第三紀
新 生 代 |
第 四 紀 |
完新世 | |
更新世 | |||
新 第 三 紀 |
鮮新世 | ピアセンジアン ザンクリアン | |
中新世 | メッシニアン トートニアン サーラバリアン ランギアン バーディガリアン アキタニアン | ||
古 第 三 紀 |
漸新世 | チャッティアン ルペリアン | |
始新世 | プリアボニアン バートニアン ルテシアン ヤプレシアン | ||
暁新世 | サネティアン セランディアン ダニアン | ||
中 生 代 |
白 亜 紀 |
後期 | マーストリヒチアン |
第三紀(だいさんき、Tertiary、ターシャリー)は地質時代の1つである。絶対年代では、6430万年前から180万年前までである
第三「紀」と称するが、現在は「紀」の1つではなく、国際地質科学連合(IUGS)は「非公式用語」に位置づけている。古第三紀と新第三紀の2つの紀からなり、言い換えれば、新生代から第四紀を除いた残り全てである。
イタリアの地質学者ジョヴァンニ・アルドゥイノにより、第一紀・第二紀・第三紀の3つの地質時代の第3として名づけられ、のちに第四紀が分離された。第一紀と第二紀が(非公式な用語としても)使われなくなったため、あたかも第3から始まっているように見える。
気候
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生物
古第三紀と新第三紀では生物相が大きく変わる。
参考文献
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関連項目
外部リンク
- 仲田崇志 (2009年10月29日). “地質年代表”. きまぐれ生物学. 2011年2月15日閲覧。