蕎麦粉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
蕎麦粉(そばこ)は、タデ科の一年草ソバの種(実)を挽いた粉。
目次 |
[編集] 蕎麦粉の製法 (製粉工程)
玄ソバ→石抜き→篩い(粒の大きさを揃え、脱皮時の丸抜きの歩留まりを高める)→脱皮(丸抜き)→石臼などによる製粉→篩いがけ(仕上げ)
[編集] 蕎麦粉の種類
蕎麦粉は製粉、篩分けの度合いにより一番粉、二番粉、三番粉他に分けられる。更科粉は主に一番粉を主体とした白っぽい内層粉で作られる。ひきぐるみはこれら全てをあわせた全層粉である。
[編集] 蕎麦粉の成分・利用
蕎麦粉の基礎成分として、蛋白質が10~13%、脂質が2~3%、粗繊維が1.2~2.0%、灰分が0.7~1.5%程度含まれる。ルチンは、10~25mg/100g含まれる。
製麺してそば麺(そば切り)にしたり、お湯で練って蕎麦がきにしたり、小麦粉とブレンドして多種多様な食品として、食用とされる。蕎麦粉を利用した料理、加工品は蕎麦に詳細に記述されている。そちらを参考にされたい。
食品衛生法によるアレルゲンの特定原材料5品目の一つとして表示が義務付けられている。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 蕎麦粉・蕎麦の実・手打ち蕎麦 全国蕎麦製粉協同組合のホームページ

