ははじま丸 (3代)

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ははじま丸(3代)
Hahajima maru 3rd is running 20160917 take at Mount Syoukenzaki of Hahajima island.jpg
3代目ははじま丸 航行中を母島の小剣崎山より20160917に撮影
基本情報
船種 貨客船[要出典]汽船[1]
船籍 日本の旗 日本
所有者 伊豆諸島開発[1]
鉄道建設・運輸施設整備支援機構
運用者 伊豆諸島開発
建造所 渡辺造船所[2](第227番船)[3]
母港 東京[4]
信号符字 7JXD[1]
経歴
起工 2015年9月
進水 2016年3月27日[2]
竣工 2016年6月14日[5]
就航 2016年7月1日
現況 就航中
要目
トン数 453トン[5][1]
総トン数 499 トン
長さ 65.20m[5]
12.0 m
満載喫水 3.4 m
機関方式 ディーゼル
主機関 2基
推進器 2軸
出力 4,400馬力[5]
航海速力 16.5ノット[5]
旅客定員 200名[5]
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ははじま丸は、伊豆諸島開発が運航している貨客船。本項目では、2016年就航の3代目を取り扱う。

概要[編集]

ははじま丸 (2代)の代船として渡辺造船所で建造され、2016年7月1日に就航した。

共有建造制度を利用して建造された鉄道建設・運輸施設整備支援機構との共有船である。

就航航路[編集]

航路延長59km、所要時間2時間、おがさわら丸の父島入出港日は接続するダイヤで運航される[6]。運休日は、農協、漁協、前田商店等と同様に、おがさわら丸の運行に準じて設定され、曜日には無関係[要出典]

設計[編集]

おがさわら丸 (3代)と同様、前船と比較して大型・高速化しており、世界遺産登録後の旅客数増加に対応すべく旅客定員が増やされ、ハンディキャップルーム、授乳室、多目的室などが新たに設けられた。バリアフリー化充実のため、客席は1層に集約され、スロープ式タラップが導入された。また、クジラ海鳥(カツオドリが多い[要出典])の多い航路特性を活かすため、サンデッキ、ブリッジ下に本船の全周を眺望可能な回廊を設けるなど、ホエールウォッチングやバードウォッチングを考慮したスペースを拡充している。

機関構成は、1基1軸から2基2軸となり、航海速力の向上と操船性の向上による離着岸作業の短縮により、航海時間は10分短縮され2時間となった。

船内[編集]

旅客の快適性に配慮して一人あたりのスペースが2.4倍に拡大され、電源コンセント、旅客用冷蔵庫、荷物置きスペースが設置されている。喫煙エリアは船尾側[要出典]

船室[編集]

  • 特別室A(6名)
  • 特別室B(4名)
  • 二等室

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d 銘板より
  2. ^ a b “伊豆諸島開発「新ははじま丸」が27日に命名進水式”. Web CRUISE (海事プレス). (2016年3月29日). http://www.cruise-mag.com/news.php?obj=20160329_04 
  3. ^ SN.227”. 伊豆諸島開発株式会社. 2017年1月12日閲覧。
  4. ^ 後ろからの写真より
  5. ^ a b c d e f 船の案内”. 伊豆諸島開発株式会社. 2017年1月12日閲覧。
  6. ^ 伊豆諸島開発 父島 - 母島”. 伊豆諸島開発株式会社. 2017年1月12日閲覧。


関連項目[編集]

外部リンク[編集]

画像[編集]