広電本社前停留場

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広電本社前電停
左側ホームが紙屋町方面
左側ホームが紙屋町方面
ひろでんほんしゃまえ
- Hiroden-honsha-mae -
(トランヴェール・エクスプレス)
U6日赤病院前 (0.4km)
(0.2km) U8御幸橋
所在地 広島市中区千田町三丁目
駅番号 U7
所属事業者 広島電鉄
所属路線 宇品線
キロ程 2.1km(紙屋町起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1912年(大正元年)11月23日
駅銘板など

広電本社前電停(ひろでんほんしゃまえでんてい)は、広島県広島市中区千田町三丁目にある広島電鉄電停。副駅名は「トランヴェール・エクスプレス」。

1号線・3号線⇔7号線の乗り換え電停である。正式名称は「広電本社前」だが、行先表示は「広電前」となっている。

構造[編集]

相対式ホーム2面2線。3両・5両連接車に対応している。

御幸橋電停寄りに渡り線、日赤病院前電停寄りに千田車庫への引込み線がある。以前は当電停で折り返す7号線電車などは係員の誘導で折り返し作業を行っていたが、2006年ごろに折り返し設備の自動信号化が行われた[1]

2012年7月に、広電開業100周年に合わせてヨーロッパ風のデザインにリニューアルされ、駅の愛称が「トランヴェール・エクスプレス」になった。それらの電停の改装は、近くのマダムジョイ千田店への広島電鉄70形電車保存に合わせて行われている[2]

運行路線[編集]

広島港方面行きホーム
(横断歩道北側)
1号線3号線 広島港ゆき
3号線 宇品二丁目ゆき
0号線7号線 当電停止まり
本線方面行きホーム
(横断歩道南側)
0号線 当電停止まり
1号線 広島駅ゆき
3号線 広電西広島ゆき
7号線 横川駅ゆき

周辺[編集]

付近はおおむね住宅街で、小さな商店なども立ち並ぶ。東にしばらく歩くと京橋川、西にしばらく歩くと元安川に出る。南西には中区の文化施設が集まる。

歴史[編集]

  • 1912年11月23日 宇品線開業とともに、発電所前として開業。
  • 1916年電鉄前に改称。
  • 1920年電鉄軌道運輸課前に改称。
  • 1927年頃 再度電鉄前に改称。
  • 1958年3月16日 現在の広電本社前に改称。
  • 2003年8月1日 隣の日赤病院前電停とともに乗換電停の指定を受ける[1]
  • 2012年7月 電停の上屋をヨーロッパ風のデザインに改装する[2]

かつて、紙屋町方面から千田車庫に入る電車は広電前行きとして運行され千田車庫入口のすぐ内側で乗客を降ろしていたが、2001年11月以降は直接車庫に入る場合は日赤病院前行きとして運行されている[2]

脚注[編集]

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  1. ^ 新株式発行および株式売出しならびに株式分割に関するお知らせ (PDF) - 広島電鉄、2005年8月22日。 4ページの設備投資計画の中に広電本社前電停自動折り返し装置の記載がある。
  2. ^ a b レストラン電車「トランヴェール・エクスプレス(仮称)」等のオープン、広電本社前電停上屋のヨーロッパ風デザイン化 (PDF) - 広島電鉄、2012年5月31日

参考文献[編集]

関連項目[編集]