楡周平
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楡 周平(にれ しゅうへい、1957年10月12日 - )は、日本の小説家。
目次 |
[編集] プロフィール
東京生まれ。慶應義塾大学大学院修了後、米国企業日本法人に入社。勤務中に犯罪小説『Cの福音』を宝島社より出版。30万部を売り上げる快挙を成し遂げ、読書界に衝撃を与える。その後は小説執筆に専念するために米国企業を退社。前作の続編となる『猛禽の宴』を出版する。以後は「『新宿鮫』のライバル」といわれる悪のヒーロー・朝倉恭介を主人公としたシリーズ小説を続々刊行。正義のヒーローとして『クーデター』に初登場する川瀬雅彦と朝倉との激突を描いた「朝倉恭介シリーズ」最終作『朝倉恭介』を出版する。
「フレデリック・フォーサイスの熱量とトム・クランシーの大胆さ」と謳われるほど楡の作品はいままでの日本の小説にはなかった大胆さを持ち込んでいるのが特徴。スリラーとハードボイルドとアクションを取り入れた作品群は好評を得ている。
その後は『無限連鎖』などで「このミステリーがすごい!」からも注目されるようになる。
現在は経済小説を主に執筆している。
[編集] 作品
[編集] 朝倉恭介シリーズ(宝島社)
- Cの福音(単行本:1996年2月、文庫版:1998年8月、文庫新装版:2005年5月)
- 猛禽の宴 続・Cの福音(単行本:1997年12月、文庫版:1999年9月、文庫新装版:2005年8月)
- ターゲット(単行本:1999年11月、文庫版:2001年2月、文庫新装版:2005年11月)
- 朝倉恭介 Cの福音・完結編(単行本:2001年3月、文庫版:2002年2月、文庫新装版:2005年11月)
[編集] 川瀬雅彦シリーズ(宝島社)
- クーデター(単行本:1997年3月、文庫版:1998年12月)
- クラッシュ(単行本:1998年12月、文庫版:2000年4月)
[編集] その他の作品
- ガリバー・パニック
- 青狼記(単行本:2000年7月)
- 陪審法廷
- ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京(上・下)(単行本:2008年2月)(以上講談社)
- 外資な人たち(中央公論新社)
- 再生巨流
- ラストワンマイル(以上新潮社)
- マリアプロジェクト(単行本:2001年11月)
- フェイク(単行本:2004年3月)
- クレイジーボーイズ(以上角川書店)
- 無限連鎖(単行本:2002年11月)
- 骨の記憶(以上文藝春秋)
- 異端の大義(上下)(毎日新聞社)
- プラチナタウン(祥伝社)


