上米内駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
上米内駅
駅舎(2007年5月)
駅舎(2007年5月)
かみよない
Kamiyonai
山岸 (5.0km)
(25.7km) 区界
所在地 岩手県盛岡市上米内字中居20-2
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 山田線
キロ程 9.9km(盛岡起点)
電報略号 カヨ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
62人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1923年大正12年)10月10日[1]
備考 無人駅
テンプレートを表示

上米内駅(かみよないえき)は、岩手県盛岡市上米内字中居にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)山田線である。

歴史[編集]

駅構造[編集]

ホーム

相対式ホーム2面2線のホームを有する列車交換可能な地上駅。互いのホームは構内踏切で連絡している。

盛岡駅管理の無人駅。最近まで連査閉塞式が採用されていたため、長年に渡り運転業務取扱のため駅員が配置されていた(末期は盛岡駅所属上米内在勤)。盛岡駅 - 区界駅間において併合閉塞を行っていたため、12時から翌朝6時までは当駅の交換設備は使用停止となっていた(但し午後に臨時列車が運転される場合や上米内折り返し列車が運転される場合は、最終列車まで駅員が勤務した)。

木造平屋建ての駅舎は開業当時のものを使用しており、現在は待合室部分のみ使用されている(事務室・出札口部分は閉鎖)。有人時代末期は13時50分から翌朝6時45分まで駅舎が閉鎖されていたが、無人化後は終日開放されている。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先 備考
1 山田線 下り 宮古方面  
上り 盛岡方面 当駅始発の列車
2 山田線 上り 盛岡方面 宮古方面からの列車

利用状況[編集]

2017年度(平成29年度)の1日平均乗車人員は62人である[利用客数 1]

近年の推移は下記のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 138 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 131 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 149 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 166 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 159 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 130 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 123 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 106 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 96 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 85 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 78 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 74 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 67 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 71 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 75 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 76 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 73 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 62 [利用客数 1]

駅周辺[編集]

駅周辺は米内川の流れる谷に位置しており、周囲を丘陵地に囲まれている。この川はヤマメイワナの住む渓流として有名で盛岡市街からも10km足らずということや、漁業権が設定されていないこともあり休日には多くの釣り客が訪れる。また、浄水場があり、盛岡市民の飲み水を提供している。

谷地に位置し水を得やすいこともあって周囲は水田が広がっているほか、北側の丘陵地帯には「桜台」という新興住宅地が広がっている。

当駅から東隣の旧大志田駅跡までは全面舗装の市道「米内川林道」が並行している(但しほぼ全区間すれ違い不可)。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
山田線
快速「リアス」
山岸駅 - 上米内駅 - (下りの一部を除き区界駅) - 陸中川井駅
普通
山岸駅 - 上米内駅 - *大志田駅 - *浅岸駅 - 区界駅
*打消線は廃駅

2016年3月26日のダイヤ改正以降、区界駅との駅間距離は25.7km(営業キロ)となり、JR東日本管内の在来線で最長となっている(それまでは只見線只見駅 - 大白川駅間の20.8km(同)が最長であった)。

脚注[編集]

[ヘルプ]

記事本文[編集]

  1. ^ a b c d e f 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』21号 釜石線・山田線・岩泉線・北上線・八戸線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月6日、18-19頁。
  2. ^ “JR山田線4駅、無人化検討 運行管理効率化へ”. 岩手日報. (2018年2月23日). オリジナル2018年4月21日時点によるアーカイブ。. https://archive.li/O7Rnu 2018年4月21日閲覧。 
  3. ^ “山田線における安全安定輸送に向けた取り組みについて” (日本語) (PDF) (プレスリリース), JR東日本盛岡支社, (2018年2月22日), https://www.jr-morioka.com/cgi-bin/pdf/press/pdf_1519261819_1.pdf 2018年4月21日閲覧。 
  4. ^ “最終列車見送る駅長 きょうから5駅で無人化”. 毎日新聞. (2018年4月22日). オリジナル2018年4月22日時点によるアーカイブ。. https://archive.li/mXSru 2018年4月22日閲覧。 

利用状況[編集]

  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年7月7日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月7日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月7日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月7日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月7日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月7日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月7日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月7日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月7日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月7日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月7日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月7日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月7日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月7日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月7日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月7日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月7日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年7月7日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]