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播磨徳久駅

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播磨徳久駅
駅舎
はりまとくさ
Harima-Tokusa
三日月 (5.9 km)
(3.4 km) 佐用
所在地 兵庫県佐用郡佐用町下徳久1034
北緯34度59分25.73秒 東経134度23分8.29秒 / 北緯34.9904806度 東経134.3856361度 / 34.9904806; 134.3856361 (播磨徳久駅)
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 姫新線
キロ程 42.5 km(姫路起点)
電報略号 トク
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
119人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1935年昭和10年)7月30日
備考 無人駅(自動券売機 有)
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播磨徳久駅(はりまとくさえき)は、兵庫県佐用郡佐用町下徳久にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線

駅構造

かつては相対式2面2線ホームであったが、交換設備が廃止(旧下りホームが閉鎖)され、現在は単式ホーム1面1線のみの地上駅停留所)。棒線駅のため、佐用方面行きと播磨新宮方面行きの双方が同一ホームより発車する。

駅舎は地元施設「ひまわりの郷ふれあいセンター」との合築となっているが、駅自体は姫路鉄道部管理の無人駅であり、駅舎内に直立式の自動券売機が置かれている。トイレは駅舎内に水洗トイレがある。

駅周辺

  • 佐用町役場南光支所

利用状況

1日平均の乗車人員は119人である(2010年度)。

近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。

  • 172人(2000年度)
  • 146人(2001年度)
  • 135人(2002年度)
  • 129人(2003年度)
  • 121人(2004年度)
  • 120人(2005年度)
  • 114人(2006年度)
  • 115人(2007年度)
  • 109人(2008年度)
  • 108人(2009年度)
  • 119人(2010年度)

歴史

  • 1935年昭和10年)7月30日 - 姫津東線(当時)三日月駅 - 佐用駅間延伸時に開業。
  • 1936年(昭和11年)
    • 4月8日 - 当駅を含む姫路駅 - 東津山駅間が全通したため姫津東線が姫津線の一部となり、当駅もその所属となる。
    • 10月10日 - 姫津線が姫新線の一部となり、当駅もその所属となる。
  • 1986年(昭和61年)11月1日 - 無人化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。

隣の駅

西日本旅客鉄道(JR西日本)
姫新線
三日月駅 - 播磨徳久駅 - 佐用駅

関連項目

外部リンク