荒木憲一

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荒木 憲一(あらき けんいち)は、日本の脚本家。主にアニメ特撮作品を手掛ける。

概要[編集]

脚本家・杉村升に師事し、『仮面ライダーBLACK』第20話「ライダーの墓場」でデビュー(その回は師匠である杉村と共に脚本を執筆。以後杉村がメインライターを務めた作品にて彼と共に脚本を行うこともあった)。スーパー戦隊シリーズウルトラシリーズなどの特撮アニメーションの脚本を執筆。仮面ライダー・スーパー戦隊・ウルトラシリーズ・メタルヒーローシリーズと、日本の有名特撮全てに参加している数少ない脚本家の一人である。

小学生のころは『ジャンボーグA』に登場するジャンボーグ9のデザイン公募に応募していた[1]

作品[編集]

テレビアニメ[編集]

劇場版アニメ[編集]

特撮[編集]

漫画原作[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『ハイパーホビー』2012.1月号インタビューより。