セドリック・ヴィラニ

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セドリック・ヴィラニ
Cédric Villani
Photo pro Cédric Villani.jpg
2019年のヴィラニ
生誕 (1973-10-05) 1973年10月5日(46歳)
フランスの旗 ブリーヴ=ラ=ガイヤルド
居住 パリ
国籍 フランス
研究分野 数学
研究機関 リヨン第1大学
アンリ・ポアンカレ研究所
出身校 高等師範学校
パリ第9大学
博士課程
指導教員
ピエール=ルイ・リオン
主な業績 ボルツマン方程式
気体分子運動論
輸送理論
主な受賞歴 ヨーロッパ数学会賞(2008年)
フィールズ賞(2010年)
プロジェクト:人物伝
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セドリック・パトリス・ティエリ・ヴィラニCédric Patrice Thierry Villani1973年10月5日 -)はフランス数学者政治家。数学の専門分野は偏微分方程式数理物理学ボルツマン方程式ランダウ減衰に関する研究の成果により、2010年フィールズ賞を授与された。2017年フランス議会総選挙で当選し、国民議会の議員を務めている。

2008年から2010年までの研究生活について著した本 Théorème vivant (テオレム・ヴィヴァン)が2012年に出版されている。同書は『定理が生まれる』の題で2014年に日本語訳版が刊行され、著者名はセドリック・ヴィラーニとなっている[1]

経歴[編集]

出生からフィールズ賞受賞まで[編集]

1973年コレーズ県ブリーヴ=ラ=ガイヤルドの生まれ[2]。1992年から1996年まで高等師範学校で学び[2]、そこで助教授に任命された。パリ第9大学ピエール=ルイ・リオンに師事し、1998年に博士号を取得後、2000年にリヨン高等師範学校の教授となる。現在はリヨン第1大学の教授を務め、また、2009年からはパリアンリ・ポアンカレ研究所の理事を担当している[2]。2010年にフィールズ賞を受賞した[3]

政治家への転身[編集]

ヴィラニは、2017年フランス議会総選挙共和国前進(La République En Marche!)所属で立候補し、当選した[3][4][5]

2019年9月4日、パリ市長選への立候補を表明した[6]

受賞[編集]

脚注[編集]

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外部リンク[編集]