日本ヒューム

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日本ヒューム株式会社
NIPPON HUME CORPORATION
種類 株式会社
市場情報
東証1部 5262
本社所在地 日本の旗 日本
郵便番号:105-0004
東京都港区新橋5-33-11
設立 1925年(大正14年)10月20日
業種 製造業建設業
事業内容 ヒューム管、PC基礎杭他各種コンクリート製品の製造販売、及びそれに付帯する工事の請負、管路診断・管渠更生事業、不動産環境事業、スポーツ事業
代表者 代表取締役社長 野村靜夫
資本金 52億5,140万円
発行済株式総数 29,347,500株(平成21年3月期)
売上高 333億1,175万円(平成21年3月期)
経常利益 19億8,221万円(平成21年3月期)
従業員数 単独401名、連結614名(平成21年3月期)
決算期 3月末日
外部リンク http://www.nipponhume.co.jp/
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日本ヒューム株式会社(にっぽんヒューム)は、東京都港区新橋に本社を置く、ヒューム管、建設基礎杭等のコンクリート製品の製造会社である。

大正14年(1925年)創業時に、日本で初めて遠心成型によるヒューム管の製造技術の特許を取得し[1]、量産化した。現在でも、下水道向けヒューム管では業界首位である(シェア10%前後)[2]。しかし近年は、都市部の下水道の普及によりヒューム管の市場自体が縮小傾向であるため、売上げの主力はPC基礎杭の製造及び施工である。また工場跡の遊休地を活用した不動産賃貸業、屋内ゲレンデ施設によるスポーツ事業も手掛ける。

沿革[編集]

日本ヒュームコンクリート[編集]

  • 1925年(大正14年)日本ヒュームコンクリート株式会社創立。鶴見本社工場にてヒューム管の量産を開始。
  • 1926年(大正15年)大阪工場設置。

日本ヒューム管[編集]

  • 1928年(昭和3年)本社を東京・銀座に移し、商号を日本ヒューム管株式会社と改める。大阪支店開設。
  • 1949年(昭和24年)東京証券取引所へ上場。
  • 1955年(昭和30年)東京・港区新橋に新社屋竣工、本社移転。
  • 1957年(昭和32年)名古屋出張所、苫小牧工場設置。
  • 1958年(昭和33年)若松工場(現・九州工場)設置。
  • 1961年(昭和36年)熊谷工場設置。
  • 1962年(昭和37年)三重工場設置、PCパイルの製造開始。
  • 1986年(昭和61年)不動産事業に進出、上丸子NHビル竣工賃貸開始。
  • 1987年(昭和62年)日本ヒュームコンクリート(タイランド)リミテッド設立。
  • 1989年(平成元年)東京都港区新橋に現本社ビル(新橋NHビル)竣工。
  • 1994年(平成6年)P.Tリサ.コンクリートインドネシア設立、ヒューメックスボナタイランドリミテッド設立。
  • 1999年(平成11年)津田山NHビル・スポーツ館竣工(スノーヴァ溝の口-R246)。ヒューム管、パイルに対するISO9001を取得。

日本ヒューム[編集]

  • 2000年(平成12年)創立75周年を迎え、商号を日本ヒューム株式会社と改める。
  • 2002年(平成14年)下水道管路施設の腐食調査・診断・判定業務を開始。

現在の事業所[編集]

関連会社[編集]

  • 株式会社 エヌエィチ・フタバ
  • 日本ヒュームエンジニアリング株式会社
  • 株式会社 ヒュームズ
  • 技工株式会社
  • 東邦ヒューム管株式会社
  • 東京コンクリート工業株式会社
  • NIPPON HUME INTERNATIONAL LTD.
  • 株式会社 環境改善計画

脚注[編集]

  1. ^ “ヒューム管について~ヒューム管の由来 全国ヒューム管協会. http://www.hume-pipe.org/about/index.html 
  2. ^ “日本ヒュームとは-コトバンク”. http://kotobank.jp/word/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A0 

外部リンク[編集]