土居駅 (広島県)

土居駅
	営業当時のホーム（2003年8月）
	どい; Doi;
	◄筒賀 (2.1 km) (1.1 km) 戸河内►
所在地	広島県山県郡戸河内町土居北緯34度34分22.6秒東経132度14分12.53秒 / 北緯34.572944度東経132.2368139度座標: 北緯34度34分22.6秒東経132度14分12.53秒 / 北緯34.572944度東経132.2368139度
所属事業者	■西日本旅客鉄道
所属路線	可部線
キロ程	56.2 km（横川起点）
電報略号	トイ
駅構造	高架駅
ホーム	1面1線
乗車人員; -統計年度-	9人/日（降車客含まず）; -2002年-
開業年月日	1969年（昭和44年）7月27日
廃止年月日	2003年（平成15年）12月1日
備考	路線廃止にともなう廃駅。
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土居駅（どいえき）は、広島県山県郡戸河内町（現在は安芸太田町）土居に存在した西日本旅客鉄道（JR西日本）可部線の駅（廃駅）である。

可部線非電化区間（可部 - 三段峡間）の廃線に伴い2003年（平成15年）12月1日に廃止された。

歴史

1969年（昭和44年）7月27日：国鉄可部線加計 - 三段峡間開通時に無人駅として開業^[1]（旅客駅）。
- 当時の所在地表示は広島県山県郡戸河内町土居で、廃止まで変わらなかった。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化によりJR西日本が継承。
2003年（平成15年）12月1日：廃止。

単式ホーム1面1線のみを持ち、築堤上にあった高架駅。線路の南側にホームがあった。無人駅で駅舎はなく、ホーム上に待合所があるだけであった。

駅のすぐ西側を国道191号が通っており、可部線は同道を高架で跨いでいた。

ホームと待合室が残っているが、待合室は閉鎖されている。

西日本旅客鉄道

可部線