大口玲子
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大口 玲子(おおぐち りょうこ、1969年11月17日 - )は日本の歌人。「心の花」所属。
目次 |
[編集] 概要
東京都大田区出身。東京都立日比谷高等学校、早稲田大学第一文学部日本文学専修卒業。高校時代から短歌を作り始め、朝日歌壇に投稿。1988年には高校生歌人として「鳩よ!」で特集を組まれている。佐佐木幸綱に師事。1998年、「ナショナリズムの夕立」で第44回角川短歌賞受賞。
本業である日本語教師としての立場から、国家や異文化に目を向けた知的な作風が特徴。俵万智は自身のエッセイにて、第一歌集「海量」を「20代にしては恋の歌が少ない」と評している。第二歌集「東北」以降は結婚によって移り住んだ東北の風土が作風に大きく影響を落としている。
[編集] 受賞歴
- 1998年、『ナショナリズムの夕立』で第44回角川短歌賞
- 1999年、『海量(ハイリャン)』で第43回現代歌人協会賞
- 2003年、『東北』で第1回前川佐美雄賞
- 2006年、『ひたかみ』で第2回葛原妙子賞
[編集] 著書
[編集] 歌集
- 第一歌集『海量(ハイリャン)』(1998・雁書館)
- 第二歌集『東北』(2002・雁書館)
- 第三歌集『ひたかみ』(2005年・雁書館)
- 『大口玲子歌集 海量/東北』(2003・雁書館)
- 『大口玲子集 セレクション歌人』(2008・邑書林)


