小川勝也
参議院議員 小川 勝也 | |
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生年月日 | 1963年7月7日(60歳) |
出身地 | 北海道上川郡和寒町 |
出身校 | 日本大学法学部 |
学位・資格 | 法学士 |
前職 | 鳩山邦夫衆議院議員秘書 |
所属委員会 | 農林水産委員長 |
世襲 | 無 |
選出選挙区 | 北海道選挙区 |
当選回数 | 3回 |
所属党派 |
(新進党→) (旧民主党→) 民主党(前原グループ) |
党役職 | 北海道総支部連合会副代表 |
会館部屋番号 | 参議院議員会館226号室 |
ウェブサイト | 勝つしかない! - 小川勝也のHP |
小川 勝也(おがわ かつや、1963年7月7日 - )は、日本の政治家。民主党所属の参議院議員(3期)。参議院農林水産委員長。
経歴
北海道上川郡和寒町生まれ。実家は鉄工所。北海道旭川北高等学校、日本大学法学部卒業。大学卒業後、鳩山邦夫衆議院議員の秘書を経て、1995年に新進党公認で第17回参議院議員通常選挙に北海道選挙区から出馬し、得票数2位で初当選を果たした(1位は日本社会党の菅野久光)。1996年12月、新進党を離党し旧民主党に入党。2001年の第19回参議院議員通常選挙には民主党公認で出馬し、再選(1位は自由民主党の伊達忠一)。2007年の第21回参議院議員通常選挙で3選。
2009年9月、鳩山由紀夫内閣で内閣総理大臣補佐官(農山漁村地域活性化担当)に就任(翌2010年5月退任)。2011年1月、菅第2次改造内閣では防衛副大臣に任命された。同年9月、野田内閣発足に伴い防衛副大臣を退任し、参議院農林水産委員長に就任した。
政策・主張
- 1998年、中央省庁等改革基本法案に行政の複雑化、非効率化、不透明化を懸念する立場から反対した[1]。
- 1999年、国旗及び国歌に関する法律案の参議院本会議における採決で反対票を投じた。
- 1999年、ダイオキシン類対策特別措置法の民主党案の策定にあたった[2]。
- 2002年、BSE問題の責任を取り武部勤農林水産大臣を罷免するよう小泉純一郎首相に要求した[3]。
- 2003年、静岡空港建設反対の国会議員署名活動で署名者に加わった[4]。
- 2003年、外来生物種規制法案を議員立法により参議院に提出した。
所属団体・議員連盟
関連項目
脚注
外部リンク
議会 | ||
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先代 主濱了 |
参議院農林水産委員長 2011年 - |
次代 現職 |
先代 竹村泰子 |
参議院総務委員長 1999年 - 2000年 |
次代 岡崎トミ子 |
公職 | ||
先代 安住淳 |
防衛副大臣 第6代:2011年 |
次代 渡辺周 |