福岡ソフトバンクホークス主催試合の地方球場一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。道産子ロード (会話 | 投稿記録) による 2022年11月21日 (月) 10:19個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎一軍)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

これは、南海ホークス→福岡ダイエーホークス→福岡ソフトバンクホークスが主催した地方球場の一覧である。(対象・1952年フランチャイズ導入以後)

歴代本拠地

一軍

二軍

一軍

東日本

近畿圏・中部圏

九州

海外

二軍

福岡県

山口県

佐賀県

長崎県

熊本県

大分県

  • 津久見市総合運動公園市民野球場

宮崎県

鹿児島県

島根県

鳥取県

岡山県

大阪府

和歌山県

備考

  • 新潟県で開催された試合はいずれも新潟日報社が主催し、南海球団から興行権を購入して開催していた(売り興行)。
  • 福岡移転後は九州各地で試合を開催しているが、佐賀県沖縄県では未だ公式戦の主管試合はない。
    • 但し、沖縄県では読谷平和の森球場などでオープン戦での開催実績があるほか、公式戦では2018年6月26日・27日と2021年6月26・27日の北海道日本ハムファイターズ、2019年5月21日・22日と2022年も5月17日・18日の埼玉西武ライオンズのそれぞれの主催試合(沖縄セルラースタジアム那覇)でのビジターとして試合を行った(2020年も7月4日・5日に北海道日本ハム主催のビジターとして登場する予定だったが、新型コロナウィルスにより取りやめとなった)。
    • 2軍は沖縄での主管はまだないが、佐賀県での主管試合は毎年のように行われている。
  • 東京都2003年に日本ハムが撤退(北海道へ移転)し、パ・リーグ球団が不在となったことから、セ・リーグ読売ジャイアンツ東京ヤクルトスワローズの許諾を得たうえで公式戦が開催できるようになったため、2004年6月15日(ダイエー時代)に近鉄戦を東京ドームで主管した(元々前年の2003年末に決定はしていた日程だが、この直前の6月7日に当時の監督・王貞治の監督通算1000勝が達成されたことを受けその記念試合として開催された)。その後、ソフトバンクに球団が譲渡されてからの2012年から、サマー・ユニフォームを着用した「鷹の祭典」、ないしは「タカガールズデー」に指定された1-2試合(概ね6月下旬の月曜開催が多い)を東京ドームで行っており、福岡ドームでは見られない様々な演出や来賓ゲストの出演が行われたりする。
  • 2013年はオープン戦期間中に2013 ワールド・ベースボール・クラシックの強化試合としてブラジルおよび中国の代表と対戦しているが、これの主催はWBCインクである。
  • 2014年に大阪ドームで初めて主催試合を行ったが、かつて本拠地のあった大阪府で主催試合を行ったのは、南海時代以来26年ぶりであった。この試合も「鷹の祭典」の一環として行われている。
    • 2015年以降も継続して大阪ドームで毎年主催試合を1試合(概ね6〜8月の月曜開催が多い)を、当球場を本拠地としているオリックス・バファローズを除くパ・リーグ4球団を相手に開催している。