悪夢のエレベーター

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悪夢のエレベーター』(あくむのエレベーター)は、幻冬舎から出版された木下半太小説。または、これを原作としたテレビドラマ、舞台、映画、漫画。

テレビドラマ[編集]

フジテレビ2007年3月27日に放送された。演出は後に映画『ハンサム★スーツ』で映画監督デビューする英勉(はなぶさ つとむ)。

あらすじ[編集]

エレベーターに閉じこめられた4人の物語である。妻の出産立会いに急ぐ男、刑務所から出所してすぐの元空き巣のヤクザ、他人の過去が見える超能力者、自殺を考える女子高生

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

舞台[編集]

2008年9月12-21日(東京シアタートラム)、9月25-28日(大阪シアター・ドラマシティ)開催。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

映画[編集]

悪夢のエレベーター
監督 堀部圭亮
脚本 堀部圭亮
鈴木謙一
製作 佐藤直樹
宇田川寧
製作総指揮 馬場清
出演者 内野聖陽
佐津川愛美
モト冬樹
斎藤工
大堀こういち
芦名星
本上まなみ
音楽 渡邊崇
主題歌 タカチャ
「AIO〜愛を下さい〜」
撮影 北信康
編集 高橋幸一
配給 日活
公開 日本の旗 2009年10月10日
上映時間 105分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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ストーリー (映画)[編集]

「消化試合ではない人生を送っている人間はどれだけいるだろう」。

マンションのエレベーターに乗っていた小川順は気を失う。気が付くと一緒に乗り合わせたのは凶暴そうな安井、ゴスロリ 少女、マンションの住人で、ジョギングに出かけようとしていた牧原。小川は妻・麻奈美の出産の立ち会いに向かう途中だった。非常ボタンは壊れているし、携帯電話も電池切れで助けを呼ぶ手段がない。少女も携帯を捨ててきたといい、責めるとナイフをかざす。小川はどうしてこのマンションにいたかと訊かれる。安井は住民でないことがバレ、富永と偽名を使う。少女はマンションが一番高いから飛び降りるためと告白。超能力者で他人の体に触れると心が読める牧原は少女の心に火に包まれた家が見えるという。引きこもりでカウンセリングのボランティアが来るようになるが、姉が目当てだと分かり、青少年なんとかセンターに放火したという。安井に触ると、刑務所帰りの空き巣狙いでマンションを訪れたことがバレる。小川は5階の愛人の陽子の部屋にいたことが分かる。このまま餓死したらと少女がいうので小川はICレコーダーに遺書を録音することになる。しかし、何かがおかしいと小川は思う。

2週間前、麻奈美が探偵の安井に夫の本心を聴きたいと依頼。『そして誰もいなくなった』などサスペンス好きのアルバイトの少女・愛敬香とオカマの牧原が「ストックホルム症候群」が効きそうな密室で実行。麻奈美からの電話は少女が担当する。ところが、眠らせたはずの小川が死んでしまう。死体を処理しようとして管理人室に行くと、偽だというエレベーターのモニターが動いていて殴り殺す。今度は愛人が屋上から飛び降りようとするので説得にあたるが…。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

  • 監督:堀部圭亮
  • 原作:木下半太
  • 脚本:鈴木謙一堀部圭亮
  • 製作:佐藤直樹、宇田川寧
  • エグゼクティブプロデューサー:馬場清
  • プロデューサー:松村傑、柴原祐一
  • 共同プロデューサー:石田雄治
  • 音楽:渡邊崇
  • 撮影:北信康
  • 照明:渡部嘉
  • 美術:磯田典宏
  • 録音:岩倉雅之
  • 編集:高橋幸一
  • VE:新部信行
  • 装飾:山本志恵
  • 特殊造形・特殊メイク・残酷効果:西村喜廣、奥山友太
  • スタイリスト:与那覇智
  • ヘアメイク:山崎惠子
  • VFXスーパーバイザー:鹿角剛司
  • スクリプター:小林加苗
  • アクション:カラサワイサオ
  • キャスティング:田端利江
  • 助監督:塩崎遵
  • 製作担当:道上巧矢
  • ラインプロデューサー:若林雄介
  • 主題歌:タカチャ「AIO~愛を下さい~」(エピックレコードジャパン
  • 制作プロダクション:ダブ
  • 製作:日活、スモーク
  • 配給:日活

書誌情報[編集]

原作小説[編集]

文庫版

漫画[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]