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敷浪駅
	駅舎
	しきなみ; Shikinami;
	◄宝達 (3.3 km) (2.5 km) 南羽咋►
	敷浪駅敷浪駅位置図（石川県）
所在地	石川県羽咋郡宝達志水町敷浪リ8 北緯36度50分53.18秒東経136度46分24.32秒 / 北緯36.8481056度東経136.7734222度座標: 北緯36度50分53.18秒東経136度46分24.32秒 / 北緯36.8481056度東経136.7734222度
所属事業者	西日本旅客鉄道（JR西日本）
所属路線	■七尾線
キロ程	24.2km（津幡起点）; 金沢から35.7 km
電報略号	シキ
駅構造	地上駅
ホーム	2面2線
乗車人員; -統計年度-	201人/日（降車客含まず）; -2009年-
開業年月日	1898年（明治31年）4月24日
備考	無人駅（自動券売機有）
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敷浪駅（しきなみえき）は、石川県羽咋郡宝達志水町敷浪にある、西日本旅客鉄道（JR西日本）七尾線の駅である^[1]。

1898年（明治31年）4月24日 - 七尾鉄道津幡仮停車場（本津幡駅の前身） - 七尾駅 - 矢田新駅（後の七尾港駅）間開通と同時に開業^[1]。旅客及び貨物の取扱を開始。
1907年（明治40年）7月1日 - 七尾鉄道が国有化。帝国鉄道庁（国鉄）の駅となる。
1909年（明治42年）10月12日 - 線路名称制定。七尾線の所属となる。
1960年（昭和35年）8月1日 - 貨物の取扱を廃止。
1972年（昭和47年）3月15日 - 無人駅化。（簡易委託駅化）
1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR西日本の駅となる。
1991年（平成3年）
- 4月 - 簡易委託が解除され、完全無人駅化となる。
- 9月1日 - 志雄町（現：宝達志水町）の臨時職員配置により、再び委託有人駅となる。
2008年（平成20年）6月30日 - 簡易委託解除により再び無人駅化。
2013年（平成25年）2月5日 - 西口を開設^[2]。

相対式ホーム2面2線で列車交換が可能な地上駅である^[1]。駅舎（東口）は比較的新しいプレハブ造りであり、上りホーム側にある。下りホームへは跨線橋で連絡している^[1]。また、下りホーム側は直接ホームに上がれる西口がある。

七尾鉄道部管理。かつては簡易委託駅で常備軟券を販売していたが2008年（平成20年）6月をもって無人駅化された。現在は駅舎内の自動券売機で乗車券を購入することになっている。

ホーム	路線	方向	行先
駅舎側	■七尾線	上り	津幡・金沢方面
反対側	■七尾線	下り	羽咋・七尾方面

案内上ののりば番号は設定されていない（のりば番号標もなく、駅掲示時刻表にも番号記載はない）。
上り線が一線スルー化されており、行き違いを行わない通過列車に限り、下り列車も上り線を通過する^[1]。ただし、一般的な一線スルーとは異なり、直線側を上下本線としておらず、上りと下りの本線は現在も分けられている。

旧志雄町にあった唯一の駅で同町の代表駅であったが、同町の中心からは離れており、直線距離では南羽咋駅からの方が近かった。

以下は少し離れている。

西日本旅客鉄道

■七尾線

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k 『週刊 JR全駅・全車両基地』 43号富山駅・高岡駅・和倉温泉駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年6月16日、26頁。
^ 敷浪駅に西口開設　ＪＲ七尾線、宝達志水町が整備 - 北國・新聞富山新聞、2013年2月6日

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