奥多摩周遊道路

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奥多摩周遊道路(おくたましゅうゆうどうろ)は東京都西多摩郡奥多摩町から檜原村に至る延長19.7kmの一般道路(東京都道206号川野上川乗線の一部)である。1973年4月の開通時は、有料の自動車専用道路であり、名称も奥多摩有料道路であったが、1990年4月1日に無料開放され、現在の名称となった。

檜原側旧料金所
警告看板(月夜見第二駐車場)

目次

[編集] 概要

通行可能時間

夏期(4月1日~9月30日)
午前8時~午後7時
冬期(10月1日~3月31日)
午前9時~午後6時

夜間はゲート閉鎖され出入りできなくなる。また、異常気象制限対象区間でもあり、連続雨量80mmを超えると通行止となるほか、冬期は積雪による通行止も多い。街灯檜原都民の森山のふるさと村の間は設置されておらず料金所施設もそのまま残されており、奥多摩町檜原村の人が相互に使う生活道路としても必要なくあまり使われていない。道幅は有料道路の名残か、広く快適なワインディングロードで駐車場も設置されている。ツーリングドライブの有名スポットであるのと同時に、自動車・オートバイによる事故も多数発生しており各料金所に「救急車が到着するまで約2時間かかります」という看板もある。緊急を要する場合のため、都民の森から檜原側に下った先に仮設の緊急ヘリポートが存在する。また、状況によっては、周遊道路内でスピード取締りも実施されている。また周遊道路に至るまでの一般道路でも、特に土日祝などの休日には各所でスピード取締りが行われている。

[編集] 沿線の施設

川野駐車場
基点の奥多摩川料金所跡から入ってすぐに用意された駐車場。トイレと東屋があるぽか、奥多摩湖ロープウェーの遺構が残っている。標高544m。
山のふるさと村
3.5km地点にある交差点からつながる都の施設。売店や食堂などがあり、少ないがここまでは街灯が設置されている。
北蓑緊急離着陸場
4kmの地点にある緊急用ヘリポート。
月夜見第一駐車場
9.3kmの地点にある駐車場。標高933m。2006年10月の伐採作業で奥多摩湖が小河内ダムから麦山橋まで眺望できるようになった。紅葉シーズンには出店も。
月夜見第二駐車場
11.1kmの地点にある駐車場。標高1,089m。
風張駐車場
12.8kmの地点にある駐車場。標高1,146m。奥多摩周遊道路の最高地点であり、「東京都で一番高い道路」という標識が道路脇に立っている。
浅間尾根駐車場
14.2kmの地点にある駐車場。標高1,109m。「せんげんおね」と読む。甲州中道と呼ばれた古街道が交わる。
数馬駐車場
15.0kmの地点にある駐車場。標高1,062m。上り下り車線の両側に駐車場がある。行楽シーズンには都民の森の臨時駐車場としても使用されるため、ここから都民の森まで歩道が用意されている。
都民の森
16.1kmの地点にある都の施設。標高994m。トイレ、売店、バス停、公衆電話のほかに森林館などの展示スペース、三頭大滝などのハイキングコース等が整備されている。少ないが、ここからは再び街灯が設置されている。

[編集] 沿革

[編集] 関連項目