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ミッケル・ダムスゴー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ミッケル・ダムスゴー
名前
本名 ミッケル・クロフ・ダムスゴー
Mikkel Krogh Damsgaard
ラテン文字 Mikkel Damsgaard
基本情報
国籍  デンマーク
生年月日 (2000-07-03) 2000年7月3日(26歳)
出身地 ジリンジ
身長 180cm
体重 71kg
選手情報
在籍チーム イングランドの旗 ブレントフォード
ポジション MF
背番号 24
利き足 右足
ユース
2005-2013 デンマークの旗 ジリンジFC
2013-2017 デンマークの旗 ノアシェラン
クラブ1
年 クラブ 出場 (得点)
2017-2020 デンマークの旗 ノアシェラン 84 (13)
2020-2022 イタリアの旗 サンプドリア 46 (2)
2022- イングランドの旗 ブレントフォード 87 (2)
代表歴2
2017-2018  デンマーク U-18 2 (2)
2018-2019  デンマーク U-19 6 (0)
2019-2020  デンマーク U-21 8 (1)
2020- デンマークの旗 デンマーク 25 (4)
1. 国内リーグ戦に限る。2025年6月9日現在。
2. 2024年1月9日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj

ミッケル・クロフ・ダムスゴー(Mikkel Krogh Damsgaard, 2000年7月3日 - )は、デンマーク・シェラン地域ジリンジ出身のサッカー選手。プレミアリーグ・ブレントフォード所属。デンマーク代表。ポジションはMF。

クラブ経歴

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5歳の時に地元のクラブチームのユースアカデミーに入所し、2013年にFCノアシェランのユースチームに加入。2017年にトップチームに昇格し、同年11月28日のACホーセンス戦でプロデビュー[1]。2017-18シーズンはデンマーク・スーペルリーガで17試合1ゴールを記録。翌2018-19シーズン以降はレギュラーに定着。2019-20シーズンは更に得点能力も開花し、リーグ戦35試合10ゴールを記録した。

2020年2月6日、UCサンプドリアと4年契約を締結し、同年7月1日からサンプドリアに加入することが発表[2]。2020-21シーズン開幕戦のユヴェントスFC戦でセリエA初出場を果たすも、試合は0-3の完封負けを喫した[3]。その後はセリエAのプレースタイルにも慣れ、10月18日のSSラツィオ戦では移籍後初ゴールを決め、試合も3-0と大勝。2020-21シーズンはセリエAで35試合2ゴールを記録。更に後述のUEFA EURO 2020での活躍もあり、2021年7月にはトッテナム・ホットスパーFCが、ダムスゴーの獲得を検討していると報じられた[4]。

2022年8月10日、ブレントフォードFCと5年契約を結んだ[5]。

代表経歴

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2017年から各ユース世代のデンマーク代表に招集され、2020年11月にフル代表初招集。11日のスウェーデン戦で代表デビュー。2021年3月28日の2022 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選のモルドバ戦では、代表初ゴールを含む2ゴールを決めた。

UEFA EURO 2020では、クリスティアン・エリクセンが突然の病でチームを離脱するとその代役として[6]、グループリーグ第3戦のロシア戦で先制ゴールを挙げ、逆転での決勝トーナメント進出に貢献[7]。準決勝イングランド戦では直接フリーキックを決めて先制点を奪うが、延長戦の末に敗れ、チームは1992年以来の決勝進出は出来なかった[8]。

人物・エピソード

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若手時代には、FCノアシェランのアカデミーで育ち、ガーナやコートジボワール出身のチームメイトたちと共同生活を送るなど、多様な文化的背景を持つ仲間と交流を重ねた。この経験が、彼に「違いを恐れず、理解し合う」価値観を与えたと本人が語っている[9]。

幼少期からスペインの名手アンドレス・イニエスタをアイドルとしており、「プレーの中で静かな瞬間を見つけ、相手の裏を取る」ことをイニエスタから学んだと語っている[10]。

サンプドリア在籍時にリアクティブ関節炎と診断され、一時的にプレーが困難になる時期を過ごした。本人はこの期間を「心は速く動くけれど、脚がついていかない」と表現しており、精神的にも苦しんだことを明かしている[11]。2022年にブレントフォードへ移籍後は、リハビリと治療を経てコンディションを回復した。ブレントフォード側も彼の身体的リスクを把握した上で契約を結んだと報じられている[12]。

個人成績

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クラブ

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2022年11月8日現在
クラブ シーズン リーグ カップ リーグカップ 国際大会 通算
ディビジョン 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
ノアシェラン 2017-18スーペルリーガ17110——181
2018-19スーペルリーガ32110—60391
2019-20スーペルリーガ351110——3611
通算84133000609313
サンプドリア 2020-21セリエA35220——372
2021-22セリエA11010——120
通算462300000492
ブレントフォード 2022-23プレミアリーグ900020—110
総通算1391560206015315

代表歴

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出場大会

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試合数

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2024年1月9日現在
  • 国際Aマッチ 25試合 4得点(2020年-)[13]
デンマーク代表国際Aマッチ
年出場得点
202010
2021124
202280
202340
2024
通算254

得点

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得点日時場所相手スコア結果大会
1.2021年3月28日デンマークの旗 ヘアニング モルドバ2-08-02022 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選グループF
2.3-0
3.2021年6月21日デンマークの旗 コペンハーゲン ロシア1-04-1UEFA EURO 2020
4.2021年7月7日イングランドの旗 ロンドン イングランド1-01-2
(a.e.t.)
UEFA EURO 2020

脚注

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  1. ↑ “NORDSJÆLLAND VS. HORSENS 6 - 0”. Soccerway (2017年11月26日). 2020年10月5日閲覧。
  2. ↑ “DAMSGAARD TO JOIN SAMPDORIA ON PERMANENT DEAL ON 1 JULY”. U.C. Sampdoria (2020年2月6日). 2020年10月5日閲覧。
  3. ↑ “JUVENTUS VS. SAMPDORIA 3 - 0”. Soccerway (2020年9月20日). 2020年10月5日閲覧。
  4. ↑ “スパーズ、ユーロでブレイクしたダムスゴーアの獲得レースをリード?”. 超ワールドサッカー (2021年7月12日). 2021年7月12日閲覧。
  5. ↑ “BRENTFORD SIGN MIKKEL DAMSGAARD”. www.brentfordfc.com (2022年8月10日). 2022年8月11日閲覧。
  6. ↑ “EURO2020で活躍したダムスゴー、エリクセンの代役から注目株へ”. フットボーリスタ (2021年7月11日). 2021年7月11日閲覧。
  7. ↑ “デンマークが怒涛の4ゴールでロシアに圧勝! 最下位からの大逆転で2位通過を決める”. サッカーダイジェスト (2021年6月21日). 2021年6月21日閲覧。
  8. ↑ “イングランド、初失点も同国初の決勝進出! 快進撃のデンマークは延長戦の末敗退”. サッカーキング (2021年7月8日). 2021年7月8日閲覧。
  9. ↑ “Denmark’s Mikkel Damsgaard: It feels like England got a penalty that wasn’t there”. The Guardian. 2021年8月7日. https://www.theguardian.com/football/2021/aug/07/denmarks-mikkel-damsgaard-it-feels-like-england-got-a-penalty-that-wasnt-there
  10. ↑ “Damsgaard om sin udvikling: Dem har jeg lært af”. Tipsbladet. 2020年5月14日. https://www.tipsbladet.dk/nyhed/superliga/damsgaard-om-sin-udvikling-dem-har-jeg-laert-af
  11. ↑ “Brentford: Mikkel Damsgaard opens up on 'tough period'” (英語). BBC Sport (2023年7月29日). 2025年10月5日閲覧。
  12. ↑ “Mikkel Damsgaard finally showing his worth after arthritis struggles”. Sky Sports. 2024年2月10日. https://www.skysports.com/football/news/12040/13298427/mikkel-damsgaard-brentford-midfielder-finally-showing-his-worth-after-struggles-with-arthritis-earlier-in-his-career
  13. ↑ ミッケル・ダムスゴー - National-Football-Teams.com

外部リンク

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