佐藤征史
佐藤 征史 | |
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別名 | 社長 |
生誕 | 1977年2月1日(47歳) |
出身地 | 日本 京都府亀岡市 |
学歴 | 立命館大学法学部卒 |
ジャンル | ロック |
職業 | ミュージシャン |
担当楽器 |
ベース コントラバス キーボード ヴィブラフォン ボーカル |
活動期間 | 1996年 - |
レーベル |
SPEEDSTAR RECORDS NOISE McCARTNEY RECORDS |
事務所 |
NOISE McCARTNEY TONE |
共同作業者 | くるり |
公式サイト | Go! Go! NOISE McCARTNEY RECORDS |
著名使用楽器 | |
フェンダー・ジャズベース、フェンダー・プレシジョンベース |
佐藤 征史(さとう まさし、1977年2月1日 - )は、日本のミュージシャン。ロックバンド、くるりのベーシスト。
来歴
- 京都府亀岡市出身。
- 立命館高等学校に入学。ベースを弾き始め、Jimi HendrixやT・レックスなどのカヴァーバンドでプレイする。その後、高校3年の時に岸田繁と出会い、くるりの前身となるバンドを結成する。
- 立命館大学法学部に入学、大学の音楽サークルであるロックコミューンに入部する。岸田、森信行とともにくるりを結成するも、並行してママスタジヲなどのバンドにも参加していた。
- 結成以降、現在までくるりでベースを担当する。
- 2003年にくるり主宰のレーベル、「NOISE McCARTNEY RECORDS」を立ち上げる。
- 2007年、故郷の亀岡市の「亀岡観光大使」に就任。
- 2015年、現在のくるりのプロダクション、NOISE McCARTNEY代表取締役社長に就任。
人物・エピソード
- 長年にわたり岸田の相棒的存在である。くるりでは岸田に次いで作曲を行っているが、作詞やボーカルを担当することもある。
- フェンダー・ジャズベースを愛用し、フィンガー・ピッキングによる柔らかさを感じさせるプレイと、独特のメロディアスなフレージングが特徴的で、楽曲によってはテクニカルなプレイもこなす。また、5弦ベースやコントラバスを弾くこともある。
- ベースアンプはアギュラーであるが、過去にはアンペグやアシュダウン・エンジニアリングなどを使用した事もある。(ヘッド部分をアギュラーにしてキャビネット(スピーカー)部分をアシュダウンに使用したこともある。)
- 近年はベーシストとして、木村カエラ、GLIM SPANKY、片平里菜などのレコーディング、ツアーサポートなどでも活躍している。
- くるりのプロダクション、 Noise McCartneyの代表取締役社長も務める。
- 理想とするミュージシャンとしてメデスキ、マーティン・アンド・ウッド、ノラ・ジョーンズやスーパーグラスを挙げている(『snoozer』2006年2月号より)。
- 出身地である、京都府亀岡市の観光大使も務めている。
外部リンク
- くるり on WEB くるり公式サイト
- NOISE McCARTNEY RECORDS くるり主宰のレーベル
- Go! Go! NOISE McCARTNEY RECORDS 佐藤征史のレーベル運営日記など
- masashisato (@Sato_Qrl) - X(旧Twitter)
- さとうまさし (@sato_qrl) - Instagram