しかのこのこのここしたんたん
| しかのこのこのここしたんたん | |
|---|---|
| ジャンル | ガールズコメディ[1] |
| 漫画 | |
| 作者 | おしおしお |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | |
| レーベル | マガジンエッジKC |
| 発表号 | 少年マガジンエッジ： 2019年12月号 - 2023年11月号 |
| 発表期間 | 2019年11月15日 - |
| 巻数 | 既刊4巻（2023年2月16日現在） |
| アニメ | |
| 原作 | おしおしお |
| 監督 | 太田雅彦 |
| シリーズ構成 | あおしまたかし |
| 脚本 | あおしまたかし |
| キャラクターデザイン | 辻村歩 |
| 音楽 | 三澤康広 |
| アニメーション制作 | WIT STUDIO |
| 製作 | 日野南高校シカ部 |
| 放送局 | TOKYO MX、BS日テレ |
| 放送期間 | 2024年7月7日 - |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | 漫画・アニメ |
| ポータル | 漫画・アニメ |
『しかのこのこのここしたんたん』は、おしおしおによる日本の漫画作品。『少年マガジンエッジ』（講談社）にて2019年12月号から2023年11月号まで連載され[1][2]、同誌の休刊に伴い『マガジンポケット』（講談社）へ移籍して2023年12月から連載中[3]。
元ヤンの女子高生・虎視虎子と、頭にツノが生えている謎の少女・鹿乃子のこを描くガールズコメディ[1]。
2024年にはテレビアニメが放送予定[4]。
あらすじ[編集]
虎視虎子は近所や学校でも優等生と評判の女子高生だが、実は元ヤンであることを隠しながら生活していた。ある日の登校中、虎子は頭にツノが生えている少女・鹿乃子のこが電線に引っ掛かっていたところを助けるが、なぜかのこに元ヤンであることを見破られる。すぐにその場を離れて虎子が学校に着くと、虎子のクラスに転校生として再びのこが現れる。
登場人物[編集]
声の項はテレビアニメ版の声優。
虎視 虎子 （）- 声 - 藤田咲[4]
- 元ヤンであることを隠して優等生として生活する女子高生。
鹿乃子 のこ （）- 声 - 潘めぐみ[4]
- 頭にシカのようなツノが生えている少女。
虎視 餡子 （）- 声 - 田辺留依[4]
- 虎子の妹。
馬車芽 めめ （）- 声 - 和泉風花[4]
書誌情報[編集]
- おしおしお『しかのこのこのここしたんたん』講談社〈マガジンエッジKC〉、既刊4巻（2023年2月16日現在）
- 2020年7月17日発売[5][6]、ISBN 978-4-06-520245-6
- 2021年2月17日発売[7]、ISBN 978-4-06-522330-7
- 2022年2月17日発売[8]、ISBN 978-4-06-526851-3
- 2023年2月16日発売[9]、ISBN 978-4-06-530787-8
テレビアニメ[編集]
 | この節には放送または配信開始前の番組に関する記述があります。 |
2024年7月からTOKYO MX、BS日テレにて放送予定[4]。ナレーションは鳥海浩輔[4]。
スタッフ[編集]
- 原作 - おしおしお[4]
- 監督 - 太田雅彦[4]
- シリーズ構成・脚本 - あおしまたかし[4]
- キャラクターデザイン - 辻村歩[4]
- 音楽 - 三澤康広[4]
- アニメーション制作 - WIT STUDIO[4]
- 製作 - 日野南高校シカ部[4]
放送局[編集]
| 放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [10] | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年7月7日 - | 日曜 23:30 - 月曜 0:00 | TOKYO MX | 東京都 | |
| BS日テレ | 日本全域 | BS/BS4K放送 |
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ a b c “元ヤン女子高生×頭にツノが生えてる謎の少女、新連載「しかのこのこのここしたんたん」”. ナターシャ (2019年11月15日). 2024年3月13日閲覧。
- ^ “少年マガジンエッジが休刊、連載作品の移籍先を発表”. ナターシャ (2023年10月18日). 2024年3月13日閲覧。
- ^ magapokeの2023年12月13日のツイート、2024年3月13日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “おしおしお「しかのこのこのここしたんたん」WIT制作でTVアニメ化！ 情報一挙解禁”. ナターシャ (2024年3月13日). 2024年3月13日閲覧。
- ^ “元ヤン×シカの少女のガールズコメディ「しかのこのこのここしたんたん」1巻”. ナターシャ (2020年7月17日). 2024年3月13日閲覧。
- ^ “『しかのこのこのここしたんたん（1）』（おしおしお）”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2024年3月13日閲覧。
- ^ “『しかのこのこのここしたんたん（2）』（おしおしお）”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2024年3月13日閲覧。
- ^ “『しかのこのこのここしたんたん（3）』（おしおしお）”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2024年3月13日閲覧。
- ^ “『しかのこのこのここしたんたん（4）』（おしおしお）”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2024年3月13日閲覧。
- ^ テレビ放送対象地域の出典：
- 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度（資料2）” (PDF). 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
- “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。
- “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2022年8月5日閲覧。
外部リンク[編集]
- しかのこのこのここしたんたん - 少年マガジンエッジ
- しかのこのこのここしたんたん - マガジンポケット
- 『しかのこのこのここしたんたん』公式 (@shikanoko_PR) - X（旧Twitter）
- アニメ「しかのこのこのここしたんたん」公式サイト
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