everybody feels the same
「everybody feels the same」 | ||||
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くるり の シングル | ||||
初出アルバム『坩堝の電圧』 | ||||
B面 |
o.A.o my sunrise ペンギンさん | |||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP、ロック | |||
レーベル | SPEEDSTAR RECORDS | |||
プロデュース | くるり | |||
チャート最高順位 | ||||
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くるり シングル 年表 | ||||
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「everybody feels the same」(エヴリバディ・フィールズ・ザ・セイム)は日本のロックバンド、くるりの25枚目のシングル。
概要
前作から約1年2ヶ月振りのシングル。吉田省念とファンファンが加入後の初めて発売するシングル。当初7月25日の発売が予定されていたが[1]、8月1日に変更。ジャケット写真は、シングルとしては「ロックンロール」以来メンバー全員が登場。シングルとしては2008年9月に発売になった「さよならリグレット」以来、約3年11カ月ぶりにオリコン10位以内にチャートインした。
初回限定盤付属のDVDには、同年2月にソウルで始まったレコーディングのドキュメンタリーとツアー「くるりワンマンライブツアー2012~Clear Water Japones~」の鳥取・米子AZTiC laughs公演よりのパフォーマンス映像が収録される。
発売前日の7月31日に、レコ発公演としてまたライブの空間を通して「みんなの気持ちを1つにして盛り上がろう」というメンバーとスタッフの思いから実現するため、東京・代々木公園野外ステージにてフリーライブ「QURULI FREELIVE at YOYOGI 2012~everybody feels the same~」を行った[2]。くるりがフリーライブを行うのは(インストアライブなどを除く)、2004年に京都駅ビルで開催して以来約8年ぶりで、首都圏での実施は初めてとなる。
収録曲
CD
(全作詞・作曲:岸田繁(特記以外))
- everybody feels the same
- o.A.o
- 作曲:くるり
- 大鵬薬品「チオビタドリンク」CMソング
- my sunrise
- ペンギンさん
- 2011年のツアーで披露されていた楽曲。
DVD
- RECORDING DOCUMENTARY(2012.February-May)
- LIVE at YONAGO AZTiC laughs(HOME TOWN/コンチネンタル/everybody feels the same)
脚注
- ^ くるり「音博」に細野晴臣、後藤正文、小山田壮平が登場、ナタリー、2012年5月17日。
- ^ くるり、8年ぶりフリー・ライヴを東京・代々木公園で7月31日に開催 、タワーレコード、2012年7月20日。
- ^ SPACE SHOWER TV「PREMIUM INTERVIEW くるり」、2012年9月13日(初回放送日)
- ^ くるりの新曲が「サントリー天然水」CMソングに起用、ナタリー、2012年3月27日。