編集]

脚注・参考文献[編集]

参考文献[編集]