安曇追分駅
安曇追分駅* | |
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駅舎(2008年9月) | |
あずみおいわけ Azumi-Oiwake | |
◄有明 (1.5 km) (2.9 km) 細野► | |
所在地 | 長野県安曇野市穂高北穂高3040-2 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■大糸線 |
キロ程 | 19.9 km(松本起点) |
電報略号 | オケ←ヲケ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
316人/日(降車客含まず) -2010年- |
開業年月日 | 1915年(大正4年)11月12日 |
備考 |
簡易委託駅 * 1919年にアルプス追分駅から改称。 標高:550.8m |
安曇追分駅(あずみおいわけえき)は、長野県安曇野市穂高北穂高にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である。
市名は「あづみ」だが、駅名は「あずみ」と表記される(大町市の安曇沓掛駅も同様に「あずみ」である)。
駅構造
島式ホーム1面2線を持つ地上駅。駅舎とホームは構内踏切で連絡している。最近ホーム上の屋根をプラスチックに立て替えた。
穂高駅の管理下にある簡易委託駅。かつては常備券・補充券により乗車券類を発行していたが、2007年2月にPOS端末が設置された。
のりば
1 | ■大糸線(上り) | 穂高・豊科・松本方面 | |
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2 | ■大糸線(下り) | 信濃大町・白馬・南小谷方面 |
利用状況
2010年度の乗車人員は1日平均316人である。
駅周辺
目の前は田んぼである。住宅がややある。商店がある。
バス路線
池田町営バス安曇野線
歴史
1915年の開業当初はアルプス追分駅と名乗っていたが、北アルプスの登山口と間違えて下車する人が多く、また本来の登山口である有明地区からの抗議もあって1919年に安曇追分駅に改称した。
- 1915年(大正4年)11月12日 - 信濃鉄道のアルプス追分駅として開業。旅客営業のみ。
- 1919年(大正8年)7月10日 - 安曇追分駅に改称。
- 1926年(大正15年)
- 1937年(昭和12年)6月1日 - 信濃鉄道の国有化により、国鉄の駅となる。
- 1938年(昭和13年)6月6日 - 池田鉄道が廃止。
- 1962年(昭和37年)8月15日 - 貨物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2007年(平成19年)2月1日 - POS端末導入。
隣の駅
かつて存在した路線
- 池田鉄道
- 池田線
- 安曇追分駅 - 十日市駅