とつくにの少女

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とつくにの少女
ジャンル ダーク・ファンタジー
漫画
作者 ながべ
出版社 マッグガーデン
掲載誌 月刊コミックガーデン
レーベル ブレイド・コミックス
発表号 2015年10月号 - 連載中
巻数 既刊4巻(2017年10月現在)
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とつくにの少女』(とつくにのしょうじょ)は、ながべによる日本漫画作品。『月刊コミックガーデン』(マッグガーデン)2015年10月号(2015年9月5日発売[1])より連載開始。

2つの国に生きる人間の少女と呪われた人外を描くダーク・ファンタジー。キャッチフレーズは「新たな人外×少女の物語、始まるーー」、「これは、絵本。これは、童話。これは詩集」。ベタをふんだんに利用し、白と黒をはっきりと分けたコマが特徴的である。

あらすじ[編集]

昔々、人間の棲む国「内つ国(うちつくに)」と人外が棲み呪われた国「外つ国(とつくに)」があったが、内つ国にも呪いが拡大していた。ある日、主人公で人外である先生は外つ国に捨てられてしまった人間の少女シーヴァを拾い面倒を見るが、シーヴァが捨てられたことや内つ国には戻れないことを本人に伝えるべきか否かを悩むこととなった。

また、先生は実は元は人間だったが、外つ国で呪われたために人外の姿となっていた。このため、シーヴァに呪いが移らないように身体が触れることを恐れていた。

登場人物[編集]

先生
主人公。外つ国に住む人外。シーヴァからは「せんせ」と呼ばれている。
もとは人間だったが、外つ国の呪いにより人外となってしまった。体中黒く、頭は角が生えた動物の姿をしているが口はなく、痛みも感じない。本人が言うには、食べる必要も寝る必要もないという。作中では一貫して黒い服を着ている。
シーヴァ
外つ国に捨てられた人間の少女。幼い姿をしている。主に白色の服を着ている。吹き出しでは一貫して平仮名の台詞となっている。
外の者
外つ国に住む人外。体中黒く、木の枝のような角が生えている。先生のことを「黒い子」と呼び「よそ者」と疑っていることから、先生とは異なりはじめから外つ国に住んでいたと考えられる。
おばさん
シーヴァが外つ国に捨てられる前に面倒を見ていた人間の老婆。

書誌情報[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ コミックガーデン 2015年 10月号”. Amazon.co.jp. 2016年9月25日閲覧。