リッチフィールド (イングランド)
シティ・オブ・リッチフィールド City of Lichfield | |
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位置 | |
座標 : 北緯52度41分01秒 西経01度49分36秒 / 北緯52.68361度 西経1.82667度 | |
行政 | |
国 | イギリス |
連合王国 | イングランド |
リージョン | ウェスト・ミッドランズ |
カウンティ | スタッフォードシャー |
シティ、行政教区 | シティ・オブ・リッチフィールド |
地理 | |
面積 | |
シティ、行政教区域 | 14.02 km2 (5.41 mi2) |
人口 | |
人口 | (現在) |
シティ、行政教区域 | 32,219人 |
人口密度 | 2,298人/km2(5,950人/mi2) |
その他 | |
等時帯 | 西ヨーロッパ時間 (UTC+0) |
夏時間 | 西ヨーロッパ夏時間 (UTC+1) |
郵便番号 | WS13, WS14 |
市外局番 | 01543 |
リッチフィールド(英: Lichfield)は、イングランドのスタッフォードシャーにあるシティ (City) かつ行政教区 (Civil Parish) である。イングランドで8つしかない、シティのステータスでの行政教区の1つである。バーミンガムの北約26kmに位置している。現在ではバーミンガムのベッドタウンである。
2011年の国勢調査では、リッチフィールドの人口は32,219人であり、リッチフィールド全体が含まれている非都市ディストリクトのリッチフィールド・ディストリクトの人口は、100,700人であった。
街は3つの尖塔を持つ中性のリッチフィールド大聖堂のある都市として、また「A Dictionary of the English Language」という辞書を作成したサミュエル・ジョンソンの出身地として知られている。
リッチフィールド大聖堂
イングランド国教会のカンタベリー大聖堂管区・リッチフィールド教区の主教座聖堂である。現在のリッチフィールド大聖堂(Litchfield Cathedral, 正式にはThe Cathedral Church of the Blessed Virgin Mary and St. Chadと呼ばれる)が、1085年から建築が開始され、13世紀まで拡張と改修が続いた。全体がゴシック様式である。
姉妹都市
出身者
- サミュエル・ジョンソン - 「英語辞典」(1755年)の編集、ウィリアム・シェイクスピアの研究で知られる文学者