処刑ライダー

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処刑ライダー
The Wraith
監督 マイク・マーヴィン
脚本 マイク・マーヴィン
製作 ジョン・ケメニー
出演者 チャーリー・シーン
ニック・カサヴェテス
シェリリン・フェン
ランディ・クエイド
音楽 ミヒャエル・ヘーニッヒ
J・ピーター・ロビンソン
主題歌 「Where's The Fire」
ティム・フィーアン
撮影 リード・スムート
編集 スコット・コンラッド
ゲイリー・ロックレン
配給 日本の旗 日本ヘラルド
公開 アメリカ合衆国の旗 1986年11月21日
日本の旗 1987年2月21日
上映時間 93分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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処刑ライダー』(しょけいライダー、原題: The Wraith, 「生霊」の意)は、1986年製作のアメリカカーアクションサスペンス映画

ストーリー[編集]

パッカードが率いる、高価な車の持ち主にレースを強要し、その車を強奪する悪質な暴走族が牛耳っているアリゾナの町ブルックス。この町ではかつてジェイミーという一人の青年が惨殺される事件が発生していた。

それから暫くして、ブルックスにジェイクという旅人がやって来る。同じ頃、パッカード達の前に謎の黒い車、ターボ・インターセプターが出現する。パッカードは例によってターボを奪おうとレースを挑むが、ターボはこの世のものではない妖車であり、手下達は狩る側だったはずが狩られる側に転落し、次々と事故死させられてしまう。

保安官のルーミスはターボを追うが、捜査の過程でジェイミーを殺した犯人が、彼の恋人であったケリーを付け狙うパッカード達であった事が明らかになる。一方、ケリーとジェイミーの弟ビリーは、ジェイクに亡きジェイミーの面影を見出して戸惑う。

そしてついに、追い詰められたパッカードとターボの最後のレースが始まる。

キャスト[編集]

チャーリー・シーン:ジェイク・ケイシー
バイクで町にやってきた旅人。
ニック・カサヴェテス:パッカード・ウォルシュ
暴走族「ロード・パイレーツ」のリーダー。目的のためなら手段を択ばない、狡猾で時に狂気をも纏う危険な男。しかし度胸はある男で、ターボに臆することなく自ら真っ向勝負を挑む。
シェリリン・フェン:ケリー・ジョンソン
ジェイミーの恋人であった人物。自分にしつこく付きまとうパッカードに我慢ならない。
ランディ・クエイド:ルーミス
町の保安官。パッカード達とは腐れ縁。嫌いな食べ物はピクルスだが、ビリーの店でバーガーを頼む際にはピクルスを抜くようとは頼まず、自分の手でピクルスを取り除いている。
マシュー・バリー:ビリー・ハンキンス
バーガーショップを営んでいるジェイミーの弟。ケリーやルーミス同様、パッカードを快く思っていない。
デヴィッド・シェリル:スカンク(モーリス)
モホークが特徴のパッカードの仲間。少し頭が悪く、ガットと共に下っ端。工業油を飲んでハイになるのがお気に入り。
ジェイミー・ボズィアン:ガット
汚れた姿が特徴のパッカードの仲間で、スカンクの相棒。少し頭が悪く、臆病。
グリフィン・オニール:オギー
バンダナが特徴のパッカードの仲間。口より先に手が出る性格で、それが災いしてターボの最初の犠牲になる。彼の遺体は両目が失われている所を除けば傷一つないという状態だった。
クリス・ナッシュ:ミンティー
サングラスが特徴のパッカードの仲間。ナンバー2的存在でもあり、闇取引の管理役でもあり、そしてターボの第二の犠牲者でもあった。
クリント・ハワード:ラグ
パッカードに雇われた使い走りのメカニックで、厳密には彼らの仲間ではない。
一味でただ一人、ジェイミー殺害に関与しなかった。そのためか劇中では最後まで命を狙われることなく生き残り、ルーミスにすべてを自供した。

日本語吹替[編集]

役名 日本語吹き替え
TBS テレビ朝日
ジェイク 池田秀一 山寺宏一
パッカード 大塚芳忠 鈴置洋孝
ケリー 井上喜久子 佐々木優子
ルーミス 小林修 麦人
ビリー 松本保典 高木渉
スカンク 二又一成 千葉繁
ガット 亀山助清 桜井敏治
オギー 小室正幸 宇垣秀成
ミンティー 山口健 飛田展男
ラグ 茶風林 中博史
  • TBS版
その他の声の出演:徳丸完島香裕飯塚昭三瀬畑奈津子家中宏佐々木るん種田文子池本小百合渡辺美佐
演出:清水勝則、翻訳:たかしまちせこ 、調整:金谷和美、音響・効果:南部満治、大橋勝次、河合直、製作:ザック・プロモーション
その他の声の出演:戸塚孝博水谷優子丸山真奈実沢海陽子高山みなみ曽我部和恭島香裕伊井篤史
演出:蕨南勝之、水本完、翻訳:武満眞樹、、調整:桑原邦男、効果:南部満治、制作:ザック・プロモーション

※DVDにはテレビ朝日版の吹き替えが収録されていたが、現在では廃盤。

その後2012年に発売のHDニューマスター版DVD・BDにも、テレビ朝日版の吹き替えが収録されることが決定した。

車種[編集]

ターボ・インターセプターは1984年に発表されたコンセプトカーダッジM4S

暴走族達の搭乗する車はパッカードがC3コルベット(73年式)でミンティーがファイヤーバード(77年式、撮影の為ダミーブロワーを搭載している)、スカンクとガットがプリムス・バラクーダ(66年式)、オギーがデイトナ・ターボZ(初期型)。

ビリーの乗る車はスピットファイア。暴走族に奪われそうになったが、暴走族が突如出現したターボに気をとられた事で危機を免れる。

冒頭でジョージという青年が暴走族に奪われた車はデイトナ。レースシーンでは初期型であったフロントマスクが、略奪後は中期型(リトラクタブルライト)になっている。

映像ソフト[編集]

2012年3月2日、HDニューマスター版のBlu-ray及びDVDが日本で発売されている(販売元:ハピネット)。

外部リンク[編集]