伊藤壇

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伊藤 壇 Football pictogram.svg
名前
愛称 DANITO、TSUNAMI
カタカナ イトウ ダン
ラテン文字 ITO Dan
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1975-11-03) 1975年11月3日(41歳)
出身地 北海道札幌市
身長 173.5cm
体重 71kg
選手情報
ポジション MF
利き足
ユース
1991-1994 日本の旗 登別大谷高等学校
1994-1998 日本の旗 仙台大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1998-1999 日本の旗 ブランメル/ベガルタ仙台 9 (0)
2000 日本の旗 札幌蹴球団
2001 シンガポールの旗 ウッドランド・ウェリントンFC (4)
2002 オーストラリアの旗 ウエストゲートFC英語版 (1)
2003 ベトナムの旗 FCサイゴン・ポート
2004 香港の旗 傑志
2004 タイ王国の旗 オーソットサパー・サラブリーFC 4
2004 香港の旗 傑志
2005 マレーシアの旗 ペナンFA (3)
2005-2006 ブルネイの旗 QAF FC
2006 モルディブの旗 クラブ・バレンシア
2006 ブルネイの旗 QAF FC 0 (0)
2006 ブルネイの旗 ブルネイDPMM FC (0)
2007-2008 ブルネイの旗 QAF FC (12)
2008 香港の旗 屯門体育会足球隊 7 (2)
2009 マカオの旗 名門世家加義 9 (8)
2009-2010 インドの旗 チャーチル・ブラザーズSC
2011 ミャンマーの旗 ラカプラ・U
2011-2012 ネパールの旗 マナン・マーシャンディFC
2012 カンボジアの旗 ビルド・ブライトU英語版 7 (9)
2013 フィリピンの旗 グリーン・アーチャーズU英語版 7 (0)
2013 モンゴル国の旗 エルチム 18 (12)
2014 ラオスの旗 ラオ・トヨタFC
2014 ラオスの旗 ヨタ英語版(loan)
2015 ブータンの旗 ティンプーFC
2016 スリランカの旗 コロンボ英語版
2017 東ティモールの旗 ポンタ・レステ英語版
1. 国内リーグ戦に限る。2016年5月29日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

伊藤 壇(いとう だん、1975年11月3日 - )は、北海道札幌市出身のサッカー選手モデル。ポジションはミッドフィールダー。 

アジア諸国を転々とし、現在までに日本、シンガポールオーストラリアベトナム香港タイマレーシアブルネイモルディブマカオインドミャンマーネパールカンボジアフィリピンモンゴルラオスブータンスリランカ東ティモールの20の国・地域のリーグでプレーしている[1][2][3][4]

来歴[編集]

大学卒業後の1998年にブランメル仙台(現ベガルタ仙台)に入団。2年間プレーするが戦力外通告を受けた。退団後は故郷に戻り、地元の社会人チームに所属していたが、サッカー雑誌に載っていたシンガポールサッカー事情の記事を読んで一念発起、海外へと渡った。

渡航後しばらくは現地の少年サッカーチームのコーチを務めたが、2001年ウッドランド・ウェリントンFCの所属選手となり、助っ人外国人選手として活躍。

2004年、香港・傑志蹴球隊所属時代に香港リーグ選抜に選出され、カールスバーグ・カップに出場した。プレシーズンマッチではイタリアの名門ACミランと対戦、勝利している。2005年に所属したマレーシアのペナンでは、「Tsunami」のニックネームで親しまれた。2006年にはブルネイオールスターゲームでMVPを獲得している。

2009年にはマカオサッカーリーグファーストディビジョン名門世家加義に移籍。キックオフ直後にゴールを記録し、ギネス記録達成かとマカオ・香港などで大きく取り上げられた(実際の映像がビデオカメラのみであり不認定)。同年途中から2010年にかけてIリーグチャーチル・ブラザーズでプレー。

2011年ミャンマーナショナルリーグ (MNL) のラカプラ・ユナイテッドに移籍。さらに同シーズン中にネパールリーグ(MMC)のマナン・マルシャンディFCに移籍した。

2013年2月よりUFLのグリーン・アーチャーズ・ユナイテッドでプレーし、前期終了の4月まで8試合に出場した。契約延長の打診も受けたが、「親日の国で興味があり、以前から選択肢の中にあった」というモンゴル・リーグエルチムに移籍することとなった[5]

2014年からはラオス・リーグ初の日本人選手として、ラオ・トヨタFCに移籍[6]。その後出番を求めて、同リーグのヨタFCにレンタル移籍[7]

2015年ブータンティンプーFCと契約、日本人プロ契約選手第1号となった[2]

2016年よりエイベックス・スポーツとマネジメント業務委託契約を結び、同時にスリランカ・チャンピオンズリーグコロンボFCに登録されたことを発表した[4]。同年11月11日東ティモールASポンタ・レステと契約したことを発表し、20の国・地域でプレーすることになった[8]

2017年シーズン限りで現役引退する意向を表明していたが、ASポンタ・レステを突如解雇となった。伊藤は「このような形で引退したくない」と語り現役続行を表明。また同年6月9日にはTBS系『クレイジージャーニー』に出演。収録はASポンタ・レステ契約解除前であり、番組後半では後日収録した解除後の近況インタビューが放送された。ちなみに次の国はトルクメニスタンを考えている。

またサッカーを通してアジアで得た貴重な経験を多くの人々に伝えるために、香港の新聞や地元札幌の雑誌「DominGo」のコラムに寄稿したり、オフシーズンにはトークショーを開催するなどしている。

所属クラブ[編集]


個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
日本 リーグ戦 リーグ杯 天皇杯 期間通算
1998 B仙台 旧JFL
1999 仙台 19 J2 -
2000 札幌蹴球団 北海道
シンガポール リーグ戦 リーグ杯 シンガポール杯 期間通算
2001 ウッドランド Sリーグ
オーストラリア リーグ戦 リーグ杯 FFA杯 期間通算
2002 ウエストゲート英語版 ビクトリア州プレミア英語版
ベトナム リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2003 サイゴン・ポート Vリーグ
香港 リーグ戦 リーグ杯 FA杯 期間通算
2004 傑志 香港甲組
タイ リーグ戦 リーグ杯 FA杯 期間通算
2004 オーソットサパー TPL
香港 リーグ戦 リーグ杯 FA杯 期間通算
2004 傑志 香港甲組
マレーシア リーグ戦 マレーシア杯 FA杯 期間通算
2005 ペナン マレーシア1部
ブルネイ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2005 QAF英語版 ブルネイ1部
2006
モルディブ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2006 クラブ・バレンシア モルディブ1部
ブルネイ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2006 QAF ブルネイ1部 0 0 0 0
シンガポール リーグ戦 リーグ杯 シンガポール杯 期間通算
2006 DPMM Sリーグ
ブルネイ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2007 QAF ブルネイ1部
2008
香港 リーグ戦 リーグ杯 FA杯 期間通算
2008 屯門 香港甲組 7 2 7 2
マカオ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2009 名門世家加義 澳門甲組 9 8 9 8
インド リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2009-10 チャーチル・ブラザーズ Iリーグ
ミャンマー リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2011 ラカプラ ミャンマー1部
ネパール リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2011 マナン・マーシャンディ ネパール1部
2012
シンガポール リーグ戦 リーグ杯 シンガポール杯 期間通算
2012 ビルト・ブライトU英語版 カンボジア1部 7 9 7 9
フィリピン リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2013 グリーン・アーチャーズU英語版 フィリピン1部 7 0 7 0
モンゴル リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2013 エルチム モンゴル1部 18 12 18 12
ラオス リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2014 ラオ・トヨタ ラオス1部
ヨタ英語版
ラオ・トヨタ
ブータン リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2015 ティンプー ブータン1部
スリランカ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2016 コロンボ英語版 スリランカ1部
東ティモール リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2016-17 ポンタ・レステ英語版 東ティモール1部英語版
通算 日本 旧JFL
日本 J2
日本 北海道
シンガポール Sリーグ
オーストラリア ビクトリア州プレミア
ベトナム Vリーグ
香港 香港甲組
タイ TPL
マレーシア マレーシア1部
ブルネイ ブルネイ1部
モルディブ モルディブ1部
マカオ 澳門甲組 9 8 9 8
インド Iリーグ
ミャンマー ミャンマー1部
ネパール ネパール1部
カンボジア カンボジア1部 7 9 7 9
フィリピン フィリピン1部 7 0 7 0
モンゴル モンゴル1部 18 12 18 12
ラオス ラオス1部
ブータン ブータン1部
スリランカ スリランカ1部
東ティモール 東ティモール1部
総通算

脚注[編集]

  1. ^ 伊藤壇、カンボジアリーグ入り - スポーツ報知,2012年7月7日(2012年7月7日時点のアーカイブ
  2. ^ a b 伊藤壇、ブータンのチームと契約!国と地域18番目 - 報知新聞,2015年2月28日
  3. ^ 元Jリーガー、アジアでプレー 16カ国、「懸け橋に」 - 共同通信,2013年5月1日
  4. ^ a b アジア18カ国でプレーの伊藤壇 エイベックスと契約、次の国は… - スポニチ Sponichi Annex,2016年5月2日
  5. ^ アジア転戦 16番目はモンゴル 札幌出身の元Jリーガー 伊藤さん - 北海道新聞,2013年4月19日
  6. ^ アジア転戦、17番目はラオス 札幌出身の元Jリーガー伊藤 - 北海道新聞,2013年12月24日
  7. ^ レンタル移籍 - 伊藤壇オフィシャルブログ,2014年5月7日
  8. ^ 元仙台MF伊藤壇、東ティモールのクラブと契約 - 日刊スポーツ,2016年11月11日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]