サクラ革命 〜華咲く乙女たち〜

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サクラ革命 〜華咲く乙女たち〜
ジャンル	アクション、アドベンチャー
ゲーム
ゲームジャンル	ドラマチックRPG
対応機種	iOS / Android
必要環境	iOS11.0以上 Android9.0以上
販売元	セガ
開発・発売元	ディライトワークス
プロデューサー	木原卓
シナリオ	松崎史也（メインシナリオ） 山根直樹、糸魚川鋼二、亀田真二郎、上城友幸
メディア	ダウンロード（App Store、Google Play）
発売日	2020年12月15日
その他	一部アイテム課金あり
アニメ：サクラ革命 〜華咲く乙女たち〜 スペシャルアニメ
原作	セガ
監督	伊藤祐毅
脚本	西村悠
キャラクターデザイン	新井伸浩
音楽	田中公平、東大路憲太
アニメーション制作	CloverWorks
配信サイト	YouTube
配信期間	2020年9月2日 -
話数	全1話
テンプレート - ノート
プロジェクト	ゲーム・アニメ
ポータル	ゲーム・アニメ

サクラ革命 〜華咲く乙女たち〜（サクラかくめい はなさくおとめたち）は、セガより配信されたスマートフォン向けアプリケーションゲーム。ジャンルはドラマチックRPG。サービス期間は2020年12月15日 - 2021年7月20日。基本プレイ無料（アイテム課金制）。

概要

「サクラ大戦シリーズ」のスマートフォン向けアプリゲーム。セガが配信、ディライトワークスが開発・運営を担当する。「日本、奪還。」をテーマに、日本全国を巡る旅をしながら仲間を集めていく。「サクラ大戦シリーズ」では最も未来となる太正100年を舞台としているが、過去作と直接つながっているわけではなく、「もうひとつの可能性の未来」となっている。

沿革

当初はセガの新プロジェクト「B.L.A.C.K.」、ディライトワークスの新プロジェクト「“日本、奪還”プロジェクト」としてそれぞれ別個に発表され、後にそれらが同じプロジェクトであると発表された。

2021年7月20日をもってサービスを終了。サービスの早期終了により、予定されていたVTuberの宝鐘マリン、白上フブキが声優を務める追加キャラの実装も中止となった。

あらすじ

降魔等の悪しき魔の存在が長く出現しない時期が続いた世界。

帝国華撃団は「帝国歌劇団」としての活動を主とし、国民的人気を博していた。しかし、太正84（1995）年に発生した「帝都大厄災」により、日本にある全ての霊子水晶が使用不能となった大混乱と同時に、当時の帝国華撃団隊員兼トップスタァの咲良なでしこが単身で起こした反乱の責を受け、解体。霊子水晶併用蒸気機関が使用不能となった後、日本は吉良時実が筆頭となり、霊力をベースにした新エネルギー「ミライ」を開発。日本は急激に復興を遂げ、解体された帝国歌劇団も吉良の手で「大帝國歌劇団B.L.A.C.K.」として復活。しかし、なでしこの反乱以降、B.L.A.C.K.メンバー以外による歌劇等の表現活動は一切禁止とされてしまった。

その後、新たな魔の存在「降鬼（こうき）」が出現。大帝國歌劇団B.L.A.C.K.は「大帝國華撃団B.L.A.C.K.」として華撃団化され、新たに開発された霊力兵器「霊子スーツ」を纏って降鬼から人々を守っていた。

時を経て、太正100（2011）年。新人警察官であった大石義孝（由良）は、霊力による予知能力に目を留めた吉良により、B.L.A.C.K.の司令として着任。初任務としてなでしこの捕縛に向かうも、そこで彼女から恐るべき真実を聞かされる。それは「現在使用されているエネルギー「ミライ」は、人々から強制的に霊力を搾取して生成されており、そうして霊力を搾取されつくした人間の成れの果てこそが「降鬼」である。すなわち吉良こそが日本を狂わせた黒幕である」というものだった。

戸惑う大石であったが、その場に居合わせた統星プラナが大石を「反逆者」と認定して粛清にかかる。なでしこの手で青ヶ島に逃れた大石は、そこで彼女の娘である咲良しのに出会う。ところが青ヶ島にも降鬼が出現。降鬼との戦いの中、しのが搭乗していた嘗ての母の愛機である霊子甲冑が「霊子ドレス」に変化。しのは降鬼を難なく撃退し、霊子ドレスの力で降鬼も浄化され、元の人間に戻る。

大石からこれまでの経緯を聞いたしの、元帝国華撃団司令兼トップスタァの青島きりん、彼女の孫娘である青島ふうかは、「現在の日本の繁栄は虚構であり、真の日本と帝国歌劇団を取り戻さなければならない」と判断して、帝国華撃団を再結成。全国各地を回って団員を集めると同時に、各地の総督を倒して彼らの持つ「神器」を奪還して浄化する事で「日本奪還」を目指し動き出す。

登場人物

帝国華撃団

キャラクター原案はオハラミサオが担当。部隊は全国各地にある花組（青ヶ島花組、九州花組、中国花組、四国花組、近畿花組、関東花組、中部花組、北陸花組、東北花組、北海道花組）のほかに、支援部隊の「宙組（そらぐみ）」が存在。終戦後は再建された新帝国劇場にて大帝國華擊団B.L.A.C.K.は解体、解散したが統合、編入された新生帝国華擊団が再編された。

大石義孝（おおいし よしたか） / 大石由良（おおいし ゆら）

声 - 西山宏太朗（義孝） / 高橋雛子（由良）

本作の主人公。帝国華撃団司令。男女から選択ができる。名前はデフォルトネームで、プレイヤーが自由に変更可能。最終章にてこの戦いを終わらせた功労者として日本と世界を救った。

終戦後に再建された新帝国劇場にて新生帝国華擊団の新司令として新たな一歩を踏み出した。その際にて天眼通の力を失うことになり頼らずとも彼女達華擊団隊員達を見守る立場になった。

咲良しの（さくら しの）

声 - 岸本萌佳 / レア度 - 4 / 属性 - 霊 / 所属 - 青ヶ島・花組

16歳。1995年3月16日生まれ。日本首相吉良時実の祖父とトップスタァの咲良なでしこを母に持つ。剣術（二刀流）の達人で、殺陣や剣舞もかなりのもの。音痴ではないが、なぜか歌を歌う事ができず、鼻歌もできない。

しかしそれはしのが生まれて間もない頃に帝都大厄災で放神の儀にて霊力の大半を奪われてしまうが最終章にて歌声を取り戻し霊昌にて統星プラナの心を救いこの戦いに終止符を打った。

この戦いを終わらせた最大の功労者のとして再建された新帝国劇場にて新生帝国華擊団の担い手でありトップスタァの１人として新たなステージに踏み出した。

これまでの旅を経て、自分がなりたいトップスタァは、一人で輝く「天に輝く星」ではなく、仲間と共に咲き誇る「地上の花」だという結論を出す。

青島ふうか（あおしま ふうか）

声 - 松浦愛弓 / 所属 - 青ヶ島・花組

機械いじりが趣味。霊力が殆どない為、本人は直接戦闘に赴く事はないが、帝国華撃団のメンバーの霊子ドレスの製作、整備を一手に担う。

最終章でこれまでの旅から得た構想をヒントに、霊力循環システム「BLUE-SKY」を開発。自身もそれを搭載した霊子ドレスで戦闘に出る。

最終決戦ではプラナとの戦いではあせび共に霊昌を行い最後までサポートした。

そしてこの戦いを終わらせた功労者の１人として発明王のトップスタァと呼ばれるまでに至ることなった。再建された新帝国劇場と新生帝国華擊団の担い手として新たなステージに踏み出した。

終戦後は新帝都タワーに霊力循環システム「BLUE-SKY」設置された。これによって降鬼の出現がなくなり遂に安全安心のクリーンエネルギーを手に入れた。日本国民は力を合わせることによって救われた。

神子浜あせび（みこはま あせび）

声 - 夏吉ゆうこ / レア度 - 5 / 属性 - 月 / 所属 - 青ヶ島・花組

しのとふうかの幼なじみ。1章でB.L.A.C.K.に追い詰められた帝国華撃団を救う為、そして日本を動かすような大女優になる為、

B.L.A.C.K.のメンバーとなる。その後は血の滲むような努力で研究生から昇格して選抜入りを果たし、近畿地方での活躍によってN12入り目前のナンバー13の地位を得る。

再会時はライバルとしてしの達に厳しい言葉かけたり最明クルミに降鬼の正体が人間であること明かした。最終章にて咲良なでしこの公開処刑の執行役として大帝国劇場にてしのとふうかに立ち塞がった。

そしてしのと一対一の最後の戦いで敗北した。そして自身の後悔を認め遂に和解した。そして最終決戦にてしのとプラナと戦いではふうかと共に霊昌を行い最後までサポートした。

そしてこの戦いを終わらせた功労者の１人として再建された新帝国劇場にて新生帝国華擊団ではライバルで親友である咲良しのと共にスタァの担い手として新たなステージに踏み出した。

大帝國華撃団B.L.A.C.K.(ブラック)

帝国首相・吉良時実が設立した「帝国華撃団」。前身は最明クルミが親友の鵲裳シヅキと共に結成した歌劇団「B.L.A.C.K.」で、彼女らに目を留めた吉良が「大帝國歌劇団B.L.A.C.K.」として再編成した。歌劇及び戦闘の実力で個人ごとに序列がつけられ、その序列によって「選抜」と呼ばれる正規メンバーと研究生に区分されており、選抜の総人数は108人。選抜でも実力の高い12人はトップ集団「N12（ノーブルトゥウェルブ）」を形成し、独自の異名がつけられる。終戦後は吉良首相が辞任されて解体、解散するが再建された新帝国劇場にて新生帝国華擊団に統合、編入された。

統星プラナ（とうせい プラナ）

声 - Lynn / キャラクター原案 - 曽我部修司（FiFS）

「B.L.A.C.K.」の「星統べるトップスタァ」で、不動のセンターにしてB.L.A.C.K.の頂点に君臨する存在。B.L.A.C.K.には吉良の推薦で入団し、圧倒的なパフォーマンスで当時のトップだったクルミとシヅキを押さえてトップスタァの座に就く。さらに降鬼の正体が人間であること知っていた。

しかしその正体はカンターポの器の巫となる為に生み出された。もう１人の咲良しのであり性格も意識も正反対で完全なるクローンだった。最終決戦において司令の天眼通を通じてしのに説得を受けて歌声を取り戻すきっかけを作り霊昌で彼女の心を救った。

この戦いの後に新帝国劇場に新生帝国華擊団のトップスタァの１人として新たなステージに踏み出した。

夷守メイサ（あかし メイサ）

声 - 小清水亜美 / キャラクター原案 - 西村キヌ

「星率いる総キャプテン」。プラナの右腕のような存在で、B.L.A.C.K.のナンバー2。己の更なる高みしか目指すものがないプラナの孤独を理解し、彼女を総主将として支える。

最終章にて中央道長野方面で帝国華擊団を待ち構えていたが、ところがそれは土方べにし達による陽動作戦に引っ掛かるがファン達に足止めされてべにし達の突破を許してしまうが終戦後は新生帝国華擊団に編入した。

最明クルミ（さいめい クルミ）

声 - 東山奈央 / キャラクター原案 - いとうのいぢ / レア度 - 5 / 属性 - 月

「星背負うセカンドセンター」。B.L.A.C.K.のナンバー3。B.L.A.C.K.の設立者の一人で、自分と同じ設立者であるシヅキを「0期」と称している。

B.L.A.C.K.設立当初はシヅキと共にトップスタァの座にあったが、プラナに奪われ、現在は虎視眈々と彼女からトップスタァの座を奪回しようと画策している。

4章で降鬼の真実を知り、吉良に粛清される寸前のところを、帝国華撃団に救われ、現在のB.L.A.C.K.の歪みを正すべく、共闘の道を選ぶ。

最終章にてシヅキと再会を果たし戦いそして共闘経て最終決戦にて咲良しのと統星プラナの一対の戦いでは帝国華擊団とB.L.A.C.K.のメンバーに呼び掛けに応じて全員に霊昌の仕方を教えこの戦いを終わらせた。

この戦いを終わらせた功労者の１人で再建された新帝国劇場の演出家であり新生帝国華擊団の副司令として新たなステージ踏み出した。

夜門コハク（よど コハク）

B.L.A.C.K.のナンバー4。眼鏡をかけた理知的な性格。吉良時実の側近的存在で、メイサとミヤビからは警戒され、アリスを監視役につけられている。

最終章ではバイリン率いる北方連合花組と戦いに敗れそして降伏した。

一目ミヤビ（はなみ ミヤビ）

声 - 川澄綾子

「星包むサブキャプテン」。B.L.A.C.K.のナンバー5。好戦的なメンバーが多いB.L.A.C.K.の中では穏和な性格で、優しく後輩思い。副主将としてB.L.A.C.K.を下から支える。

最終章にて帝都到達の目前にて帝国華擊団に立ち塞がったがしの達に敗北したが帝国華擊団を本物と認め応援した。またマジュ達3人に降鬼の正体が人間であるとプラナに教えてくれた。それから咲良なでしこが捕らわれ身の時により良くしてくれた。終戦後は新生帝国華擊団に編入した。

石匠クレア（せきしょう クレア）

声 - 大平あひる

「星宿すポジティブガール」。B.L.A.C.K.のナンバー6。異名通り、感情が顔によく出るはっきりした性格で、非常に好戦的。身長が高く、ダンスのキレに定評がある。

最終章にて東海道帝都方面で帝国華擊団の本命である咲良しの達を待ち構えるが敗北するがファン達の励ましにより、帝国華擊団を援護に向かった。終戦後は新生帝国華擊団に編入した。

風雪マジュ（かざゆき マジュ）

声 - 綾乃あゆみ

「星象る万能プレイヤー」。B.L.A.C.K.のナンバー7。真面目で冷静な性格で、状況判断力や洞察力が高い。敵対者の討伐よりも民間人の保護を第一義に考える。

最終章にて東海道帝都方面で帝国華擊団の本命である咲良しの達を待ち構えるが独自の調査で降鬼の正体が人間あることに知るが自分達の正義のため戦いに敗北するがファン達の励ましにより帝国華擊団を本物と認め救援に向かった。終戦後は新生帝国華擊団に編入した。

気分テンカ（けぶらい テンカ）

声 - 吉武千颯

「星浴びるムードメーカー」。B.L.A.C.K.のナンバー8。可愛らしさを前面に出した陽気で明るい性格で、スイーツが好き。その反面、B.L.A.C.K.の活動には非常に真摯。

最終章にて東海道帝都方面で帝国華擊団の本命である咲良しのを待ち構えるが敗北するがファン達の励ましより帝国華擊団を支援に向かった。終戦後は新生帝国華擊団に編入した。

暁アリス（あかつき アリス）

B.L.A.C.K.のナンバー9。「笑わないスタァ」と呼ばれる、人間と違わない外見・知能・歌劇・戦闘の実力を有する、最新技術で製造されたアンドロイド。

最終章ではバイリン率いる北方連合花組に破れてしまい敗北し機能停止をされた。

澪標ミラノ（みおう ミラノ）

B.L.A.C.K.のナンバー10。N12では最も新参。並外れた才覚を有し「新世代エース」と評価される。努力や練習を嫌う点はメイサから苦言される一方、伸びしろの塊とも見られている。

最終章ではバイリン率いる北方連合花組に負けて降伏を認めた。

石籠セイラ（いづら セイラ）

B.L.A.C.K.のナンバー11。メイサとは双子の姉妹だが、大きく広がる髪型に戦闘狂な性格と、彼女とは正反対。命令違反の常習犯でその度に序列を下げられている。

最終章ではバイリン率いる北方連合花組と戦い負けてしまい降伏した。

鵲裳シヅキ（からすき シヅキ）

声 - 立花理香

B.L.A.C.K.のナンバー12。元トップスタァ。クルミと共にB.L.A.C.K.を立ち上げた。

吉良の「特命」を単独で受けるのと、現在のB.L.A.C.K.に未練はない為、スタァとして高い評価を受けながら、あえてN12で一番下の序列にいる。

「降鬼を操る力」を有しているが、その反動で体の不調を抱えている。帝都での決戦に向かう帝国華撃団に立ちはだかるが、クルミとの再会・戦いを経て共闘する。

終戦後は治療を受け「降鬼を操る力」は無くなりリハビリ療養を得て新生帝国華擊団に編入した。

帝国政府

吉良時実（きら ときさね）

声 - 森川智之

現政府の首相。新世代のエネルギー「ミライ」を開発したことで国民から高い支持を得ている。かつては人類学と民族学の専門とする大学教授だった。

実は咲良なでしこの父親にして、咲良しのの祖父で帝都大厄災を引き起こした黒幕にして放神の儀によって孫娘のしのを霊力の大半を奪われ歌えなくなった原因を作った。張本人で放神の儀によって旧世人類カンターポを統星プラナを器の巫として現世人類を絶滅させようと企んでいた。

彼は16年前の研究は時の日本政府と帝都の権力者達によって欺瞞を暴かれてしまい事実無根の罪で帝都大学を追われた。

しかし最終決戦では戦いを見守ることになったが娘のなでしこから天眼通がカンターボの目であることを打ち明けた。そして孫娘のしのから歌と演劇の素晴らしさを教えてくれた。そして自身の敗北と感謝を受け入れ自分自身の負けを認めた。終戦後は全ての責任を取り、解任された。

マモン

声 - 大塚明夫

九州地方総督。第１章で帝国華擊団で日本奪還の最初の強敵で自身の機兵で部下のベリアルを四国までぶっ飛ばし彼女ら華撃団を見下していた。

めんどくさい性格で気に入らない者は踏み潰す危険人物で決戦では天神ひめかの実家を火の海にして帝国華擊団を誘い出した。

そして機兵を駆って戦うが最後は咲良しのと一対での戦いで完全敗北し壮絶な戦死を遂げられた。

ベリアル

声 - 斉藤壮馬

マモンの部下。第１章から登場。本人は帝国華擊団を見下し機兵を駆って出撃するがマモンに吹っ飛ばされた。

四国に流れ着いた後、そこでの出来事で改心し、最終章では決戦に駆け付ける。

バイリン

声 - 福山潤

中国地方総督。第２章から登場。本名は「時田 梅林（ときた ばいりん）」で、日本を急変させる帝国政府を内側から崩すべく、あえて総督になった。

自らの間違いに気づき、総督を辞した後は、中部・北陸・東北を回って霊力と志を持つ乙女達を集め、「北方連合花組」を結成し、司令官として指揮を取った。最終章では決戦に駆け付ける。

サマエル

声 - 木村良平

バイリンの部下。 第２章から登場。その正体は吉良直属の「帝国最高技官」。その技量は非常に高く、新帝都タワーや霊力塔、ミライ機関、霊子スーツ、機兵は彼の基礎設計で開発した。

最終章では大帝國劇場にて自らの機兵でしの達に立ち塞がり敗れるが最後は機兵に暴走プログラムを起動させ帝都を破壊の限りを尽くすが最後はベリアルの手で止められ全ての野望が潰えた。

ベルフェゴール

声 - 茶風林

四国地方総督。第３章から登場。帝国華擊団で四国奪還の際に姿が現れない強敵で四国統合の調印式を滅茶苦茶して四国志状態にした真の黒幕。

帝国華擊団と四国地方の代表者4人に追い詰められて逃げられて姿を消すが、四国の調印式を再び取り行いの最中に姿を現し調印を無効にすると宣言したが、それはあぶり出す為の作戦だった。

最後は真の霊力塔である。地下洞窟内の戦いで自身の機兵で戦いに敗れた直後に崩落に巻き込まれ死亡した。

ルシファー

声 - 山路和弘

近畿地方総督。第４章から登場。本名は「淡路 至留波（あわじ しるば）」で、淡路のぎくの父でもある。

帝国華撃団との戦いでかつての志を取り戻し、最終決戦では帝国華撃団を様々な手段で援護する。

その他の人物

咲良なでしこ（さくら なでしこ）

声 - 田中理恵

しのの母で、帝国華撃団の元トップスタァ。帝都大厄災に乗じて単身反乱を起こし、政府に追われている。

実は吉良時実の娘であり赤ん坊だった娘のしのを放神の儀で器にされかけたところで救い出しそれを阻止した。

最終章にて政府に捕らわれて公開処刑宣言されるが娘のしのと幼なじみの青島ふうかの二人によって救出され再会を果たした。

そして16年前の帝都大厄災の真実を教えた。最終決戦にて霊子甲冑で参戦し娘のしのの戦いを最後までサポートした。

そして父である吉良時実からカンターポと天眼通の真実を伝えこの戦いに終止符を打った。

終戦後は新帝国劇場のオーナーとしてトップスタァの一員となった。娘のしのの晴れ舞台に来ている。

青島きりん（あおしま きりん）

声 - 土井美加

ふうかの祖母で、ふうかとしのの育ての親。帝国華撃団の元トップスタァで、「伝説の男役」と称えられている。

実は彼女達の最大の支援者で陰ながらサポートしてくれた影の功労者で吉良時実と面識がある。

吉良に粛清されかけた最明クルミの救出を江田島かしえに命じて、差し向けた。

更に16年前の帝都大災厄で放神の儀に乱入してなでしこの娘しのを救いだした1人である。

終戦後は新帝国劇場でトップスタァの一人になった。娘のふうかの晴れ舞台に立ち会っている。

時田松林（ときた しょうりん）

声 - 津田健次郎

バイリンの兄。病で余命いくばくもないが、今の偽りの繁栄を築いた日本政府を打倒すべく、志ある乙女達を集める。

16年前の帝都大災厄で放神の儀に乱入してなでしこの娘しのを救いだした1人である。

２章にてサマエルの攻撃で弟のバイリンを庇い致命傷になり帝国華擊団の復活したこと喜び幸せに受け入れながら最後は弟子達に自分の意思を受け継いだのを見届けながら静かに息を引き取られた。

江田島かしえ（えだじま かしえ）

宙組所属の戦艦マニア。帝国華擊団の別動隊として陰ながらバックアップしてくれる。

吉良に粛清されそうな最明クルミを助け共闘のする道を進ませて以後クルミと行動を共にすることになった。

その他のプレイアブルキャラクター

レア度	名前	読み	声優	キャラクター原案	属性	所属
5	大隅まみや	おおすみ まみや	神戸光歩	オハラミサオ	火	九州・花組
	九重めい	ここのえ めい	元吉有希子	DELiGHT Art Works	水
	玉野アンジェリカ	たまの アンジェリカ	遠藤璃菜	オハラミサオ	陽
4	高千穂ゆう	たかちほ ゆう	髙橋ミナミ	オハラミサオ	風
	不知火りん	しらぬい りん	藍原ことみ	オハラミサオ	風
	伊万里くすの	いまり くすの	咲々木瞳	DELiGHT Art Works	月
3	天神ひめか	てんじん ひめか	三澤紗千香	オハラミサオ	土
5	宮園いろは	みやぞの いろは	関口理咲	LAM	火	中国・花組
	砂原ありの	すなはら ありの	小峯愛未	POKImari	水
	鷲羽もえみ	わしゅう もえみ	珠宮夕貴	POKImari	陽
4	猿沖なお	さるおき なお	三瓶由布子	hakus（IZM designworks）	土
	長門なつみ	ながと なつみ	佐久間友理	真久（クラウドゲート）	陽
	墨之宮はつか	すみのみや はつか	社本悠	直良有祐（IZM designworks）	月
	犬飼まと	いぬかい まと	富田美憂	hakus（IZM designworks）	火
3	鳥部きょうこ	とりべ きょうこ	稗田寧々	hakus（IZM designworks）	月
5	観音寺のあ	かんおんじ のあ	森下由樹子	hakus（IZM designworks）	月	四国・花組
	佐那すだち	さな すだち	八巻アンナ	hakus（IZM designworks）	風
	道後みつ	どうご みつ	新津実稀奈	hakus（IZM designworks）	風
4	四万十ゆすら	しまんと ゆすら	小野華永子	hakus（IZM designworks）	火
4	霧ヶ峰あお	きりがみね あお	菅野真衣	hakus（IZM designworks）	水	中部・花組
	大井川りほ	おおいがわ りほ	河野ひより	越水ナオキ	水
5	土方べにし	ひじかた べにし	上田麗奈	LAM	火	近畿・花組
4	淡路のぎく	あわじ のぎく	帝子	盛合理夢（トリサン）	水
5	比叡しゃな	ひえい　しゃな	中井美琴	LAM	火
5	那智みうめ	なち　みうめ	久野美咲	LAM	風
4	水無瀬くりん	みなせ　くりん	中村カンナ	LAM	風
5	生駒やえ	いこま　やえ	小泉萌香	裕	土
4	立山うちか	たてやま うちか	春野杏	hakus（IZM designworks）	火	北陸・花組
5	最上むつは	もがみ むつは	高橋花林	タイキ	月	東北・花組
4	八森ふき	はちもり ふき	茜屋日海夏	タイキ	陽
4	十字街まな	じゅうじまち まな	南早紀	ギンガ	土	北海道・花組
5	高崎つつじ	たかさき つつじ	山口愛	黒星紅白	風	関東・花組
4	八汐しろ	やしお しろ	高尾奏音	神羅エージェンシー	土
5	星原そうか	ほしはら そうか	花守ゆみり	吟	土	宙組
4	美瑛 ななこ	びえい ななこ	鈴木みのり	黒星紅白	陽
3	能島ゆめ	のしま ゆめ	西田望見	真久（クラウドゲート）	水
	仙頭しゅうこ	せんどう しゅうこ	松田颯水	れおえん	風
	豊玉 こがね	とよたま こがね	渕上舞	真久（クラウドゲート）	土
	秋吉 しずる	あきよし しずる	山下七海	れおえん	土

用語

帝国華擊団

花組トップスタァの咲良なでしこが組織した秘密特殊部隊。最初はなでしこが反乱を起こしたことで反政府組織と呼ばわりにされ転落した。後に元B.L.A.C.K.の司令が指揮官として咲良しのを初めとする。霊力の強い乙女達を探しながら、九州・中国・四国・近畿地方を巡り結成した本隊の華擊団。平時はステージで歌と演劇を行い、戦闘時は霊子ドレスで降鬼と戦う乙女達。B.L.A.C.K.の方々は偽物の華擊団または反乱分子と呼ばれていた。最終章では帝都奪還と咲良なでしこの救出に成功した。終戦後は日本を救った英雄として称えられて回復した名誉と共に国民の人気者になった。新生帝国華擊団に統合、再編された。

北方連合花組

中国地方の元総督である。バイリン司令官率いる花組。総督を辞職したバイリンは霊力の強い乙女達を探し、中部・北陸・東北地方を巡り結成した別動隊の華擊団。北海道へ向かう予定だったがなでしこの処刑を知り急遽予定変更して帝都東京に向かい他のB.L.A.C.K.達と激戦を繰り広げ、最終的にしの達帝国華擊団と合流して共同戦線を張り自ら機兵で駆って直接指揮を取りこの戦いを終わらせた。

大帝国華擊団B.L.A.C.K.(ブラック)

政府首相の吉良時実が結成した。政府直属の秘密防衛部隊。司令官は吉良首相で同時にオーナーも兼ねている。メンバーはN12と研究生達で構成された。平時はステージで歌劇とダンスを披露する。戦闘時は霊子スーツで降鬼と戦い人々を守る乙女達。偽物の帝国華擊団と衝突もしばしある。序章では主人公は司令官に着任するが咲良なでしこから真実を知り組織を離れることになった。終戦後は吉良首相が解任された際に解体、解散するが新生帝国華擊団に編入された。

新帝國劇場

大帝国華擊団B.L.A.C.K.の本部。オーナーは吉良時実。新帝都タワーの目と鼻の前にある劇場。序章では司令の着任の時に降鬼に襲撃され初陣となった。最終章ではなでしこの処刑の場所として使われた。

新帝国劇場

帝都最終決戦の後に再建された。新生帝国華擊団の本部。新帝都タワーの目と鼻の前にある劇場。オーナーは咲良なでしこ。完成お披露目ステージで各地方の華擊団代表が出演した。

帝都大厄災

帝都東京を襲った大災害。上野は壊滅的被害を受けすべての霊子機関が破壊されて市民は大パニックを引き起こした。実際は当時の帝都大学教授である。吉良時実が赤子だった自分の孫であるしのを誘拐して放神の儀を取り行い旧世人類カンターポを召喚させる儀式だった。しかし、自分の娘である咲良なでしこ、青島きりん、丸、時田松林の4人が儀式に介入し中断させることに成功しました。最終的にしのは救い出したがその代償として霊力の大半を奪われてしまいその影響で歌が出来なくなった原因とされている。

新帝都タワー

帝都東京の中心にあるシンボルタワー。実際は関東最大の霊力塔で霊的エネルギー供給装置もそこにあります。サマエルが設計し造り出した。新帝國劇場も近くにある。

ツートンカンタワー

大阪の中心にあるシンボルタワー。実際は近畿最大の霊力塔で霊的エネルギー供給装置もそこにあります。サマエルが設計し造り出した。総督府も近くがある。

天神家

九州地方の豪族。当主は天神ひめか。那智家の本家である。

那智家

近畿地方の豪族。当主は那智みうめ。天神家の分家である。

四国志

四国地方の覇権争い。始まりは4ヵ所の霊力塔が建設されたが降鬼が出現して四国の人達は活気を無くしていたしかし四国の4県の代表は四国統合に道を歩んだ。ところが調印式の最中に高知の代表が反旗を翻した。その後に香川の代表と徳島の代表がそれぞれに対立しそれから愛媛の代表も争いを余儀なくされた。より多くの霊力（ミライ）を集めた者には四国の総督に選ばれる。それは四国地方の総督ベルフェゴールの巧妙に仕組まれた罠だった。しかし帝国華擊団の活躍によって四国の各地方は独立を果たし、恒久平和条約を結びこの四国志時代を終わらせた。

華面刃舞

高知暴走族連合。総長は四万十ゆずら。特攻隊長はベリアル。四国志時代に現れた小規模の暴走族。最初は他の四国地方を覇権争いをしていた。しかしベリアルが仲間に加わってから怪し行動を取っていた。実は四国地方総督ベルフェゴールに通じていたことがバレてしまい離反した。そして高知の霊力塔の破壊と解放後は暴走族連合は解散しボランティア団体として生まれ変わり四国地方の復興に全力で励んでいる。最終章では帝国華擊団を支援して帝都市民を安全運転で避難輸送を行った。

撰進組

京都の平和と伝統を守る秘密組織。海中戦艦マコトを所有しており構成員は京都の出身者ばかりだが小規模なレジスタンスグループ。局長は土方べにし。帝国華擊団が近畿地方に入る寸前で大帝國華擊団の最命クルミとB.L.A.C.K.の一員となった神子浜あせびに待ち伏せされるがべにしの活躍で難を逃れた。イコマ作戦の際には近畿地方の陽動と撹乱を担当し、那智家の執事達には霊力塔の破壊工作を担当した。京都解放後は近畿地方の復興に全力で励んでいる。最終章では帝国華擊団を支援して帝都市民の避難誘導と安全確保を行った。

霊子水晶

霊力（ミライ）ができる前の大正時代からある蒸気機関の動力に使う結晶で生活の支えになっていたが16年前の帝都大厄災で全てが破壊されて町の機能が失われた。

霊力猫キミカゲ

咲良なでしこのパートナー。霊力の高い乙女を見分ける。帝国華擊団のマスコット。序章までなでしこと一緒だったが別れてから以後は司令と行動を共にして最終章まで駆け上がった。

霊力塔

サマエルが基礎設計した霊力タワーで霊的エネルギー供給装置で人の霊力（ミライ）を吸い取られ降鬼になったと原因とされている。霊力塔を破壊すれば青空と桜の木を取り戻すことができる。

霊力機関

今の日本を支える大切なエネルギーシステムで日常生活に必要な動力源でサマエルが開発した。他には乗り物のエンジンや人々が暮らして行ける電力もこれに当たる。

霊力(ミライ)

人間の気力と活気から生まれてくる超自然のパワーの源。霊力に弱い者は降鬼になってしまうが逆に強い者はその影響を受けない。

霊昌

霊力のエネルギーを歌に変換するが１人の霊昌は体と霊力に大きな負担をかける。それを軽くする為には複数の霊昌が必要不可欠になった。まさに諸刃の剣である。それを使う意思によって希望の歌にもなれば絶望の歌にもなる。

神器

日本の霊的に支える存在で九種は存在する。１つは咲良なでしこの手で盗み出された。それが日本を救う為のキーアイテムになる。最初は司令でも反応しなかったがしのの思いに答えて霊子甲冑から霊子ドレスに変化した。神器を浄化するには地域での舞台公演をして人々の笑顔と笑い声を届けることで神器は在るべき姿に戻ります。

桜風号

帝国華擊団が所有する。移動劇場トラック。日本奪還の移動前線基地としての他にはトレーラーに劇場を兼ねています。他には霊子ドレスの整備室や運転席の中は休憩室も兼ねています。

海中戦艦マコト

撰新組が所有する潜水母艦。帝国華擊団の近畿地方奪還戦では移動基地としての他には桜風号の格納庫など後に青島ふうかの強化改修で霊子波動砲を配備し最命クルミを霊子スーツの暴走を止めた。しかしその反動で沈没したが、近畿奪還の役目を終えた。

霊子ドレス

帝国華擊団が所有する。青島ふうかの基礎設計した。華擊団隊員が着る。戦闘服。元々は霊子甲冑が神器の力で変化した物で華擊団の隊員達には個性があり得意な武器で戦う。霊力の出力を最大限まで生かすことができる。

霊子スーツ

大帝國華擊団B.L.A.C.K.が所有する。サマエルが設計した。N12や研究生達が着る。戦闘服。霊力の出力を最大に上げる騎士(ナイト)モードを装備しており。他には自立制御プログラムが仕込んでおり。操縦者でもコントロールが出来ないように作られている。その機能装置を破壊すれば操縦できる。

機兵

サマエルが基礎設計で造り上げた無人機で主に偵察や戦闘など特化した物があり。各地方の総督府には有人機があり総督専用の機兵が配備されておりそれから各機兵に暴走プログラムを仕込んでおり。しかし、それは、本来の機兵は大帝國華擊団B.L.A.C.K.に取って変わることになる。

降鬼

この日本を脅かす怪物で凶暴かつ自我を持たない。帝国華擊団並びに大帝國華擊団B.L.A.C.K.の共通の敵である。しかしその正体は霊力（ミライ）を奪われた人間が成れの果ての姿で倒せば元の姿に戻せる。

放神の儀

カンターポを召喚させる神降ろしの儀式。16年前に帝都大災厄を引き起こし元凶となった。当時は不完全だったが失敗したと思っていたが儀式の半ば成功していた。その後に霊力塔を建設したのも霊力を集めてその門を開かせる為だった。

天眼通

主人公である司令が序章で最初に手にした。未来予知のような物でこの物語を左右する力である。その正体はカンターポをつなぐ鎖である。しかしそれは一側面に過ぎず。実はカンターポと現世をつなぐ鍵であり目でもある。この戦いが終わった時にその力を失った。

カンターポ

争いという概念を持たない旧世人類。ところが現世人類に滅ぼされて隠世に逃れた。しかし実際は現世人類に次代を託し概念体となりカンターポが身体を借りて来た。時空を越え、人の善なる心を見守る目。天眼通の正体でもある。しの達と司令の活躍によって現世を離れ解放された。

サピエンス

争いという概念を持つ現世人類。しの達もこれに当たる。旧世人類を滅ぼし彼らに取って変わられた。そして現在に至るまで今の世界を作り出した。

霊力循環システム「Blue-sky」

霊力をエネルギーに綺麗にする環境改善装置。設計者は青島ふうか。最初は霊子ドレスに搭載した。その後に日本各地の霊力塔に配備した。このシステムが開発されてことによって降鬼の出現数が大幅減少した。

主題歌

SAKURA HIKARU Revolution

帝国華撃団が歌う主題歌。作詞は畑亜貴、作曲は田中公平、編曲は東大路憲太。

Wonderful Future

大帝國華撃団B.L.A.C.K.が歌う劇中歌。作詞は畑亜貴、作曲は田中公平、編曲は中村博。

スタッフ

• 原作 - セガ
• シリーズ原作 - 広井王子
• 脚本 - 松崎史也
• シナリオ - 山根直樹、糸魚川鋼二、亀田真二郎、上城友幸
• 開発総指揮 - 里見治紀、庄司顕仁
• 制作 - セガ、ディライトワークス

Webアニメ

『サクラ革命 〜華咲く乙女たち〜 スペシャルアニメ』として、2020年9月2日からYouTubeにてアニメが配信されている。ゲームのプロローグ部分が映像化されている。

スタッフ

• 原作 - セガ
• 監督 - 伊藤祐毅
• 脚本 - 西村悠
• 絵コンテ - 三輪和宏、伊藤祐毅
• キャラクターデザイン・作画監督 - 新井伸浩
• 音楽 - 田中公平、東大路憲太
• アニメーション制作 - CloverWorks

外部リンク

• サクラ革命 〜華咲く乙女たち〜（サクラ革命）公式サイト
• サクラ革命【公式】 (@sakura_kakumei) - X（旧Twitter）
• サクラ革命公式YouTubeチャンネル - YouTubeチャンネル