国際連合ナイロビ事務局

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国際連合ナイロビ事務局
概要 国際連合事務局の事務所
略称 UNON
代表 ドイツの旗アヒム・シュタイナー(2009年3月-)
活動開始 1996年
本部 ケニアの旗 ケニア ナイロビ
公式サイト http://www.unon.org/
ポータル Portal:国際連合
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国際連合ナイロビ事務局(こくさいれんごうナイロビじむきょく、United Nations Office at Nairobi、UNON)は、ケニアナイロビにある国際連合の事務所である。国連事務局の四つの主要事務所の一つであり、ニューヨーク国連本部ジュネーブ事務局ウイーン事務局に次いで最後に設立された。環境と人間居住の分野に関する活動の本部となっている[1]

現事務局長は、2009年3月に就任したアヒム・シュタイナードイツ国籍)[2]

概要[編集]

国際連合環境計画 (UNEP) と国際連合人間居住計画 (UN-HABITAT) という二つの国連機関は、ナイロビに本部を置き、アフリカを中心とする途上国の社会・経済開発に取り組んできた。その活動を支えるため、1996年、ナイロビ事務局が設立され、両機関に対し、財務、人事、物品調達、安全・セキュリティなどのサービスを提供している。また、ケニアに置かれている他の国連機関に対しても国際会議、情報設備等のサポートを行っている[3]

ケニアにおける国連の活動は、ケニア経済にとっても大きな地位を占めており、2000年の研究では年間3億5000万ドルの経済的貢献をしていると推定され、最大の外貨獲得源となっている[3]

脚注[編集]

  1. ^ 国際連合広報局 (2009: 51)。
  2. ^ DIRECTOR GENERAL'S OFFICE”. United Nations Office at Nairobi (2011年). 2011年3月18日閲覧。
  3. ^ a b About UNON”. United Nations Office at Nairobi. 2011年3月18日閲覧。

参考文献[編集]

  • 国際連合広報局 『国際連合の基礎知識』 関西学院大学出版会、2009年ISBN 978-4-86283-042-5

関連項目[編集]

外部リンク[編集]