シボレー・タホ

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シボレー・タホハイブリッド

シボレー・タホChevrolet Tahoe )はゼネラルモーターズ (GM) がシボレーブランドで販売するフルサイズSUVである。

概要[編集]

1990年代初めGMは、シボレーで「ブレイザー」、GMCで「ジミー」の名で、2つの異なるブランド名のSUVを販売していた。両車は兄弟車であり、基本コンポーネントは共通である。1992年にフルサイズ版のブレイザー/ジミーとしてそれぞれシボレー・タホ、GMC・ユーコンを発売した。日本では、1992年にヤナセがタホをブレイザーとして発売したが、1994年に小型のS-10ブレイザーを4ドアのシボレー・ブレイザーとして発表(その際も兄弟車はGMC・ジミーであるが日本には正規輸入されていない)するのを待って、このフルサイズのブレイザーをシボレー・タホスポーツとして発売した。本国では両車とも95年より5ドアモデルが追加されたが、日本には正規輸入されていない。シボレー・タホとGMC・ユーコンは、現在もフルサイズSUVとして現行モデルが販売されている。ホイールベースが長い原型モデルとして、シボレーからは、サバーバン、GMCからはユーコンXLが販売されている。

歴史[編集]

初代(1992年-1999年)[編集]

初代(2ドア)
初代(4ドア)

1992年、このシリーズをシボレー・ブレイザーと呼んでいた時、GMC・ユーコンが発売された。1994年までは、2ドア・モデルだけであった。

1995年、シボレーはブレイザーをタホと名を改めると同時に4ドアバージョンを追加、1996年にはトラック・オブ・ザ・イヤーを受賞した。タホとユーコンはサバーバンより全長が短かったが、この3台はともに、GMT400プラットホームをベースとしていた。このプラットホームは、トラック本来のシャシーで、シボレー・C/Kなどのフルサイズピックアップトラックに使用されていた。また、この2台は、2ドアと4ドア、FRAWDV8ガソリンエンジンとデトロイトディーゼル製V8ディーゼルエンジンをラインナップしていた。

メキシコでは、1995年に2ドアのタホがリリースされたが、名をシルバラードと言った。1998年には4ドア・モデルが追加された。また、2000年にGMT800プラットホームをベースとするSUVが発売されると、2WDのタホ・リミテッドが顧客の要望に応じて生産された。

2代目(2000年-2006年)[編集]

2代目

GMT800プラットホームが2000年に発表されると、モデルチェンジが実施された。従来の5.7Lエンジン(V8、255PS)に代えて、4.8L(270馬力)と5.3L(285馬力)の2種類のV8エンジンが搭載された。これらのエンジンはより小型になったにも関わらずよりパワフルであった。と同時にマニュアルトランスミッションが廃止となった。

メキシコではタホがシボレー・ソノラと呼ばれていた。新型車では、グリルとヘッドライトのデザイン、そしてインテリアが一新された。また、ボディ・デザインもエアロダイナミックの影響を受けて流麗なラインを形成するものとなっていた。

2003年、「スタビリトラック」と呼ばれる横滑り防止装置が初めて導入された。

2004年には5.3L(295馬力)のエンジンが追加された。

3代目(2007年-)[編集]

3代目

GMは、2007年モデルとして、2005年後半にGMT900プラットホームをベースとしたタホとユーコンの製造を開始した。GM/クライスラーのアドバンスド・ハイブリッド・システム2を搭載したハイブリッドバージョンのタホが、2008年に追加されている。

2007年、タホとユーコンはそれぞれ異なるフロント・マスクとボンネットを装備された。搭載されているエンジンは、4.8L(V8・290馬力)、5.3L(V8・320馬力)、6.0L(V8・350馬力)の3種類である。

日本での販売[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]