まちなか陸前高田駅
| まちなか陸前高田駅 | |
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 のりば（2017年5月） | |
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まちなかりくぜんたかた Machinaka-Rikuzen-Takata | |
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| 所在地 | 岩手県陸前高田市高田町字館の沖108番地2 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■大船渡線BRT |
| キロ程 | -[* 1] km（気仙沼起点） |
| 駅構造 | 地上駅 |
| 乗車人員 -統計年度- |
24人/日（降車客含まず） -2017年- |
| 開業年月日 | 2017年（平成29年）4月27日 |
| 廃止年月日 | 2018年（平成30年）4月1日 |
| 備考 | 無人駅 |
まちなか陸前高田駅（まちなかりくぜんたかたえき）は、岩手県陸前高田市高田町字館の沖にかつて存在した、東日本旅客鉄道（JR東日本）大船渡線BRT（バス高速輸送システム）のバス停留所である。
開業当初から廃止まで鉄道事業における駅ではなかったため、一貫してJR東日本の総駅数には計上されなかった。
歴史[編集]
当駅は、陸前高田市による請願駅であり、同市の新中心市街地への買い物などの利便性向上を図る目的として、大型商業施設「アバッセたかた」やまちなか広場などの供用開始に合わせて新設された[1][2]。当駅は、陸前高田駅（移設前）から南へ約2.5キロメートル、高田高校前駅（移設前）からは約1.1キロメートルの市道上に位置していた[2]。営業キロは設定されず、運賃計算は外方隣接駅の営業キロを基準としていた[3]。その後、当駅の近隣に陸前高田駅が移設されることに伴い、廃止された。
年表[編集]
利用状況[編集]
2017年度（平成29年度）の1日平均乗車人員は24人であった[5]。
駅周辺[編集]
- アバッセたかた
隣の停留所[編集]
脚注[編集]
- ^ a b 『大船渡線BRT「まちなか陸前高田駅」開業のお知らせ』（PDF）（プレスリリース）東日本旅客鉄道盛岡支社、2017年2月21日。2017年2月21日閲覧。
- ^ a b “「まちなか陸前高田駅」新設 BRT、4月27日開業”. 岩手日報. (2017年2月22日) 2017年3月3日閲覧。
- ^ 『大船渡線BRT ダイヤ改正について』（PDF）（プレスリリース）東日本旅客鉄道盛岡支社、2017年3月28日。2017年4月27日閲覧。
- ^ 『大船渡線 BRT「陸前高田駅」移転及び「栃ヶ沢公園駅」新設等のお知らせ』（PDF）（プレスリリース）東日本旅客鉄道盛岡支社、2017年10月30日。2017年10月30日閲覧。
- ^ BRT駅別乗車人員（2017年度） - 東日本旅客鉄道
関連項目[編集]
 大船渡線（ドラゴンレール大船渡線） | |
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