ウェンデリン・ウェルナー
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Wendelin Werner ウェンデリン・ウェルナー | |
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ウェンデリン・ウェルナー(2007) | |
生誕 |
1968年9月23日(56歳) 西ドイツ ケルン |
国籍 | フランス |
研究分野 | 数学 |
研究機関 |
フランス国立科学研究センター パリ第11大学 チューリッヒ工科大学 ケンブリッジ大学 |
出身校 |
高等師範学校 (パリ) パリ第6大学 |
博士論文 | Quelques propriétés du mouvement brownien plan (1993) |
博士課程 指導教員 | ジャン=フランソワ・ル・ギャル |
主な受賞歴 | フィールズ賞(2006) |
プロジェクト:人物伝 |
ウェンデリン・ウェルナー(Wendelin Werner, 1968年9月23日 - )は、ドイツ出身のフランスの元子役俳優、数学者。パリ第11大学教授。エコール・ノルマル・シュペリウール卒業後、パリ第6大学で博士号を取得。
1981年の仏・独合作映画「サン・スーシの女」に子役として出演、ミシェル・ピコリの少年時代を演じ、ロミー・シュナイダーと共演している。
stochastic Loewner evolutionの開拓、2次元ブラウン運動の幾何学、共形場理論への貢献に対してフィールズ賞が与えられた。
受賞歴
[編集]- 2000年 - ヨーロッパ数学会賞
- 2001年 - フェルマー賞
- 2003年 - ジャック・アダマール賞
- 2006年 - ポリヤ賞 (応用数理学会)
- 2006年 - フィールズ賞