台南空港

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台南空港
Tainan Airport
台南空港
IATA:TNN-ICAO:RCNN
TNN/RCNNの位置(台湾内)
TNN/RCNN
TNN/RCNN
空港の位置(台湾)
概要
国・地域 台湾の旗 台湾
設置場所 台南市南区
空港種別 軍民共用
運営者 台湾空軍
標高 19 m・63 ft
位置 北緯22度57分01秒
東経120度12分20秒
座標: 北緯22度57分01秒 東経120度12分20秒
滑走路
方向 ILS 全長×全幅 (m) 表面
18L/36R NO 3,050×45 舗装
18R/36L YES 3,050×45 舗装
リスト
空港の一覧
台南空港
各種表記
繁体字 臺南航空站
簡体字 台南航空站
拼音 Táinán Hángkōngzhàn
通用拼音 Táinán Hángkongjhàn
注音符号 ㄊㄞˊ ㄋㄢˊ ㄏㄤˊ ㄎㄨㄥ ㄓㄢˋ
発音: タイナン
英文 Tainan Airport
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台南空港(たいなんくうこう)は台湾台南市南区[1]に位置する空港。台湾空軍第443戦術戦闘機連隊により管理されている。亜洲航空が本拠を置く。

旅客施設・サービス[編集]

現在の旅客ターミナルビルは2002年開業、面積は3900平方メートル(業務施設を含む)で、正面は飛行機を模したデザインとなっている。ターミナルが小規模なため、入口から搭乗用バスに乗車するまでの移動距離が非常に短い。

バリアフリー(スロープ、トイレ等)に対応しており、授乳室も備える。チェックインカウンターには立栄航空(ユニーエアー。自動チェックイン・購入機を3台設置)と、中華航空(チャイナエアライン。チェックイン機なし)が入居している。受託手荷物はチェックインカウンターでの扱いは行われず、国内線・国際線共に建物右奥の専用カウンターでの預け入れとなる。出発口は便が少ないことから、それぞれの出発便に合わせた時刻に開門する(国際線の場合は30分前に開門し、それまでは荷物検査や出国手続きができない)。

ターミナル内には、台鉄台南駅と同様に観光案内所が設置され、英語や日本語のパンフレットも常備されている。航空警察派出所や、売店(1店舗。工芸品や帆布鞄などの土産物も扱う)もあるが、レストランはすでに廃止され、食事は売店での軽食販売のみとなっている(公式ページでの案内図面は、営業していた頃のままになっているので注意が必要である)。出発前の待合スペースはチェックインカウンターを挟んで2箇所あり、小規模な空港ながらやや多めの席数が確保されている。旅客が利用できるのは1階と地下駐車場のみで、2階には空港事務所などがある。館内は禁煙だが、出入口横に喫煙コーナーがありベンチも設置されている。

インフォメーションカウンターでは、VIPラウンジの利用手続きを有料で受け付けるほか、レンタサイクルや、携帯電話の充電サービスがそれぞれ無料で提供されている。またターミナル内ではWi-Fiでのネット接続も無料で利用できる。国際線が就航しているが、外貨からの両替が空港内ではできないため、入国時には注意が必要である。

ボーディングブリッジはなく、航空機にはバスとタラップでの搭乗(降機)となる。軍用空港でもあるため、滑走路や軍用施設など、機内やタラップ・バスからの撮影は、台湾の上空と同様に一切禁止である(肉眼では軍用機のシェルターなどを見ることができる)。そのため展望デッキなど、滑走路が見渡せる施設も設置されていない。ただし、航空祭の開催日に限っては、空軍基地内の一部が見学可能となる(外国人は申請が必要)。

空港前にはバス・タクシーのりばと車寄せが、地下には駐車場が整備されている。なお、空港正面には台北までの格安チケット店が営業していたが、高鉄開業後は閉店し建物のみが残っている。

就航路線[編集]

台湾高速鉄道の開通にともない台北線が間もなく廃止された。現在、中国(厦門・武漢など)と日本(小松・那霸など)へのチャーター便がある。

空港へのアクセス[編集]

配備戦闘機[編集]

ギャラリー[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 実際は仁徳区との両方にまたがっており、ターミナル出入口にある郵便ポストは仁徳区の扱いとなる。区内と区外郵便ではポストの投函口が異なるため、投函時には注意が必要。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]