対テロ作戦
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対テロ作戦(たいテロさくせん、英語: Counter-terrorism または counterterrorism)とは、テロリズムの損害を最低限にとどめることを目的とする、政府・軍隊・警察などの公的機関による行為・戦術・技術・戦略である。しばしば対反乱作戦に含まれる。
概要[編集]
テロリズムは、個人・武装組織・政府機関・が特定の目的をもって使用する戦術である。全ての武装組織がテロを戦術として使うわけではなく、テロを禁じることにより立場を強化する場合もある。アルカーイダをはじめとする多国籍・組織的・広域的なテロ組織が注目されることが多いが、セオドア・カジンスキーといった個人や、オクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件で死刑になったティモシー・マクベイのように、仲間数人と個人的にテロに及ぶ場合もあり、テロの主体は必ずしも組織化されているとは限らない。よって、カウンターテロリズムの実行主体は、地域的警察組織から多国籍軍に至るまで幅広い。
各国の対テロ機関[編集]
国内的・警察的な組織[編集]
- Australian Federal Police
- Police Tactical Group
- Australian Protective Service(APS)
- ドイツ地方警察特別出動コマンド(SEK)
- Mobiles Einsatzkommando(MEK)
- GSG-9(国境警備隊)
- Anti Terrorist Squad(ATS)
- Brigada Antiteroristă,(counter-terrorist brigade)
(準)軍事的な組織[編集]
- Tactical Assault Group(East and West)
- Australian Special Air Service Regiment(TAG West)
- 4th Battalion, Royal Australian Regiment(TAG East)
- Austrian ヤークトコマンド (JaKdo)
- フランス国家憲兵隊治安介入部隊(GIGN)
- 国家憲兵隊
- アメリカ特殊作戦軍(USSOCOM)
- 統合特殊作戦コマンド(JSOC)
- DEVGRU(海軍)
- デルタフォース(陸軍)