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ホルヘ・ルイス・ブルチャガ（Jorge Luis Burruchaga, 1962年10月9日 - ）は、アルゼンチン出身のサッカー選手、サッカー指導者。ニックネームはブル（Burru）。ポジションはMF（OH）。
経歴
クラブ
CAインデペンディエンテでは、1983年にアルゼンチンリーグ優勝、1984年にコパ・リベルタドーレス（6得点で大会得点王）、インターコンチネンタルカップを制した。1985年からはフランスのFCナント、1992年からはヴァランシエンヌFCに在籍。ヴァランシエンヌでは八百長疑惑に巻き込まれ、2年間の長期出場停止処分を受けた。処分が明けてからは古巣インデペンディエンテでプレーし、その後引退した。
代表
1983年のコパ・アメリカで大会得点王になる。1986年のメキシコワールドカップで優勝したアルゼンチン代表メンバーのひとり。決勝戦の西ドイツ戦にて、決勝点となる3点目を挙げた。アルゼンチンが準優勝した1990年のイタリアワールドカップでも全試合に出場した。
指導者
現役引退後は指導者として国内クラブの監督を歴任している。2005年、レイナルド・メルロの後継としてエストゥディアンテスの監督に就任した。2006年にCAインデペンディエンテの監督に就任したが、2007年4月に更迭された。2008年にCAバンフィールドの監督に就任したが、2009年3月に辞任した。
所属クラブ
指導経歴
アルゼンチン
アルセナルFC 1979-1981
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クラブ・リベルタ 2011–
