Choro Club

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
Choro Club
基本情報
出身地 日本の旗 日本
ジャンル ショーロ
活動期間 1989年 -
事務所 ビデオアーツ・ミュージック
公式サイト Choro Club 公式サイト
メンバー
笹子重治(アコースティックギター)
秋岡欧(バンドリン)
沢田穰治(コントラバス)

Choro Club(ショーロ・クラブ)は、日本の3人組アコースティックバンド1989年結成。

バンド概要[編集]

基本的なサウンドはブラジルの都市型伝統音楽ショーロに則っているが、実際はそれとも異なった独自の雰囲気を持った新しい音楽を創造している。全体的に穏やかな作品が多いため、癒し系音楽に扱われることも多い。

活動の範囲は広く、現在も日本各地でライブ活動を行っている。レコーディング、コンサートを通じての新旧アーティストとの共演歴も豊富。近年では、インストゥルメンタル以外にも取り組んだり、テレビ作品などにサウンドトラックを提供することが目立つようになった。特に、Choro Club feat. Senooとして活動したテレビアニメARIA』の音楽は、好評を博し多くの音楽系雑誌・アニメ系雑誌に取り上げられるなどして、Choro Club自身もこれによって知名度を高めることとなった。なお、アニメ第2シリーズ『ARIA The NATURAL』第23話には、Choro Club feat. Senooがアニメーション内にゲスト出演している。

メンバー[編集]

笹子重治(ささご しげはる)
兵庫県神戸市出身。実質的リーダー。アコースティックギターを担当する。
日本で数多くのブラジル人ミュージシャンとセッションを重ね、渡伯。1~2年活動を重ね帰国し、ショーロクラブを結成する。
秋岡欧(あきおか おう)
東京都目黒区出身。バンドリンを担当する。
弦楽器マルチプレイヤーであり、バンドリンをはじめ、ギターカヴァキーニョ(小型4弦ギター)、ヴィオラ・カイピーラ(10弦ギター)などブラジル楽器を中心に演奏しこなす。
10代の頃から様々なスタイルの音楽触れていたが、大学在学中に渡伯し留学。このころからショーロといったブラジル音楽に興味を持ち、取り組み始める。
沢田穰治(さわだ じょうじ)
兵庫県尼崎市出身。コントラバスを担当する。
ショーロクラブの音楽性を多様化させることに貢献した。ジャンルを完全に無視した多様な音楽性が特徴で、楽器もベースが中心であるが、ピアノやギター、パーカションなども演奏する。

ディスコグラフィ[編集]

オリジナルアルバム[編集]

  1. CHORO CLUB (1990年7月25日ファンハウス)
  2. CHORO CLUB Ⅱ (1991年6月1日、ファンハウス)
  3. CHORO CLUB Ⅲ (1992年6月1日、ファンハウス)
  4. CHORO CLUB Ⅴ (1994年7月1日、ファンハウス)
  5. SONGS (1997年7月21日オーマガトキ)
  6. Brasiliana (2000年6月21日ソニーレコード)
  7. MARITIMA (2001年9月19日、ソニーレコード)
  8. Prevendo (2005年11月23日キングレコード)
  9. Trilogia (2009年7月22日ビデオアーツ・ミュージック)

企画盤[編集]

全編カバー曲のコンセプトアルバム。実質上の「CHORO CLUB Ⅳ」にあたる。
アルバム「Brasiliana」の音をもとに再構築されたリミックスアルバム。
平良とみによるウチナーグチ語りとのコラボレーションアルバム。
過去の人気作を新録し、新曲を数曲追加したセルフカバーアルバム。
ゲストを招いての全曲ボーカル入りアルバム。
ファンハウス時代の音源からメンバー自らが選曲し、リマスタリングを施したベストアルバム。
作曲家・武満徹の楽曲をゲストボーカルを招いて演奏したカバーアルバム。CHORO CLUB with VOCALISTAS名義。

サウンドトラック[編集]

Choro Club 名義[編集]

Choro Club meets 服部隆之 名義[編集]

Choro Club feat. Senoo 名義[編集]

外部リンク[編集]