世界気候エネルギー首長誓約
Global Covenant of Mayors for Climate & Energy | |
設立 |
2016年6月22日, ブリュッセル 前組織: 2014年9月23日, ニューヨーク市 (市長の集まり) 2008年(EUの首長誓約) |
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種類 | 国際組織 |
目的 | 気候変動 |
貢献地域 | 参加しているメンバー都市 |
組織的方法 | 排出削減と報告ガイダンス; 標準化された気候リスク分析; 地域の気候への影響に関する公開報告 |
重要人物 |
国連事務総長 潘基文(共同創設者) |
ウェブサイト | www.globalcovenantofmayors.org |
世界気候エネルギー首長誓約(せかいききこうエネルギーしゅちょうせいやく,英:Global Covenant of Mayors for Climate & Energy)は、温室効果ガスを削減し気候変動の影響に備えることを誓う地方政府首長による世界的な連合。欧州連合が2008年から進めた首長誓約と国連特使のマイケル・ブルームバーグ元ニューヨーク市長などが主導して2014年に発足した気候変動政策に関する首長誓約が合流して2016年に結成された[1]。世界首長誓約とも呼ばれる。
日本での加盟
日本では2018年に世界首長誓約/日本が立ち上げられた。日本の地域事務局は名古屋大学の大学院環境学研究科附属持続的共発展教育研究センターが担う。署名した自治体は2020年12月時点で次の29自治体[2]。
脚注
- ^ “気候行動の都市間協力を推進する「世界首長誓約」と日本”. 駐日欧州連合代表部. 2020年6月13日閲覧。
- ^ “誓約自治体の一覧”. 世界首長誓約/日本. 2021年5月16日閲覧。