ミドルネーム
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ミドルネーム (英語: middle name) は、名字と個人名の中間に存在する名前。中間名とも[1]。
例[編集]
- John Fitzgerald Kennedy(ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ)[注釈 1]
- Charlotte Elizabeth Diana(シャーロット・エリザベス・ダイアナ・オブ・ケンブリッジ王女)[注釈 2][注釈 3]
- 個人名のCharlotte(シャーロット)に続く、Elizabeth(エリザベス、曾祖母であるエリザベス2世のファーストネームから)、Diana(ダイアナ、祖母であるウェールズ公妃ダイアナのファーストネームから)がミドルネームである[6][7]。
スペイン[編集]
スペインでは数多くのミドルネームが付けられる。人名#スペイン語圏の名前を参照
日本[編集]
日本では、法律で認められていない。ただし、二重国籍を持つ者が日本以外の国に出生の届け出をした場合では、当該国においてミドルネームが認められる場合もあるが、日本における届出では、名の一部として扱われる。名前の文字数に制限はないため、ケンブリッジ飛鳥アントニオや、田中マルクス闘莉王などのように、ミドルネームを名前の一部として組み込んで、役所に出生届の申請することは可能である(出生届#出生届の姓と名)。
イメージ[編集]
イギリスのサウサンプトン大学とアイルランドのリムリック大学がおこなった研究によると、ミドルネームをもつ人は、賢いイメージをもたれる傾向があり、ミドルネームが多ければ多いほど賢そうと認識されることが明らかになった[8]。
注釈[編集]
- ^ a b 例にあげたケネディの場合、ミドルネームのイニシャルから"F."で略記され、John F. Kennedy と表現される。"F"の直後の"."(ピリオド)は、省略があることを示している。また、Harry S. Truman(ハリー・S・トルーマン)の"S"の由来は2つあるとされ[2]省略のない全名もHarry S. Truman(あるいは、Harry S Truman)となる(ピリオドの有無は論争となっている[3]。)。このトルーマンの例のようにイニシャルの由来が1つに特定できずイニシャルでしかミドルネームが表現できない場合もある。
- ^ 称号を含む場合の全名は、Her Royal Highness Princess Charlotte Elizabeth Diana of Cambridge(シャーロット・エリザベス・ダイアナ・オブ・ケンブリッジ王女殿下)と敬称される。
- ^ イギリス王室の成員は、日本の皇室の成員に似て名字(surname)は用いない。ただし、必要に迫られた場合は、Mountbatten-Windsor(マウントバッテン=ウィンザー)を用いることができる[4][5]。ウィンザー朝も参照。
出典[編集]
- ^ a b 精選版 日本国語大辞典『ミドルネーム』 - コトバンク
- ^ McCullough, David (1992). Truman. New York: Simon & Schuster. ISBN 978-0-671-86920-5.(英語)
- ^ “Use of the Period After the "S" in Harry S. Truman's Name”. Harry S. Truman Library & Museum. 2016年3月5日閲覧。(英語)
- ^ ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典『ウィンザー家』 - コトバンク
- ^ 結婚後、メーガン・マークルの名字はどう変わる?|ハーパーズ バザー(Harper's BAZAAR)
- ^ 英王女は「シャーロット・エリザベス・ダイアナ」と命名|CNN.co.jp
- ^ 【英プリンセス誕生】ミドルネームに「ダイアナ」…英国民「すばらしい敬意」 - 産経ニュース - ウェイバックマシン(2015年7月17日アーカイブ分)
- ^ 改名するべき?“ミドルネーム”があると賢くみられるとの調査結果 - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- ミドル・ネーム - 欧米の名前の仕組 | 欧米姓名の由来
- 欧米人のミドルネームはどうやって付けている? - ねとらぼ