北条氏平
表示
時代 | 江戸時代前期 - 中期 |
---|---|
生誕 | 寛永14年(1637年) |
死没 | 宝永元年5月10日(1704年6月11日) |
別名 | 孫七郎、新蔵(通称)、常円 |
墓所 | 東京都新宿区西新宿の常圓寺 |
官位 | 従五位下、安房守 |
幕府 | 江戸幕府 |
氏族 | 後北条氏(北条新蔵家) |
父母 | 父:北条氏長、母:北条氏則の娘 |
兄弟 | 氏平、孫九郎、元氏、氏如、松前泰広室、辻忠高昭室、内藤政季室、堀親泰室、鈴木長頼室、福島国隆、伊丹勝元室[1] |
妻 | 正室:西郷延員の娘、継室:嶋田時郷の娘 |
子 |
氏英、松前勝広(泰広の子・嘉広の養子)、 娘(今川氏睦室)、娘(嶋田政辰室)、娘(神尾守鄰室) |
北条 氏平(ほうじょう うじひら)は、江戸時代前期から中期の旗本。
略歴
[編集]- 承応3年(1654年):書院番
- 延宝9年(1681年):江戸北町奉行
- 延宝9年(1681年):従五位下・安房守に叙任
- 元禄6年(1693年):留守居
- 元禄8年(1695年)2月 :側衆
- 元禄8年5月 :留守居年寄
脚注
[編集]- ^ 北条氏清の娘