若木民喜

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若木 民喜(わかき たみき、1972年5月9日 - )は日本漫画家である。大阪府池田市出身。京都大学卒業。

目次

[編集] 経歴等

1993年に『光陽高校合戦絵巻』で第33回新人コミック大賞入選を果たす。その後武村勇治のアシスタントを経験し、初連載は「週刊少年サンデー2006年1号 - 51号まで連載された『聖結晶アルバトロス』。受賞から初連載まで実に13年を要した珍しい作家である。「週刊少年サンデー」2008年19号より『神のみぞ知るセカイ』を連載中。

[編集] 作品リスト

[編集] 連載作品

[編集] 読み切り作品

  • ファースト タッチ(少年サンデー特別増刊R2000年1月10日号)
  • キャプテン スイートハート(週刊少年サンデー超増刊2001年3月号)
  • 来日! ブラジルくん(週刊少年サンデー超増刊2002年2月号)
  • 銀河系お試し教師(週刊少年サンデー超増刊2002年10月号)
  • 情報盗団アルバトロス(週刊少年サンデー超増刊2004年2月号)
  • 緋石の怪盗アルバトロス(週刊少年サンデー2004年27号)
  • ミスターシスターゴリラー(週刊少年サンデー超増刊2007年GW号)
  • 恋して!? 神様!!(週刊少年サンデー2007年32号)

[編集] エピソード

  • 『アルバトロス』巻末スタッフロールのアシスタントが全員女性名であったことや名前の切り方を変えると”わかきた・みき”と女性名になること、華やかで可愛らしい絵柄も相まって女性作家説もあるが本人はきっぱり否定している(ブログによれば『神のみぞ知るセカイ』では男性アシスタントが入っている)。
  • 『アルバトロス』連載二回目の掲載されている第2号の扉絵には、「2006年(ニューイヤー)のイチオシ」と書かれている。
  • 聖結晶アルバトロス連載第1回から終了まで毎週WEBサンデーのまんが家バックステージを更新し続け、WEBサンデー開設以来初の皆勤賞を達成。
    • 「週刊少年サンデー」2007年32号に読み切り作品『恋して!? 神様!!』を掲載し、その際、自ブログでの予告どおり読み切りながら(『アルバトロス』連載終了後初めて)バックステージを更新。
    • 『神のみぞ知るセカイ』連載中は、前作アルバトロスの時のようなバックステージの毎週更新はしないとブログ上で発言している。
  • 「ゴミ企画」と称して、下書きの原稿用紙などを読者にプレゼントする企画を積極的に行っていた。
  • 江尻立真(『P2! - let's Play Pingpong! -』作者)、黒丸(『クロサギ』作画)とは下積み時代からの友人である。特に『P2!』23話では背景画などの一部を協力した。
  • さらに明野みる十神真(『学園カゲキ!(漫画版)作者』)とも親交が深い。
  • 池田市会議員 藤原みち子議員のブログ(2009年2月1日)に若木民喜が本名であり男性であると明言。また北野高校出身であることも記載

[編集] 趣味

  • Jリーグ開幕以来のサッカーの熱烈なファンで、特に出身地が大阪のためかガンバ大阪のファンの様子。
  • 幼少期家庭の方針でお菓子が食べられなかった為、現在はその反動で筋金入りの甘党である。普段から有名店のケーキを食べ歩き、スイスロールブッセを主食にしていた時期も有ったと語る程のケーキマニアであるが洋菓子店のものだけではなく、市販の菓子も好む。まんが家バックステージや自身のブログでも、今日食べたケーキやお菓子の話題をよく挙げている。挑戦した手作りケーキの写真を掲載することもあり、完成品をアシスタントや同業者の友人に振舞う事も多い様子。
  • デッドオアアライブ』シリーズの大ファンで、ブログなどで結婚したいと公言するほど同シリーズ登場人物「あやね」のファンである。また、『聖結晶アルバトロス』最終話の載った「週刊少年サンデー」2006年51号の発売日(2006年11月22日)は皮肉にも、発売を心待ちにしていた『DEAD OR ALIVE Xtreme 2』の発売日でもあった。
  • 2ちゃんねるニコニコ動画のユーザーであることをブログで明かしている。
  • 京都大学マイコンクラブ(KMC)のOBである。

[編集] ブログ「HoneyDipped」

  • 若木が運営するブログ。2006年11月22日公開(『聖結晶アルバトロス』の最終回掲載と同日)。
  • 2007年1月に海外旅行に出かけた時以外毎日休まず更新している(海外旅行に出かけて休んでいた分は日付をさかのぼって日記を付けた)。
  • ゲーム『アイドルマスター』のプレイをブログで報告することがあるがその際、ブログへのアクセス数が急増するらしい。
  • まんが家バックステージ終了後の「ゴミ企画」のアナウンスや自作品の裏話をしたり、2007年10月6日の日記から同年11月22日の日記にかけては50音順に(原則として1文字に1つずつ)自分の作品や好きな漫画、ファンからのリクエストがあったキャラクターを描く(通称「アイウ絵」)など、ファンサービスを積極的に行っている。
  • 2008年4月5日の日記では、連載第1回の原稿料が入るまで数日間銀行の残高が1万を切ったなどの苦境を反転で読める様に書き記した。
  • また2008年6月7日の日記では雷句誠が原稿紛失で小学館を提訴した事がきっかけとなり、各所でサンデー編集部などに対する批判で騒がれていた折から(詳しくは該当の項を参照)反転で「minna sanday wo misutenaidene」と言う文章を書き記した。
  • 2009年5月7日の日記で、 サンデーの将来と、漫画雑誌の未来を憂いて、「今までだと雑誌というプレッシャーのおかげで成長できたはずの才能が中途半端なまま終わってしまう。特にエロパロ美少年美少女を描けないタイプの作家がマンガで食っていくことができなくなる。今でも、マンガは自律的アートの世界になってきてる。アートになると文化としては一段落ちてしまう。」と書き記し、漫画雑誌の意義と漫画界の未来について熱く語った[1]

[編集] 師匠

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

[編集] 外部リンク