劉仲敬

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劉 仲敬
プロフィール
出生: 1974年12月10日
出身地: 中華人民共和国の旗 中国ウイグル自治区
職業: 思想家
各種表記
繁体字 劉 仲敬
簡体字 刘 仲敬
拼音 Líu Zhòngjìng
和名表記: りゅう ちゅうけい
発音転記: リウ・ヂョンジン
英語名 William Liu
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劉仲敬(りゅう ちゅうけい)中国ウイグル自治区で生まれ、四川の省籍を持つ政治思想家である。独立主義的な思想で知られ、現在はアメリカに居住している。[1]

主義と主張[編集]

華西医科大学を卒業した後、ウイグル自治区の公安に10年勤務。その時に民族間の衝突の雰囲気を実感した。2012年には四川大学で世界史を専攻,武漢大学で歴史系の博士研究生となった[2]。2016年4月には沙田香港教会で洗礼を受けた。[3]その後、博士課程を中断し米国生活を送り中国大陸の未来は“大洪水”であるとした。

反中華民族[編集]

中華民族主義を否定。中華民族大一統思想、中国人意識)は政治的捏造であると否定し、中国国民党中国共産党の中国の歴史解釈、中国の近代的反日潮流、北伐を否定する。

諸夏主義[編集]

中国民主化と民族の対立をなくし、文化を守るためには諸夏時代のように、漢族のいくつかの国に分かれる必要がある。 また、漢民族は一民族ではなく、閩越民族大不列滇民族夜郎民族満洲利亜民族晋民族中山民族呉越尼亜民族巴蜀利亜民族湖湘利亜民族江淮利亜民族贛越民族荊楚民族などがあるとした。 [4] 諸夏主義の考え方は上海民族党の設立の思想にも受け継がれた。


大洪水について[編集]

劉仲敬は、政治経済や地政学的状況の様々な理由により、中国が将来崩壊し、「大洪水」と呼ばれる無秩序な状態に陥ると主張する。中国はまもなくソビエト連邦やユーゴスラビアの崩壊過程に似た大きな混乱を迎えるだろう。経済危機と金融破綻が通貨崩壊につながる。最後に、中央当局が崩壊し、流民(ホームレスな暴徒)が頻出している。

瓦房店学について[編集]

瓦房店学、瓦房店は現在遼寧省大連市であり、日本が設立した満州工業集団を象徴する満州軸承制造株式会社の前身であり、中国内戦時代の軍事生産能力と後の重工業技術の基础です。 瓦房店は、「技術的差別連鎖」における技術移転の流れと劣化を表している。 瓦房店学は、世界の先端技術の創出と輸出において中国が占める地位を明らかにすることを目指しています。 瓦房店は、世界の技術水準、軍事水準、及びその根本的な原因の体現を理解するために使用できます。

関連項目[編集]


作品一覧[編集]

翻訳作品[編集]

  • 英国史英語版》,大衛・休謨著,吉林出版集団有限責任公司,2012年
  • 《星童頭骨之謎》,江蘇人民出版社,2012年
  • 《燕子号与亜馬遜号号9 偵探六人組》,貴州人民出版社,2013年
  • 《燕子号与亜馬遜号12 保衛白嘴潜島》,貴州人民出版社,2013年
  • 《陽光的治愈力》,海南出版社,2014年
  • 麦考莱英国史英語版》,托馬斯・麦考莱著,吉林出版集団有限責任公司,2014年

著書[編集]

  • 《民国紀事本末》,広西師範大学出版社,2013年
  • 《従華夏到中国》,広西師範大学出版社,2014年
  • 安・蘭徳伝 : 生平与思想》,商務印書館,2015年
  • 《経与史:華夏世界的歴史建構》,広西師範大学出版社,2015年
  • 《守先待後 : 思想、格局与伝統》,広西師範大学出版社,2015年
  • 《近代史的堕落・晩清北洋巻:劉仲敬点評近現代人物》,八旗文化,2016年
  • 《近代史的堕落・国共巻:劉仲敬点評近現代人物》,八旗文化,2016年
  • 《遠東的線索:西方秩序的輸入与中国的演変》,八旗文化,2017年
  • 《中国窪地:一部内亜主導東亜的簡史》,八旗文化,2017年

参考資料[編集]