つくば都市圏

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つくば都市圏
—  都市雇用圏  —
つくば都市圏の位置(日本内)
つくば都市圏
つくば都市圏
座標: 北緯36度5分 東経140度5分 / 北緯36.083度 東経140.083度 / 36.083; 140.083
都道府県 茨城県の旗茨城県
中心都市
面積(2011)[1]
 - 計 1,448.74km2 (559.4mi2)
人口 (2010)[2]
 - 計 725,858人
域内総生産 (2010)[1]
 - 名目 3兆2595億円

つくば都市圏(つくばとしけん)とは、茨城県つくば市筑波研究学園都市)を中心とした都市圏である。土浦市などを含む域内総生産は約3兆2595億円[1]

定義[編集]

一般的な都市圏の定義については都市圏を参照のこと。

「10% 都市圏」(通勤圏)[編集]

15%通勤圏に含まれるのはつくば市、10% 通勤圏に含まれるのはつくば市と土浦市となっている。2010年国勢調査の基準ではつくば市土浦市など7市1町1村で都市雇用圏を構成する。2015年の人口は727,832人であり、茨城県内のみで構成される都市圏としては水戸都市圏(約67万人)を超え県内最大規模である[3]

都市雇用圏(10% 通勤圏)の変遷
  • 都市雇用圏を構成しない町村は、各統計年の欄で灰色かつ「-」で示す。
自治体
('80)
1980年 1990年 1995年 2000年 2005年 2010年 自治体
('15)
岩井市 - - - - - 常総 都市圏
12 1434人
坂東市
猿島町 - - - - -
石下町 - - - 水海道 都市圏
8 1145人
つくば 都市圏 常総市
水海道市 - 水海道 都市圏
5 4258人
水海道 都市圏
5 6909人
水海道 都市圏
5 7385人
谷和原村 - 東京 都市圏
3449 8979人
つくばみらい市
伊奈村 東京 都市圏 東京 都市圏 東京 都市圏 東京 都市圏 つくば 都市圏
下妻市 - - - - つくば 都市圏
72 5858人
下妻市
千代川村 - - - -
小川町 - - - - - 小美玉市
茎崎町 東京 都市圏
2662 4003人
東京 都市圏
2995 8231人
東京 都市圏
3093 8445人
東京 都市圏
3172 9844人
つくば 都市圏
74 4106人
つくば市
牛久町 牛久市
美野里町 - 石岡 都市圏
10 9628人
つくば 都市圏
52 2435人
つくば 都市圏
55 5178人
小美玉市
玉里村 石岡 都市圏
5 4817人
石岡市 石岡市
八郷町 -
美浦村 - - 美浦村
阿見町 土浦 都市圏
21 6337人
土浦 都市圏
22 1948人
阿見町
出島村 かすみがうら市
千代田村
新治村 土浦市
土浦市
筑波町 つくば 都市圏
14 2928人
つくば市
谷田部町 -
大穂町 -
豊里町 -
桜村  都市圏
3 4507人
明野町 下館 都市圏
11 0843人
下館 都市圏
11 7699人
下館 都市圏
11 8078人
下館 都市圏
16 0981人
筑西 都市圏
15 4200人
筑西市
下館市 下館 都市圏
9 8261人
関城町
協和町
岩瀬町 - - - - 桜川市
真壁町 - - - -
大和村 - - - -
  • 1980年の桜都市圏を構成している桜村は、後のつくば都市圏の中心部を成すため、つくば都市圏と同色とした。
  • 1990年のつくば都市圏の10% 都市圏はつくば市。1995年、2000年のつくば都市圏の10% 都市圏は、つくば市と土浦市。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 金本良嗣. “2010年 大都市雇用圏統計データ”. 東京大学空間情報科学研究センター. 2016年11月12日閲覧。
  2. ^ 平成26年度総合調査研究(地域経済の将来動向分析に関する調査研究)”. 経済産業省. 2016年11月6日閲覧。
  3. ^ 平成27年国勢調査結果”. 総務省統計局. 2016年11月6日閲覧。

参考文献[編集]

  • 金本、徳岡『日本の都市圏設定基準』「応用地域学研究」No.7, 1-15 (2002). オンライン版 (pdf)
  • 続・つくば報道 [1]
  • 産業地域研究所 [2]