「本津幡駅」の版間の差分

本津幡駅
	駅舎と駅前広場
	ほんつばた; Hon-Tsubata;
	◄中津幡 (1.1 km) (2.2 km) 能瀬►
	本津幡駅本津幡駅位置図（石川県）
所在地	石川県河北郡津幡町字清水チ7 北緯36度40分35.79秒東経136度43分55.51秒 / 北緯36.6766083度東経136.7320861度座標: 北緯36度40分35.79秒東経136度43分55.51秒 / 北緯36.6766083度東経136.7320861度
所属事業者	西日本旅客鉄道（JR西日本）
所属路線	■七尾線
キロ程	2.9km（津幡起点）; 金沢から14.4 km
電報略号	ホン
駅構造	地上駅
ホーム	2面2線
乗車人員; -統計年度-	387人/日（降車客含まず）; -2017年-
開業年月日	1902年（明治35年）6月25日
備考	簡易委託駅; POS端末設置
	* 本津幡駅としての開業日。1898年から1900年にかけて、前身である津幡仮停車場（のちに津幡口仮停車場）が存在していた。
	テンプレートを表示

削除された内容追加された内容

インライン

2020年2月15日 (土) 08:54時点における版

本津幡駅（ほんつばたえき）は、石川県河北郡津幡町字清水にある、西日本旅客鉄道（JR西日本）七尾線の駅である。

1898年（明治31年）4月24日 - 七尾鉄道の開業当初の起点である津幡仮停車場（つばたかりていしゃじょう）として開業^[1]。
1900年（明治33年）
- 6月16日 - 七尾鉄道の北陸本線津幡駅への乗り入れに先立ち津幡口仮停車場（つばたぐちかりていしゃじょう）に改称。
- 8月2日 - 七尾鉄道の津幡駅 - 津幡口仮停車場間が開通し、北陸本線の津幡駅に乗り入れ。津幡口仮停車場廃止。
1902年（明治35年）6月25日 - 移転の上本津幡駅として再開業。
1907年（明治40年）9月1日 - 七尾鉄道が鉄道国有法により国有化。帝国鉄道庁（国鉄）の駅となる。
1909年（明治42年）10月12日 - 線路名称制定。七尾線の所属となる。
1975年（昭和50年）4月1日 - 開業時から行われていた貨物の取扱を廃止。
1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR西日本の駅となる。

相対式ホーム2面2線を有する地上駅^[1]。駅舎は古くからの木造のもの^[1]が下りホーム側にあり、上りホームへは跨線橋で連絡している。

七尾鉄道部が管理し、自治体に窓口業務が委託された簡易委託駅であり、窓口ではPOS端末による発券が可能で、指定席券の取り扱いも行っている。

ホーム	路線	方向	行先
駅舎側	■七尾線	下り	羽咋・七尾方面
反対側	■七尾線	上り	津幡・金沢方面

案内上ののりば番号は設定されていない（のりば番号標はなく、駅掲示時刻表にも番号の記載はない）。
下り線が一線スルー化されており、行き違いを行わない通過列車に限り、上り列車も下り線を通過する。ただし、一般的な一線スルーとは異なり、直線側を上下本線としておらず、上りと下りの本線は現在も分けられている。

「石川県統計書」及び「津幡町統計書」によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。

津幡町の中心部を津幡駅・中津幡駅と本津幡駅が取り囲む格好となっている。

西日本旅客鉄道

■七尾線

中津幡駅 - 本津幡駅 - 能瀬駅

@@ 6行目: / 6行目: @@
 |pxl =
 |画像説明 = 駅舎と駅前広場
-{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}}
+|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}}
 {{location map|width=200|Japan Ishikawa|label=本津幡駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=8|caption=本津幡駅位置図（石川県）|float=center}}
 |よみがな = ほんつばた